2012年10月19日

また見逃した(涙)

kagotsurube.jpg9月に松竹座で買ったシネマ歌舞伎「籠釣瓶花街酔醒」の前売券。
これ、歌舞伎座で観られなかったし、チケットも綺麗だしとご満悦でとても楽しみにしていました。

シネマ歌舞伎って普通の映画より上演回数ぐっと少なくてなかなか予定が合わずに観に行けないでいました。
この週末やっと時間が取れそう、と映画館のスケジュールチェックしたら・・・。

今日が最終日でしたどんっ(衝撃)
しかも11:30からの1回きりなんて、もう上映終わってるし。

あーあバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
「わが心の歌舞伎座」もこんな感じで前売券買っていたのに観に行けなかったのをまた思い出しました。がっくし。


いつか再上映お願いしたい の地獄度 ふらふら ふらふら (total 1004 わーい(嬉しい顔) vs 1010 ふらふら)
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2012年09月17日

胸キュンのラブストーリー? 「鍵泥棒のメソッド」

kagi.jpg本当なら今日は名古屋へ宝塚歌劇星組の全国ツアー公演を観に行く予定だったのですが、諸般の事情により中止。ちょっと時間ができちゃった(・・・ってそれなら家でおとなしくしていればってカンジ?)ので映画でもと思い立って何作か観たい映画をピックアップした中からこちらの作品を観に行ってきました。

「鍵泥棒のメソッド」
監督・脚本: 内田けんじ
出演: 堺雅人  香川照之  広末涼子  荒川良々  
森口瑤子  木野花  小野武彦 ほか

2012年9月17日(月) 12:25pm なんばパークスシネマ


3連休の最終日。
なんばパークスシネマのシアター11は160席ほどのシアターですがほぼ満席でした。

ストーリー: 35歳で定職もない売れない役者・桜井武史(堺雅人)は失恋も重なって自殺を考えますが失敗。たまたま出かけた銭湯で、見るからに羽振りのよさそうな男・コンドウ(香川照之)が石鹸に足をすべらせて転倒して気絶したどさくさに紛れて、ロッカーの鍵を自分のものと取り換えて彼になりすまします。しかし、実はコンドウは伝説の殺し屋でした。一方、頭を強打して記憶をなくし、持ち物から「桜井武史」だと言われ途方にくれたコンドウは、婚活中の編集者・水嶋香苗(広末涼子)と出逢います・・・。続きを読む
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2011年11月09日

おそるべし!「ONE PIECE」

onepiece.jpg私がいつもお世話になっているネイルサロンでは施術中、大型モニターでDVDを流してくれます。
アメリカ映画のラブコメとかSATCとかの軽いものや、オンエア中の連続ドラマをネイリストさんが録画してくれたものを連続上映(笑)されたり・・。
といっても、ネイルの色やデザインを選んだり、ネイリストさんとあれこれ話したりする時間の方が多いので真剣に見ているという訳ではありません。ラインナップの中から自分で「これが見たい」と選ぶこともできるのですが、私はいつもお任せ。

今日、ネイリストさんが、「アニメとかには全然ご興味ないと思いますが、これ一度見てみてください」と見せてくれたのがこちら。

「ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー+冬に咲く、奇跡の桜」

いくらアニメに疎い私でも「ワンピース」のことは聞いたことがあるし、チラリと画像を見たことも、ワンピースフリークのタレントさんがTVで熱く語っているのを見たこともあります。

「でもこれは無理~あせあせ(飛び散る汗)
と訴えたものの、「私もそうだったんですが、兄に見せられて見てみたらすごくハマッたんです」と言うネイリストさんのススメでしぶしぶ見てみるハメに。
もちろん最初は画面には目もくれていなかったのです。


ところが。続きを読む
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2011年11月06日

「オーシャンズ11」 復習予習

oceans11.jpg今週金曜日 11月11日は宝塚歌劇星組公演「オーシャンズ11」がいよいよ初日を迎えます。

2001年公開のアメリカ映画が初めてミュージカル化される作品。
ほぼ10年前に観た映画で細かいことも忘れているしってことで、BRディスクレンタルして観ることにしました。

「オーシャンズ11」  Ocean's Eleven
監督: スティーブン・ソダーバーグ
脚本: テッド・グリフィン


基本的にお芝居を観る前に予習はしないタイプ・・・というか、先入観は持たずに観たい方なので、あらすじや劇評や他の人の感想含めてできるだけ事前に情報は入れないようにしています。
が、これは前に一度観た映画でもあり、舞台のキャストをチェックする意味もあって、復習をかねて予習。


そして結論: 
①ブラピの方がいい役じゃん。
②テス、いらなくない?
続きを読む
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2011年06月25日

ゲキ×シネ「薔薇とサムライ」初日舞台挨拶生中継つき

barasamu.jpg今回のゲキ×シネは全国46館で上映。
本日新宿バルト9で行われた初日舞台挨拶は、20館でライブ中継されたそうです。私も全国の皆さまと一緒に、初日舞台挨拶を楽しんできました。

ゲキ×シネ「薔薇とサムライ」
作:  中島かずき
演出: いのうえひでのり
出演: 古田新太  天海祐希  浦井健治  山本太郎  
神田沙也加  森奈みはる  橋本じゅん  高田聖子  
粟根まこと 藤木孝 ほか

6月25日(土) 1:45pm 梅田ブルク7 シアター1


古田さんはいつものテイストの派手な柄入りの黒のTシャツにシャツオン、黒の半パン、黒の帽子、そして赤いフレームのサングラスをかけて登場(すぐはずしてたけど)。
天海さんはベージュ基調でうすいオレンジとグレーの大ぶりな花柄のワンピース、お二人とも素足でした。

約30分の舞台挨拶は、映画のみどころ、共演者の印象、などなど、静かに暴走する古田さんを天海さんがフォローする、みたいな展開が多かったです。
私たちが観たのは2回目の舞台挨拶でマスコミも入っていたこともあって、少しおとなし目かな?こちらに詳細がアップされています。続きを読む
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2011年05月27日

「小川の辺」 チャリティ上映会 <映画編>

楽しかった舞台挨拶の後、いよいよ上映開始です。

ogawanohotori.jpg「小川の辺」
原作: 藤沢周平 「海坂藩大全」「闇の穴」
監督: 篠原哲雄
脚本: 長谷川康夫 飯田健三郎
出演: 東山紀之  菊地凛子  勝地涼  
片岡愛之助  尾野真千子  松原智恵子  
笹野高史  西岡徳馬  藤竜也 ほか


5月25日(水) 7:20pm 梅田ブルク7

ストーリー: 藩から脱藩した佐久間森衛(片岡愛之助)の上意討ちの命を受けた戌井朔之助(東山紀之)。佐久間の妻・田鶴(菊地凛子)は朔之助の実の妹です。田鶴が剣術遣いでもあることから、もし刃向かえば妹を斬らなくてはいけない…肉親の情愛と藩命との間で苦悩しつつ佐久間を討つ旅に出る朔之助。その道中に付き従うのは、戌井家に仕える若党の新蔵(勝地涼)。彼は朔之助や田鶴とは兄弟同然に育った仲で、田鶴には主従関係以上の思いを抱いていました。妹を思う朔之助と、愛する人を死なせたくない新蔵。やがて二人は、小川の辺にある佐久間と田鶴の隠れ住まいに辿り着きます・・・。


朔之助と新蔵が東北の海坂藩から江戸近くの行徳の宿まで旅をする間、山形オールロケの緑豊かな美しい景色が画面にあふれ、その旅の中で新蔵に問われる形で、朔之助が佐久間森衛出奔の理由を語り、また川岸で見かけた子供たちの姿に自分と田鶴、新蔵の幼い日を重ね合わせて回想するシーンなどが盛り込まれ、淡々と物語は進んでいきます。途中にすれ違う旅姿の人たちのちょっとした姿もカメラが捉えるのが目にとまるのですが、山形市長や山形のTV局のアナウンサーの方々が出演されているのだとか。続きを読む
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