2017年12月31日

2017年 エンタメモリー総括


2017年 最後の1日となりました。
やらなければならないことは他にもたくさんあるのですが、スキップ的にこれをやらないと
年を越せない気分ですので、お約束の2017年エンタメモリー総括。

観劇はじめライブ、ディナーショー、トークショー、映画などを含めて
今年のエンタメ総数は170本。そのうちリピートが27本ありますので
純粋な数となると143公演。
昨年はそれぞれ、163本、140公演でしたが、今年は特に後半、チケットを取っていても観に行けなかった(あるいは気持ちが向かずに行かなかった)公演が10本以上ありますので、昨年よりかなり減ったはず、と思っていたのに、増えとるがな
行かなかった公演、全部観てたらどんなことになっていたでしょう。

内訳は

歌舞伎・伝統芸能      48本  (3)
演劇・ミュージカル     63本  (6)
宝塚歌劇           45本 (15)
Music            7本  (3)
映画             1本
その他            6本  
計             170本 (27)

(  )内はリピート数。
歌舞伎・伝統芸能、演劇・ミュージカル、宝塚歌劇と3つのジャンルを万遍なく観ているのは例年通り。
相変わらず宝塚歌劇のリピート率が高い上に、本数、リピ回数とも昨年より増えています。
Musicが例年になく多いのは、柚希礼音さんのソロコンサート「REON JACK 2」をここに入れたから。


5回以上行った劇場をリストアップすると

宝塚大劇場              21回 
梅田芸術劇場             14回
歌舞伎座               13回
兵庫県立芸術文化センター中ホール   12回
松竹座                   9回
シアター・ドラマシティ         9回
IHIステージアラウンド東京       7回
ABCホール               5回
サンケイホールブリーゼ         5回
映画館                 14回

宝塚大劇場21回にバウホール4回を加えると25回でダントツトップです。
そして相変わらず松竹座より歌舞伎座に多く行ってます(^^ゞ
特筆すべきはIHIステージアラウンド東京。
今年オープンした劇場なのにもう7回も行っています。しかも全部「髑髏城」なんだから、まんまと新感線の罠にハマっておりますな。
その「髑髏城の七人」のライブビューイングを3回とも観たのをはじめ、シネマ歌舞伎や宝塚歌劇のライブ中継も結構観て、例年になく映画館によく通いました(純粋に映画観たのは1回だけ)。


今年のマイベストスリー。
最後4本の中から3本に絞るのにかなり悩みました。


・炎 アンサンディ
・おもてなし
・ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~



「炎 アンサンディ」 は2014年に初演された作品の再演ですが、初演時に数々の演劇賞に輝いたことも納得の心揺さぶられる作品。
人間の尊厳というものを、声高に叫ぶのではなくヒタヒタと感じさせてくれました。
麻実れいさんはじめ役者さんもすばらしく、この作品が中嶋しゅうさんを拝見する最期となるなんて、思いもしないことでした。 

「おもてなし」 もはやり今年再演された作品。
いや~、これ私、どうして初演観なかったんでしょ、と思った舞台。
わかぎゑふさんの真骨頂のような、細かいところまでこだわった脚本と演出。
耳に心地よい船場言葉も含めて、大好きな作品でした。

「ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~」 
悲しい場面ではないのにぶわっと涙があふれてくる、というのを久々に体験した舞台。
感想にも書きましたが、柚希礼音さんが出演されなかったら観なかったかもしれないと思うと、本当に「ちえちゃん ありがとー!」と感謝の気持ちでいっぱいです。
よくぞこのミュージカルを日本人キャストで上演しようと思ってくれたことだわと、ホリプロの堀社長にも感謝。


もう1本迷ったのはイキウメ「散歩する侵略者」 
あの「愛」を知るラストは忘れられません。
これも再演作品。今年は再演豊作の年でもありました。
イキウメは春公演の「天の敵」もとてもよくて、来年も楽しみ。

特別賞に 「氷艶 HYOEN 2017 -破沙羅-」 と
「髑髏城の七人 Season 鳥」 を。

「氷艶」は観ている間じゅうずっとワクワクドキドキ楽しくて、目が足りませんでした。
元々フィギュアスケートが好きだったこともあって、かつて試合で観ていた高橋大輔くんや荒川静香さんがあんな形でまた私の前に現れるなんて。
染五郎さん(と呼ぶのも今日限り)のプロデュース力、演出力にもいたく感動。
あんな舞台(というかリンク?)もう会えないかなぁ。

「髑髏城の七人 Season 鳥」は、花鳥風月と観た今回の「髑髏城」シリーズのマイベスト。
阿部サダヲ・森山未來・早乙女太一のキャスティングがドはまりな上に、「新感線の舞台ってこうだよなぁ~」と改めて思わせてくれた作品。
未來天魔王のバースデイがあったとはいうものの、他のSeasonより多く3回もチケット取った自分をほめたい。


もう一つ、舞台ではありませんが、「ミュシャ展」 もとても印象に残っています。
「スラヴ叙事詩」 一作ずつの胸に迫る凄み。
20作品を一気に観ることは私が生きている間にはもうないだろうことを考えると、本当に観ておいてよかったなと心から思います。



マイベストスリー 宝塚編。
今年から宝塚歌劇だけ別枠でベストスリーを残すことにしました。

・神々の土地 (宙組)
・All for One (月組)
・阿弖流為 -ATERUI-(星組)


観た順番ではなくて純粋に好きな作品順です。

「神々の土地」 は朝夏まなとさんのサヨナラ公演のために書かれた上田久美子先生のオリジナル。
朝夏さんファンということを除いてもクオリティの高い舞台でとても好き。
今でもあのしんとしたロシアの雪原や赤い絨毯を敷きつめた宮殿の階段が目に浮かびます。
ロシア革命を背景にした切ないストーリーも、軍服がよく似合うまぁくんのドミトリーも大好きでした。
宝塚を別枠にしなくてもベストスリーに食い込んだに違いない作品です。

「All for One」  月組は1月の「グランドホテル」もとてもよかったですが、何回観ても楽しいという点でこちらに。
あんまり楽しかったので千秋楽ライブ中継まで観に行きました。
珠城、愛希のトップコンビの魅力もさることながら、上級生にもそれぞれ活躍の場がある脚本(小池修一郎先生)とそれに応える月組の総合力の高さを感じました。

「阿弖流為 -ATERUI-」 は星組の本公演ではなく、礼真琴さん主演の別箱公演。
元より阿弖流為好き、礼真琴好きの私がハマらない訳がなく。
礼真琴くんが素晴らしいのはもちろん、礼くんと同期の瀬央ゆりあさん、若手の綾凰華さん、天華えまさんなどの活躍も頼もしかったです。


以下が今年のエンタメ全作品リスト。
感想を書いたものは記事とリンクしています。
後半はまだ書いていないものがたくさなりますが、・・・そのうち書く・・かな?


2017年 スキップ's エンタメモリー  

1月     <11本>
宝塚歌劇星組 「オーム・シャンティ・オーム」
壽新春大歌舞伎 夜の部
壽新春大歌舞伎 昼の部
壽初春大歌舞伎 夜の部
磁場
宝塚歌劇星組 「燃ゆる風 -軍師・竹中半兵衛-」
松竹座 壽初春大歌舞伎 夜の部
宝塚歌劇月組 「グランドホテル/カルーセル輪舞曲」 ①       <3回>
木ノ下歌舞伎「隅田川・娘道成寺」
木ノ下歌舞伎 木ノ下裕一 演目レクチャー


2月   <14本>
フランケンシュタイン
宝塚歌劇宙組 「王妃の館/VIVA!FESTA!」  ①  
   <2回>
世界
宝塚歌劇花組 「金色の砂漠」千秋楽ライブ中継
お気に召すまま  ①      <3回>
宝塚歌劇雪組 「New Wave! -雪-」
松竹座 二月花形歌舞伎 午前の部
松竹座 二月花形歌舞伎 午後の部
猿若祭二月大歌舞伎 昼の部
猿若祭二月大歌舞伎 夜の部  ①   
足跡姫


3月  <15本>
ハテノウタ
陥没
お勢登場
ミュシャ展
令嬢ジュリー
死の舞踏
ザ・空気
宝塚歌劇星組 「スカーレット ピンパーネル」 ①        <4回>
REON JACK 2   <3回>
うめだ文楽
炎 アンサンティ
第38回 俳優祭  ①   


4月  <11本>
茂山狂言会 「みんなで楽しく狂言会」
茂山狂言会 「千作 千五郎 襲名披露記念公演」
宝塚歌劇花組 「MY HERO」
DAVID BOWIE is
髑髏城の七人 Season 花
SINGIN' IN THE RAIN ~雨に唄えば~
四月大歌舞伎 昼の部
四月大歌舞伎 夜の部
REON JACK 2  大千穐楽
祝祭大狂言会 2017
エレクトラ


<5月>  <16本>
五月花形歌舞伎 昼の部
ハムレット
宝塚歌劇月組 「瑠璃色の刻」
五月花形歌舞伎 夜の部
第28回 六盛歌舞伎サロン
フェードル
マティスとルオー展
宝塚歌劇雪組 「幕末太陽傳/Dramatic “S”!」 ①      <2回>
髑髏城の七人 Season 花 ライブビューイング
王家の紋章
團菊祭五月大歌舞伎 昼の部
氷艶2017 -破沙羅-
木ノ下歌舞伎 「東海道四谷怪談-通し上演-」
蜷川幸雄シアター 「間違いの喜劇」
おもてなし


<6月>  <9本>

シネマ歌舞伎 「東海道中膝栗毛 <やじきた>」
マリアの首 ―幻に長崎を想う曲―
宝塚歌劇宙組 「A Motion]
天の敵
宝塚歌劇星組 「スカーレット ピンパーネル」 千秋楽ライブ中継
「髑髏城の七人」 Season 花  千穐楽 ①   
宝塚歌劇宙組 「パーシャルタイムトラベル 時空の果てに」
映画 「花戦さ」
市川染五郎 午餐会


7月  <17本>
宝塚歌劇花組 「邪馬台国の風/Santé!!」
「髑髏城の七人」 Season 鳥  ①  
子午線の祀り
グレート・ギャツビー
シネマ歌舞伎「阿弖流為」舞台挨拶つき

宝塚歌劇星組 「阿弖流為 -ATERUI-」
花形狂言2017 HANAGATA 忠臣蔵 外伝
宝塚歌劇雪組 早霧せいなラストデイ ライブ中継
松竹座 七月大歌舞伎 昼の部   <2回>  
松竹座 七月大歌舞伎 夜の部   <2回>
 宝塚歌劇月組 「All for One」  <2回>
OTHER DESERT CITIES
髑髏城の七人 Season 鳥 ライブビューイング


8月  <19本>
宝塚歌劇月組 「All for One」 新人公演
第三回あべの歌舞伎 晴の会
「挑む」 Vol.9
高麗屋三代襲名記念展
子供の事情
第三回「双蝶会」
宝塚歌劇星組 「オーム・シャンティ・オーム」   <2回>
魔都夜曲
きゅうりの花
宝塚歌劇月組 「All for One」 千秋楽
劇団四季 「ノートルダムの鐘」
髑髏城の七人 Season 鳥 天魔王バースデイ
八月納涼歌舞伎 第三部
宝塚歌劇雪組 「琥珀色の雨にぬれて/“D”ramatic S!」
子供のためのシェイクスピア 「リア王」
八月納涼歌舞伎 第一部
八月納涼歌舞伎 第二部
研の會


9月  <17本>
髏城の七人 Season 鳥 千穐楽
髑髏城の七人 Season 鳥
鎌塚氏, 腹におさめる
プレイヤー
ヤングフランケンシュタイン
宝塚歌劇雪組「CAPTAIN NEMO」
宝塚歌劇宙組 「神々の土地/クラシカル ビジュー」  ①     <2回>
秀山祭九月大歌舞伎 昼の部
秀山祭九月大歌舞伎 夜の部
歌舞伎座ギャラリー 「白糸縅碇朱染彩 大物裏合戦」
「髑髏城の七人」 Season 風  <2回> (ライビュ含む)
業音
宝塚歌劇宙組 宝塚大劇場公演千秋楽ライブ中継
矢野顕子トリオ
謎の変奏曲


10月  <12本>
円生と志ん生
羅生門
宝塚歌劇月組 「All for One」千秋楽ライブビューイング
市川染五郎特別公演 「歌舞伎舞踊への誘い」
宝塚歌劇花組 「はいからさんが通る」
ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~ ①   
   <2回>
人間風車
佐渡裕指揮 ケルン放送交響楽団
オーランドー
高野山大学 市川染五郎特別招聘教授就任記念講演会
トロイ戦争は起こらない


11月   <13本>
リチャード三世
宝塚歌劇星組 「ベルリン、わが愛/Bouquet de TAKARAZUKA」
危険な関係
花形トーク 中村米吉
吉例 顔見世大歌舞伎 昼の部
吉例 顔見世大歌舞伎 夜の部
朝夏まなとラストデイ ライブ中継
宝塚歌劇月組 全国ツアー公演
スーパー歌舞伎Ⅱ 「ワンピース」   2回
ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ
散歩する侵略者
高麗屋三代襲名披露祝賀会


12月   <16本>
ダディ・ロング・レッグズ
シネマ歌舞伎 「め組の喧嘩」
髑髏城の七人 Seson 月 上弦の月
十二月大歌舞伎 第三部
宝塚歌劇雪組 「ひかるふる路/SUPER VOYAGER!」
宝塚歌劇月組 アルカディア
ちょっと、まってください
吉例顔見世大歌舞伎 昼の部
吉例顔見世大歌舞伎 夜の部
さとがえるひきがたるコンサート
「黒蜥蜴」 黒天使組・黒夫人組
タカラヅカスペシャル
クラウドナイン


今年もたくさんの舞台に出会えたことに感謝しつつ、来年もまた多くの心ふるわせる舞台に出会えますように。
2017年のエンタメすべてにありがとう


posted by スキップ at 15:45
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