2024年03月26日

殿堂で柚香さんにお別れを 「Memories of 柚香光」


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宝塚歌劇花組 宝塚大劇場公演は3月24日(日) 無事千穐楽の幕をおろしました。
途中休演はありましたが、全員揃って千穐楽を迎えられたこと、本当によかったです。

公演の感想はまた改めるとして、まずは宝塚歌劇の殿堂で柚香さんにお別れしたことから。


宝塚歌劇の殿堂特別展
「Memories of 柚香光」

2024年2月10日-3月24日 宝塚歌劇の殿堂



トップスターの退団公演に合わせて開催される特別企画展。
これが始まると「ああ、退団しちゃうんだな」と胸がキュッとなります。


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入場するといきなり迎えてくれる大パネル。
「はいからさんが通る」の伊集院少尉です。
本当に漫画から抜け出してきたような少尉だったなぁ。
柚香さんにとってはトップお披露目公演でもあり(二番手時代の初東上作品でもある)、千穐楽のサヨナラショーでもこの軍服から始まったこともあって、思い入れの強い作品なのだということがよくわかります。


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はいからさんはこんなショットも。


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漫画原作といえばこちらも。
「花より男子」(2019年)の道明寺司
こちらも好きでした。赤坂ACTシアターまで観に行った思い出。


続きがあります
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2024年03月12日

さよならを言う前に笑顔を贈りたい 雪組 「FROZEN HOLIDAY」


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                              ©宝塚歌劇団


ショーは野口幸作先生のスペクタキュラー・シリーズ第6弾。
クリスマス・イヴから、ニュー・イヤーにかけての沢山のときめきが詰まった「冬の休暇」をテーマに “FROZEN HOTEL” での楽しいひと時を、雪組100周年を祝福する場面を盛り込みながら描くレヴューです。


宝塚歌劇 雪組公演
Winter Spectacular 「FROZEN HOLIDAY」
-Snow Troupe 100th Anniversary-

作・演出:野口幸作
作曲・編曲:青木朝子  手島恭子  甲斐正人  斉藤恒芳  小澤時史
作曲:フランク・ワイルドホーン
音楽指揮:佐々田愛一郎
振付:若央りさ  麻咲梨乃  鈴懸三由岐  三井 聡  森 優貴
装置監修:大橋泰弘   装置:木戸真梨乃   衣裳:加藤真美



出演者、観劇日は「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」と同じ(こちら


クリスマスとお正月と雪組100周年が一度に押し寄せる華やかなショー。宝塚大劇場で観た時はクリスマス気分も大いに盛り上がりました。
東京の千穐楽(2/11)はさすがに out of season感ありましたが、みんな大好きフェスティブシーズン🎄いつ観ても楽しいです。

100周年を迎えた「FROZEN HOTEL」を舞台に、彩風咲奈さん扮する支配人が、100年に一度咲くという雪の花の開花を見るために集まってきたエンターテイナーたちをもてなすというコンセプト。
夢白あやさんがTAKARAZUKA REVIEW COMPANYのスター、朝美絢さんはサンタクロース、和希そらさんは神父、スチール写真出た時話題になった縣千さんはWINTER JAZZ DJというレゲエ風の拵え。さらには、諏訪さきさんと野々花ひまりさん連獅子、曽我十郎・五郎の眞ノ宮るいさん、咲城けいさんという和装も。
クリスマスソングやハッピーニューイヤーソングなど耳なじみのある曲が次から次へと登場して、観て聴いて楽しい場面が続きます。


雪組100周年をお祝いするクライマックスは、フランク・ワイルドホーンさん作曲の新曲「SNOW FLOWER WILL BLOOM」。
彩風さん中心に総勢揃う中、舞台中央上段に立つ雪の花はなんと、苑利光輝さんでした。
108期の男役。台詞も歌もない役とはいうものの、期待の高さが伺えます。

大人数がマスゲームのように雪の結晶を描き出す場面は、全員が輪になって床に寝そべって、それを鏡を使って映し出すという演出で、大劇場で観た時は2階席でしたので実際のフォーメーションも鏡に映る姿もよく見えて「おおーっ」と思ったのですが、東宝で1階舞台近くから観たら形がよくわからなくて、そのあたり、難しいなと思いました。

それから、野口先生といえば、な男役アイドル場面。
♪WHITE BREATH というこれまたベタな選曲で、朝美絢さん以下ノリノリでカッコいい・・・けれど人数多すぎて見切れません。
もう少し若手男役に絞ってもよかったのではないかしら。


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2024年03月09日

人生は時に困難だ でもだからこそ世界には物語が必要だ 雪組 「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」


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              ©宝塚歌劇団


宝塚歌劇雪組 宝塚大劇場公演は何枚か持っていたチケットがことごとく中止となって「もう大劇場で観られな~い」と思っていたところ、天使が舞い降りて、ラストぎりぎりで前楽を観劇することができました。

そして東京公演は、いつもツンな友会が盛大にデレてくれて、千穐楽・和希そらラストデイを観ることができたのでした


宝塚歌劇 雪組公演
Happy“NEW”Musical 
「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」-Boiled Doyle on the Toil Trail-

作・演出:生田大和
作曲・編曲:斉藤恒芳   音楽指揮:佐々田愛一郎
振付:御織ゆみ乃  平澤 智   擬闘:清家三彦
装置:國包洋子   衣裳:加藤真美   照明:高見和義
出演:彩風咲奈  夢白あや  朝美 絢  奏乃はると  真那春人  久城あす
和希そら  妃華ゆきの  沙羅アンナ  叶ゆうり  諏訪さき  野々花ひまり
希良々うみ  眞ノ宮るい  縣 千  咲城けい  聖海由侑  華世 京 ほか

2023年12月12日(火) 3:30pm 宝塚大劇場 2階12列上手/
2024年2月11日(日) 1:30pm 東京宝塚劇場 1階6列下手
(上演時間: 1時間35分)



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                   ©宝塚歌劇団

開演前
「ストランド・マガジン」編集部のつくり込まれたセットです。


発表された時「絶対覚えられない」と思ったタイトル「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」は「疲れ果てたドイルによって達成された大変な仕事」という意味だそうです。

物語の舞台は19世紀末のロンドン。
新聞や雑誌が一般大衆向けの最大メディアであり、その販売部数を各社競う中、医師であり作家でもあるアーサー・コナン・ドイル(彩風咲奈)は診療所を営む傍ら、イギリスの英雄たちの物語を書き綴り、いつか小説家として一本立ちすることを夢見ていました。出版社からは送った原稿が次々返送されてきますが、妻のルイーズ(夢白あや)は「あなたにはできるわ」と夫の背中を押し励まし続けていました。
そんなアーサーの前にある夜、かつて自身が書いた小説の主人公・名探偵シャーロック・ホームズ(朝美絢)が突然現れ、「僕を書きたまえ、僕らの冒険を」と告げます。
翌朝、アーサーが書き上げた小説をルイーズが「一番売れていない雑誌社に持ち込みを」というホームズの助言通りハーバート・グリーンハウ・スミス(和希そら)が編集長を務めるストランド・マガジン社に持ち込むと、ハーバートは「本物を見つけた!」と喜び、掲載された小説は大評判となり、アーサーは一躍人気作家となりますが・・・。


前半はホームズシリーズが誕生し、ドイルがいちやく売れっ子作家となっていく過程が描かれ、そこに「心霊現象研究協会」とミロ・デ・メイヤー教授(縣千)の催眠術や降霊術といった(あまり必要とも思えない←言い方)エピソードが挟み込まれて楽しく展開。
シャーロック・ホームズは朝美絢さんの000を筆頭に、以降、天月翼さんの001から苑利香輝さんの010まで、常に10人のホームズを従えていてゴチャゴチャしていて(言い方(≧▽≦)再び)、ファンタジー感もたっぷり。
一転して、自分が生み出したホームズというキャラクターのあまりにも人気沸騰ぶりに、書きたい歴史小説を書くためにはホームズを葬り去るしかないと決意したドイルとホームズの対決からの、ホームズ贔屓の世論の反発を買ってしまい、妻のルイーズまで病に倒れる後半はシリアス。

でもそこは、Happy“NEW”Musical ですから。
アーサーが「ホームズをまた書く」と決意すると、ルイーズの病気もあっさり治ってめでたしめでたし。


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2024年03月05日

日比谷でジャガー氏とツーショット


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星組観劇前にお向かいの日比谷シャンテで開催中のステージ衣装コレクションを見に行きました。
東京宝塚劇場公演に合わせていつも開催されているものですが、今回気合入っていました。


宝塚歌劇星組ステージ衣装コレクション
2月12日(月)-4月6日(土)
日比谷シャンテ 3階 特設コーナー



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こんなふうに入口もあって、ちゃんと展示室になっています(これまでは私が見た限りではフロアでオープン展示でした)。
私が行った時はマチネ上演中の時間で人も少なかったですが、次に通りかかった時(マチソワの間)はここに入場の行列できていました。



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入った途端にジャガーな礼真琴さんお出迎えでいきなりテンション爆上がり(;^_^A


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喜び勇んで備え付けの三脚使ってタイマーでツーショット自撮りしました。
前を通りかかる人目も気にせず、何ポーズか撮ったわぁ←



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2024年02月10日

今宵はあなたと我らのもの 星組 「VIOLETOPIA」


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                               ©宝塚歌劇団


星組公演 ショーは指田珠子先生の宝塚大劇場デビュー作。  
宝塚歌劇の象徴の一つと言える「Violette(スミレ)」と、「場所・郷」を表す言葉「TOPIA(トピア)」を合わせた「VIOLETOPIA」。
何かに魅了された者たちが集う場所-劇場。
喝采、憧憬、熱狂、孤独、そして希望・・・時代や国を超え、劇場の光と闇を描くレビュー作品です。


宝塚歌劇 星組公演
レビュー・シンドローム 「VIOLETOPIA」
作・演出:指田珠子
作曲・編曲:青木朝子  玉麻尚一  多田里紗   音楽指揮:佐々田愛一郎
振付:御織ゆみ乃  長谷川達也  KAORIalive  港ゆりか
装置:二村周作   衣裳:有村淳


出演者は「RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~」と同じこちら

2024年1月7日(日) 11:00am 宝塚大劇場 2階3列センター/3:30pm 1階14列下手/
1月12日(金) 1:00pm 2階14列センター/1月16日(火) 3:30pm 1階3列上手/
1月21日(日) 3:30pm 1階21列センター/1月25日(木) 1:00pm 1階23列センター/
1月28日(日) 11:00am 2階14列センター/2月2日(金) 1:00pm 1階21列上手/
2月4日(日) 1:00pm TOHOシネマズ梅田 スクリーン2(ライブ中継)
(上演時間: 55分)



劇場通いを日常と一つとしている者として、「劇場」がテーマのレビューと聞くたけでテンション上がります。
が、イメージするような明るく楽しいものではなく、全編を通じてダークなトーンで、退廃感やディストピア感漂う、何ともワンダーランドなショーでした。
これがかなり中毒性あって、クセになるのよ。

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森の中の廃墟に一人の青年(礼真琴)がたどり着き、すみれの花に触れると歌声が聞こえ、廃墟の中から劇場、そしてそこに棲みつく記憶が蘇るというオープニング。
まるでこのショー全体が、青年の見た夢のようでもあり、彼の心の奥底に沈められた記憶のようにも思えます。
「ああ、そうだ。指田先生は『龍の宮物語』や『冬霞の巴里』を書いた人だったな」と今さらながら思い出しました。


☆追憶の劇場
プロローグで現れた追憶の美女や男たちが歌い踊り、華やかなレヴューの幕開け。
最後に先ほども青年も”レヴューの青年”として加わります。

ここで歌われる主題歌

 花びら 月震わせ
 雪舞い上がり 星纏う
 つま先かき混ぜる 天空
 今宵はあなたと我らのもの
 夢燻らす劇場 VIOLETOPIA

の歌詞がとても好き。
今宵はあなたと我らのものー劇場で観るものは夢のように儚く一夜限りのものだけど、その瞬間は舞台に立つ人と観客のものだから。
”夢燻らす”という素敵な表現、指田先生 詩人だな。

総踊りで盛り上がった後、雨が降り始めて皆が去って行く中、銀橋に青年(礼真琴)と美女(舞空瞳)が残って穴の開いた傘を差しながら仲良くデュエット。
ここの曲、♪ルーラガドゥ~という歌詞がかわいくて、もちろん礼さん舞空さんもとってもキュートでお気に入りの場面。
原曲はこれらしい。
ちなみに、Blu-ray収録日はここはフランス語で歌われたのだとか。
♪気まぐれ雨つぶぅ ♪君のほほ濡らす~ というカワイイやり取りも劇場だけのお楽しみです。


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2024年02月06日

星組公演メニュー コンプリート⭐️


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星組 「RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~/VIOLETOPIA」 
宝塚大劇場公演が無事終わってひと安心するとともに、絶賛絶賛ロス中ですが、前回公演「1789 -バスティーユの恋人たち-」に続いて、今回も星組公演メニューコンプリートしましたのでご紹介・・・いや、どなた様もご興味ないかとは思いますが、自分のための備忘録ということで(^^ゞ


冒頭の画像は 公演デザート Rグレイクラフティ(フルール)
観劇が重なったお友だちと3人一緒に「RRR」ごっこしました。
アールグレイ味のクラフティが思いのほかしっとりしていて、Raiズン(レーズン)も入っていておいしかったです



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公演セット(フルール)
メインのチキンカレーにRRRの文字はシェフ手描きチーズソース


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もう一つの公演デザート ヴィオレット(フルール)



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スターバスケット~STAR~(フルール)
パンには 110th の焼き印
フライドポテトが大きな⭐️のコロッケにリニューアルしていました



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たこ焼き 白味噌チーズソース(フルール)
おいしかったですが、たこ焼きはやっぱり王道のソース味が好きかも



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ヴィオレランチ~HOSHI~(フェリエ)
フェリエはこの公演からwebで予約できるようになりましたが、なかなかの激戦でした💦



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posted by スキップ at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | TAKARAZUKA | 更新情報をチェックする