2022年08月03日

これでしまいやないで あほんだらっ! 「てなもんや三文オペラ」


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ベルトルト・ブレヒト作、クルト・ヴァイルの音楽で名作と名高い「三文オペラ」(1928年初演)をベースに、鄭義信さんが舞台をロンドンの貧民街から終戦後10年の大阪・砲兵工廠跡に置き換えて描く作品。
歌も台詞も、全編大阪弁で綴られる音楽劇です。


「てなもんや三文オペラ」
作・演出:鄭義信
原作:ベルトルト・ブレヒト
音楽:クルト・ヴァイル   音楽監督:久米大作
美術:池田ともゆき   照明:増田隆芳   衣装:半田悦子
出演:生田斗真  ウエンツ瑛士  福田転球  福井晶一  
平田敦子  駒木根隆介  根岸季衣  渡辺いっけい ほか
演奏:朴勝哲

2022年7月22日(金) 1:00pm 森ノ宮ピロティホール J列下手
(上演時間: 3時間5分/休憩 25分)



旧大阪砲兵工廠跡で鉄くずを掘り出して売り払うことを生業とする「アパッチ族」の頭領 マック・ザ・ナイフ(生田斗真)がポール(ウエンツ瑛士)と結婚式をあげるところから物語は始まります。
相手が男であろうとが女であろうが気にしないマックですが、乞食の友商事を経営するポールの両親・ビーチャム(渡辺いっけい)とシーリア(根岸季衣)は大反対。マックは警察に逮捕させようとするピーチャムの企みを知り、かつての恋人で娼婦のジェニー(福井晶一)の店に逃げますが、ジェニーに裏切られ、逮捕されてしまいます・・・。


有名な「三文オペラ」ですが、実は観たことがありません。
それでも「ソロモン・ソング」はじめクルト・ヴァイルの音楽は耳馴染みがあって、あのメロディに大阪弁が乗るのが不思議な感じでした。ただ、ソロ、コーラス問わず歌唱は全体的に歌詞が聴き取り難いのが残念だったかなー。
そんな中、福井晶一さんの歌だけが際立って別格感あって、歌詞も台詞もきっちり届く。ジェニーのいでたち含めてさすがの存在感でした。

終始ワイワイガヤガヤ、猥雑さ満載で笑い(というかギャグ?)も絶えず、警察に追い込まれてもとぼけた雰囲気で展開する物語がドラスティックに転換する二幕後半。

南方戦線での悲惨な体験と自分の犯した罪を吐露し、死刑を受け入れるマック。
絞首台に上がる直前、無謀な戦争を始めた者の責任を訴える長いモノローグ。
そして結構リアルに描かれる絞首刑。

・・・ここで終わるとかなり神経消耗するのですが、その後、1年後ぐらい?の、マックとの赤ちゃんの乳母車を押したルーシー(平田敦子)とポールのほっこりするシーンがあって、哀愁と温かさが滲む精霊流しの灯りに救われるような、エモーショナルなエンディングとなっていました。
後で調べたところ、このあたりは、女王陛下の恩赦でマックは助かる原作とは違う鄭義信さんのオリジナルなのだとか。


冒頭、薄汚れたランニングから婚礼衣装の目の覚めるような真っ白の三つ揃えスーツで登場する(舞台上でナマ着替え(≧▽≦))生田斗真くんマックの華やかさと色男っぷり。真ん中に立つスター役者さんのオーラ全開です。
次々着替える衣装もどれもよく映えて、甘い歌声もたっぷり聴かせてくれるしタンゴも踊れば派手な立ち廻りもやらかしてくれます。
女ったらしだしいい加減なところもあるけれど、周りのみんなが愛さずにはいられない魅力を持ったチャーミングなマックを体現していました。
ブラウン(福田転球)だって、マックには友情以上の Love💗を感じていたよね。

大阪弁もとてもがんばっていて、あの綺麗なお顔で「これでしまいやないで あほんだらっ!」とか、これがギャップ萌えでなくて何であろう。
が、さすがに時折イントネーションが気になる部分があって、そのたびに「ん?」となって芝居への集中力が途切れる自分が残念でした。ま、これは斗真くんに限らず、転球さん以外ほぼ皆さんに感じたことではありますが。

やさしくしおらしい男の子だけど必要以上になよなよもせず、生真面目で育ちのよい(親はあんななのに)ポールのウエンツ瑛士さん、悪辣だけどめちゃ口跡いい(笑)ビーチャムの渡辺いっけいさん、前述した通り迫力ある存在感のジェニー・福井晶一さんと役者ぞろい。
根岸季衣さんシーリアの怪演と、ポールを目の仇にする平田敦子さんルーシーの笑いのセンスも印象的でした。


大阪公演の森ノ宮ピロティホールのあるエリアが、意図していたのかどうか、大阪砲兵工廠跡のあったまさにその場所というのも不思議な符号でした。



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ピロティホールに懸垂幕が掲げられている光景 久しぶりに見ました。



どうしても大阪弁にせなあかんかったんかなぁ の地獄度 (total 2326 vs 2328 )



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2022年07月17日

ドミノはどこに 「関数ドミノ」


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「関数ドミノ」は2005年初演、2009年、2014年と再演を重ねて今回が4回めの上演。2017年には瀬戸康史さん主演、寺十吾さん演出でプロデュース公演として舞台化もされています。

私は2014年が初見。
もう8年も前なのかぁ。
あの頃、何かとツイている人のことを○○ドミノ(たとえば、観たい舞台の良席チケットが思い通りに当たる人のことは演劇ドミノ)と呼ぶのが観劇仲間の間でプチ流行したなぁと懐かしく思い出しました。


イキウメ 「関数ドミノ」
作・演出:前川知大
ドラマターグ・舞台監督:谷澤拓巳
美術:土岐研一   照明:佐藤 啓   
音楽:かみむら周平   衣装:今村あずさ
出演:安井順平  浜田信也  小野ゆり子  太田緑ロランス  
盛 隆二  川嶋由莉  大窪人衛  森下 創  温水洋一

2022年6月19日(日) 1:00pm サンケイホールブリーゼ 1階D列センター
(上演時間: 2時間)



2014年版の感想はこちら


「スーパーマンは実在する、しかもそれは、日本人だ」
という真壁薫(安井順平)のモノローグから舞台は始まります。

ある地方都市で起こった奇妙な交通事故。
見渡しの悪い交差点で車の運転手・新田直樹(森下創)は道路の真ん中に立ち止まった左門陽一(大窪人衛)に突っ込んだにもかかわらず、まるで透明な壁が彼の前にあったように陽一は無傷、一方、車は大破して助手席に乗っていた彼の娘は意識不明の重体に陥ります。
目撃者は6人。聞き取り調査を始めた保険調査員の横道赤彦(温水洋一)に目撃者の一人である真壁が、これはある特別な人間「ドミノ」が起こした奇跡なのだ、そして車に轢かれそうになった陽一の兄・左門森魚(浜田信也)こそがそのドミノなのだと主張します。
「ドミノ」が心から願えば必ず叶えられる。ただし、恣意的にではなく、無意識の本心からの願いのみ-荒唐無稽な話を最初は信じなかった人々ですが・・・。


2回目の観劇でもあり、8年前とはいえ初見の印象が鮮烈でしたので、物語の骨格や筋立て、結末も知った上で観ることになりますが、それでも、2時間集中力途切れることなく惹きつけられる舞台の吸引力はさすがという他ありません。


続きがあります
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2022年07月07日

わたしをけものと呼ぶのは誰か 「バイオーム」


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今年3月、宝塚歌劇団を退団された演出家の上田久美子さん(ずっと先生と呼んでいたので”さん”は慣れない感じ(^^ゞ)。
退団後最初の作品は豪華キャストのリーディング。
演出はされず、戯曲のみの提供です。

この作品は観に行く気マンマンで、「バイオーム」(池袋)→ 宙組「FLY WITH ME」(有明)のマチソワ予定でチケットも取っていたのですが、事前に上演時間を問い合わせたところ約3時間!(リーディングだし、長くて2時間半ぐらいかなと目論んでいました)
これでは宙組の開演時間に間に合わないということで、ナマ観劇はあきらめ、前日の配信を視聴したのでした。


スペクタクルリーディング 「バイオーム」
作:上田久美子
演出:一色隆司
映像:松澤延拓   美術:杉山至   照明:中山奈美
衣裳:富永美夏   ムーブメント:川村美紀子 
作曲・編曲:Chikara Ricky Hazama,  秩父英里 
出演:中村勘九郎  花總まり  古川雄大  
野添義弘  安藤聖  成河  麻実れい

2022年6月11日(土) 5:00pm 東京建物Brillia Hall (配信視聴)
(上演時間: 3時間/休憩 25分)



ある政治家一族と、その屋敷の庭に植えられた植物たちの物語。
8歳のルイ(中村勘九郎)はいつも夜になると庭のクロマツ(麻実れい)の下でリコーダーを吹いてフクロウに呼びかけていました。彼の傍らにケイ(中村勘九郎二役)という少女がいました。ルイの母・怜子(花總まり)は家庭を顧みない夫・学(成河)や抑圧的な父・克人(野添義弘)との関係から心のバランスを失い、セラピスト・ともえ(安藤聖)の花療法に逃避しています。いわくありげな家政婦・ふき(麻実れい二役)、その息子ので庭師の野口(古川雄大)を交えてさまざまな思惑がうずまく庭に、人間たちを見下ろす木々や花の声が響きます・・・。


舞台前方が半円形のアクティングエリアになっていて、その後方一段高くなったところ、長いストリングカーテンの前に間隔を置いて書見台が並び、役者さんが立って朗読する形。
カーテンにはその時々に表情を変える庭や夜景や夜空の映像が映ります。

役者さんは皆1人2役で植物と人間を演じます(ルイ/ケイ二役の勘九郎さん以外)。
人間を演じている時は、前方のアクティングエリアで台本も持たずに演技していてほぼストレートプレイの様相。
「朗読劇の定義とは・・・」といった感想をちらほら見かけましたが、私がこれまでに観た朗読劇も台本見ないで結構リアルに演技されていることがありましたし、早乙女太一くんなんてレチタ・カルダ六月は深紅の薔薇 沖田総司」 で客席通路で殺陣までやっていましたから、”リーディングという範疇には収まっていない”云々には「そう?」という感じです(笑)。


続きがあります
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2022年06月30日

苦い真実 「みんな我が子」


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5月に観た「セールスマンの死」は1949年初演のアーサー・ミラーの代表的な戯曲でしたが、こちらアーサー・ミラーの作品。
1947年にブロードウェイで初演されたそうですので、ほぼ同時代の作品です。


COCOON PRODUCTION 2022 DISCOVER WORLD THEATRE vol.12
「みんな我が子」-All My Sons-
作:アーサー・ミラー
翻訳:広田敦郎
演出:リンゼイ・ポズナー
美術・衣裳:ピーター・マッキントッシュ
照明:勝柴次朗   音楽:かみむら周平
出演:堤 真一  森田 剛  西野七瀬  大東駿介  
栗田桃子  金子岳憲  穴田有里  山崎 一  伊藤 蘭

2022年6月5日(日) 1:00pm 森ノ宮ピロティホール A列センター
(上演時間: 2時間45分/休憩 20分)



第二次世界大戦後間もないアメリカ。
高い石造りの壁に囲まれた庭で、ジョー・ケラー(堤真一)が前夜の嵐で折れてしまった木を前に、妻のケイト(伊藤蘭)がどういう反応を示すか案じているところから物語は始まります。
その木は3年前に戦争で行方不明となった次男ラリーのために植えた木で、ジョーはじめ周りの人間はラリーは戦死したと考えていましたが、ケイトはラリーの死を受け入れられず、ラリーは必ず帰ってくると信じていました。
長男のクリス(森田剛)はラリーのかつての婚約者アン(西野七瀬)と愛し合っていて、彼女との結婚を認めてもらうためニューヨークから呼び寄せていました。ラリーが生きていると信じるケイトは頑なに二人の仲を認めようとせず、ジョーもまた、ケイトが逆上するのを恐れて、なかなかクリスの味方になってやることができませんでした。そんな中、アンの兄ジョージ(大東駿介)が突然現れ・・・。


実はすっかり忘れてしまっていたのですが、物語が進むうちに「あれ?これ前にも観たぞ」と思い出しまして、後で調べたところ、2011年に長塚京三さんのジョー、麻実れいさんのケイトで観ていました(こちら)。

山崎一さん演じるドクター・ジムはじめケラー家の隣人が数人出てきますが、基本的に、ジョー、ケイト、クリス、アン、そしてジョージという5人の会話から、過去の事象が浮かび上がってくる形で物語が展開します。


ジョーは軍需工場で今の財をなしましたが、かつて工場の共同経営者だったスティーブは、大戦中、工場から出荷された不良品が原因で墜落により21人もの若者が死亡するという事故の責任を問われて服役中。
ジョーも同じ罪で逮捕されたものの、不良品を製造、出荷した当時はインフルエンザで寝込んでいたことから事故に関係していないと認められ、無罪となりました。
アンはスティーブの娘であり、スティーブ家はケラー家の隣人で、現在のドクター・ジムの家に住んでいましたが、スティーブが有罪となったことでこの町にいられなくなりニューヨークに移り住んだのでした。

そのようないきさつがあり、しかも死んだ(とケイトは信じていないけれども)次男ラリーの婚約者だったアンがクリスと結婚することについてはそれぞれ複雑な思いが交錯するものの、クリスの一途で懸命な思いにジョーもケイトも二人の結婚を認める雰囲気になったところで、アンの兄ジョージが現れて事態は一変します。


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2022年06月15日

断行したのは晶では? 「お勢、断行」


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本来は2020年2月に上演予定だった作品。
ゲネプロをやった日に緊急事態宣言発令のため全公演中止が決まり、2年を経てほぼ同じキャストでの上演です。
2017年に黒木華さん主演で上演された「お勢登場」の第2シリーズ的位置づけでしょうか。


「お勢、断行」
原案:江戸川乱歩
作・演出:倉持 裕
音楽:斎藤ネコ   美術:二村周作   衣装:太田雅公
出演:倉科カナ  福本莉子  江口のりこ  池谷のぶえ  堀井新太
粕谷吉洋  千葉雅子  大空ゆうひ  正名僕蔵  阿岐之将一

2022年5月28日(土) 12:00pm 兵庫県立芸術文化センター 
阪急中ホール 1階B列(最前列)下手
(上演時間: 2時間)



大正末期の東京。
女流作家お勢(倉科カナ)が身を寄せている資産家の松成千代吉の屋敷には後妻の園(大空ゆうひ)、千代吉が愛する先妻との一人娘・晶(福本莉子)、そして住み込みの女中・真澄(江口のりこ)が住み、時折千代吉の妹・初子(池谷のぶえ)が訪ねてくるという暮らしぶりでした。ある日、日ごろから千代吉の暴力に苦しむ園、千代吉に屈辱を受けた代議士(阿岐之将一)、医師(正名僕蔵)が結託し、千代吉を狂人に仕立てて精神病院に入院させ、松成家の財産を奪う計画を企てます・・・。


「お勢登場」は、乱歩のいくつかの短編をコラージュして翻案した作品でしたが、今回は、「『お勢登場』の主人公である悪女お勢を、大正末期から昭和初期という時代背景はそのままに、また別の欲望渦巻く場所で活躍させたい、と思ったのが始まりだった」とフライヤーの倉持裕さんのコメントにある通り、お勢という悪女のキャラクターだけを使ったオリジナル作品です。


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2022年06月04日

上級者編 「セールスマンの死」


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かつて敏腕セールスマンだった63歳のウィリー・ローマンが 、帰宅した月曜日の深夜から自ら命を絶つ火曜日の深夜までの“24時間”を描いた作品。
言わずと知れたアーサー・ミラーの代表的な戯曲で1949年初演。
日本でも数々上演されてきましたが(最近だと長塚圭史さん演出、風間杜夫さん主演版がありました)、ご縁がなくてこれまで未見。

今回は主演の段田安則さんはもちろん、演出が「FORTUNE」(2020年)で鮮烈な印象を残したショーン・ホームズさんというのも楽しみにしていました。


PARCO PRODUCE 2020 「セールスマンの死」
作:アーサー・ミラー
翻訳:広田敦郎
演出:ショーン・ホームズ
美術・衣裳:グレイス・スマート
音楽:かみむら周平   照明:佐藤啓   
出演:段田安則  鈴木保奈美  福士誠治  林遣都  前原滉  山岸門人  
町田マリー  皆本麻帆  安宅陽子  鶴見辰吾  高橋克実

2022年5月20日(金) 1:00pm 兵庫県立芸術文化センター 
阪急中ホール 1階H列センター
(上演時間: 2時間35分/休憩 20分)



物語の舞台は1950年代前後のニューヨーク。
かつて敏腕セールスマンとして鳴らしたウィリー・ローマン(段田安則)も今や63歳。
得意先も次々と引退する中、思うようにセールスの成績も上がらずかつてのような精彩を欠いて、二世の社長(山岸門人)からは厄介者として扱われていますが、それでも地方へのセールスの旅を終え、いつもの通り帰宅します。
妻のリンダ( 鈴木保奈美)は夫のウィリーを尊敬し献身的に支えていますが、30歳を過ぎても自立出来ない2人の息子ビフ(福士誠治)、ハッピー(林遣都)とは過去のいきさつにより微妙な関係となっています。セールスマンこそが夢を叶えるにふさわしい仕事だと信じてきたウィリーですが、ブルックリンの一戸建て、愛しい妻、自分を尊敬する自慢の息子、一度は手にしたと思った夢はもろくも崩れ始め、全てに行き詰まったウィリーは・・・。


オーソドックス版を観たことありませんが、それでも今回の演出がかなり斬新だということはわかります。

舞台の空間に浮かんでいるような2本の電柱と電線。
舞台中央には巨大な冷蔵庫。
電気の振動音のようなノイズ。
可動式で現れては消えていくウィリーの自宅のダイニングルームやオフィス。
その周りを浮遊するように動いたり自転車に乗った人々。
不確かで歪んだような時空。


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