2013年01月18日

ゲキ×シネ「髑髏城の七人」

gekicinedokuro.jpg

大阪と東京で計4回観た作品。
大阪初日が座席トラブルで押して47分遅れで開演したことも、東京千秋楽では現・小栗旬夫人と並んで観たことも、今となっては懐かしい(舞台の感想はこちらこちら)。

ゲキ×シネ「髑髏城の七人」
作:  中島かずき
演出: いのうえひでのり
出演: 小栗旬  森山未來  早乙女太一  小池栄子  勝地涼  仲里依紗  高田聖子  粟根まこと  河野まさと  千葉哲也 ほか

2013年1月16日(水) 7:20pm なんばパークスシネマ スクリーン4


週末に地上波で放映された「髑髏城の七人-アカドクロ-」を観たばかりだったので、いや~、さすがに若者は美しいなぁ、というのが第一印象(笑)。
今回至近距離のアップが多用されていたように思いますが、顔に吹き出る汗までも美しいぴかぴか(新しい)
いや別に古田さんやじゅんさんのビジュアルがどうというのではなく・・・(^^ゞ続きを読む
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2013年01月02日

許す心 「レ・ミゼラブル」

lesmiserables.jpg2013年最初のレビューは昨年の私のエンタメ納めの映画。

「Les Miserables ~レ・ミゼラブル~」
監督: トム・フーパー
出演: ヒュー・ジャックマン  ラッセル・クロウ  
アン・ハサウェイ  アマンダ・セイフライ ほか

2012年12月30日(日) 1:00pm TOHOシネマズなんば


1815年 妹の子どものためにたったひとつのパンを盗んだことから19年間投獄された囚人ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)が仮釈放されてから、司教の慈悲に触れ改心して生まれ変わることを決意した年から、1823年、1832年と時を移す贖罪の人生を、彼を執拗に追う刑事ジャベール(ラッセル・クロウ)、工場を解雇され娼婦に身を落としたファンテーヌ(アン・ハサウェイ)、その娘コゼット(アマンダ・セイフライ)、彼女が恋に落ちる学生運動家マリウス(エディ・レッドメイン)など取り巻く人々と共に描いています。

この映画は、原作の映画化でなく、「ミュージカルの映画化」なのだとか。
ビクトル・ユーゴーの原作は中学生くらいの時に読んだことがあります。
ミュージカル「レ・ミゼラブル」はずーっと前に一度観たことがあります。
どちらも完璧に忘れているケドあせあせ(飛び散る汗)続きを読む
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2012年10月19日

また見逃した(涙)

kagotsurube.jpg9月に松竹座で買ったシネマ歌舞伎「籠釣瓶花街酔醒」の前売券。
これ、歌舞伎座で観られなかったし、チケットも綺麗だしとご満悦でとても楽しみにしていました。

シネマ歌舞伎って普通の映画より上演回数ぐっと少なくてなかなか予定が合わずに観に行けないでいました。
この週末やっと時間が取れそう、と映画館のスケジュールチェックしたら・・・。

今日が最終日でしたどんっ(衝撃)
しかも11:30からの1回きりなんて、もう上映終わってるし。

あーあバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
「わが心の歌舞伎座」もこんな感じで前売券買っていたのに観に行けなかったのをまた思い出しました。がっくし。


いつか再上映お願いしたい の地獄度 ふらふら ふらふら (total 1004 わーい(嬉しい顔) vs 1010 ふらふら)
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2012年09月17日

胸キュンのラブストーリー? 「鍵泥棒のメソッド」

kagi.jpg本当なら今日は名古屋へ宝塚歌劇星組の全国ツアー公演を観に行く予定だったのですが、諸般の事情により中止。ちょっと時間ができちゃった(・・・ってそれなら家でおとなしくしていればってカンジ?)ので映画でもと思い立って何作か観たい映画をピックアップした中からこちらの作品を観に行ってきました。

「鍵泥棒のメソッド」
監督・脚本: 内田けんじ
出演: 堺雅人  香川照之  広末涼子  荒川良々  
森口瑤子  木野花  小野武彦 ほか

2012年9月17日(月) 12:25pm なんばパークスシネマ


3連休の最終日。
なんばパークスシネマのシアター11は160席ほどのシアターですがほぼ満席でした。

ストーリー: 35歳で定職もない売れない役者・桜井武史(堺雅人)は失恋も重なって自殺を考えますが失敗。たまたま出かけた銭湯で、見るからに羽振りのよさそうな男・コンドウ(香川照之)が石鹸に足をすべらせて転倒して気絶したどさくさに紛れて、ロッカーの鍵を自分のものと取り換えて彼になりすまします。しかし、実はコンドウは伝説の殺し屋でした。一方、頭を強打して記憶をなくし、持ち物から「桜井武史」だと言われ途方にくれたコンドウは、婚活中の編集者・水嶋香苗(広末涼子)と出逢います・・・。続きを読む
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2011年11月09日

おそるべし!「ONE PIECE」

onepiece.jpg私がいつもお世話になっているネイルサロンでは施術中、大型モニターでDVDを流してくれます。
アメリカ映画のラブコメとかSATCとかの軽いものや、オンエア中の連続ドラマをネイリストさんが録画してくれたものを連続上映(笑)されたり・・。
といっても、ネイルの色やデザインを選んだり、ネイリストさんとあれこれ話したりする時間の方が多いので真剣に見ているという訳ではありません。ラインナップの中から自分で「これが見たい」と選ぶこともできるのですが、私はいつもお任せ。

今日、ネイリストさんが、「アニメとかには全然ご興味ないと思いますが、これ一度見てみてください」と見せてくれたのがこちら。

「ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー+冬に咲く、奇跡の桜」

いくらアニメに疎い私でも「ワンピース」のことは聞いたことがあるし、チラリと画像を見たことも、ワンピースフリークのタレントさんがTVで熱く語っているのを見たこともあります。

「でもこれは無理~あせあせ(飛び散る汗)
と訴えたものの、「私もそうだったんですが、兄に見せられて見てみたらすごくハマッたんです」と言うネイリストさんのススメでしぶしぶ見てみるハメに。
もちろん最初は画面には目もくれていなかったのです。


ところが。続きを読む
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2011年11月06日

「オーシャンズ11」 復習予習

oceans11.jpg今週金曜日 11月11日は宝塚歌劇星組公演「オーシャンズ11」がいよいよ初日を迎えます。

2001年公開のアメリカ映画が初めてミュージカル化される作品。
ほぼ10年前に観た映画で細かいことも忘れているしってことで、BRディスクレンタルして観ることにしました。

「オーシャンズ11」  Ocean's Eleven
監督: スティーブン・ソダーバーグ
脚本: テッド・グリフィン


基本的にお芝居を観る前に予習はしないタイプ・・・というか、先入観は持たずに観たい方なので、あらすじや劇評や他の人の感想含めてできるだけ事前に情報は入れないようにしています。
が、これは前に一度観た映画でもあり、舞台のキャストをチェックする意味もあって、復習をかねて予習。


そして結論: 
①ブラピの方がいい役じゃん。
②テス、いらなくない?
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