2023年04月07日
桜コレクション2023
今年は桜の開花が早くて、わざわざお花見に行くということはしない不肖スキップ、なかなかタイミグが合わず、毎年楽しみにしている地元の公園の桜も一度行ったときには満開には少し早くて、次に行ったらもう散り初めという😿
とはいえ、観劇の行き帰りなどに楽しんだ今年の桜コレクション。
冒頭の画像は宝塚花のみち
4月2日
少し若葉が顔を出し始めていましたが、緑が効いている桜、綺麗でした。
こちらは大阪城天守閣
3月25日
桜が一番似合うのはお城と水辺、と思っていますので、森ノ宮ピロティホールでの観劇終わりに大阪城公園に行ってみたのですが、終演時間が結構遅かったので、天守閣にたどり着いたころにはすっかり夜桜になっていました。
お堀周りの桜もとても綺麗でした。
続きがあります
2023年02月21日
神の遣いの鹿さんたち
今回奈良ではどこにもお参りしませんでしたし、美術館にも行かず、ただゆったり歩いて鹿さんたちを眺めて癒されました。
スマホ向ける私をめっちゃ見てくる鹿さんとか
かわいいお尻とか
お行儀よく横断歩道を渡るところとか
いくら眺めていても全然飽きませんし気持ちが休まります。
驚くほど凛と立っている時もあって、奈良の鹿はやっぱり神様のお遣いだなと改めて感じました。
そして「鹿男あをによし」をまた観たくなります
いつも用事のついでに行くばかりなので一度ゆっくり過ごしたい のごくらく地獄度 (total 2376 vs 2376 )
2022年11月09日
四天王寺で月を愛でる
昨日は皆既月食&天王星食。
皆既食と惑星食が同時に見られるのは日本では442年ぶりなのだとか。
・・・などということはすっかり頭から消え失せていて、仕事帰りに1件立ち寄って駅へ向かった午後7時ごろ、空を見上げると月が変わった形(三日月なのだけど左右ではなく上が欠けている感じ)に欠けているなぁと思って、ふと考えて皆既月食かと思い至りました。
ちょうど四天王寺さんの近くにいましたので、境内から見たらさぞ美しかろうと行ってみることにしました。
境内(というか拝観時間は終了しているので中門には入れないのですが)には同じような思いの方々がちらほらいらして、ゆったりと月を眺めたり写真を撮ったり。
ライトアップされた五重塔が幽玄な雰囲気の中、話し声もほとんどなくて、ただ静かに、形を変えていく月を愛でる空間となっていました。
スマートフォンだとうまく撮れないのが残念ですが
時間の経過で色や表情が刻々と変わっていく月
まさに天体ショーでした。
おまけ
何だかクワイみたいに撮れてました(^^ゞ
お月様も食いしん坊のカメラはわかるのかしら
思いがけず素敵なお月見 のごくらく度 (total 2345 vs 2349 )
2022年09月26日
9年目の念願成就 特急しまかぜ
2022年09月20日
極上の時間 @アマン・スパ
ランチの前にまずはスパです。
スパエリアだけで2,000㎡の敷地があって、4部屋のトリートメントスイートをはじめ、サーマル・スプリングガーデン、室内と露天風呂がある2つの貸切り温泉、フィットネス センターを備えているそうです。
カートに送られて、到着したのがこちらのフロントエリア
奥にはスーベニアショップがあって、オイルやミストなども販売されていました。
ドレッシングルームで浴衣!に着替えてトリートメントスイートへGo!
ドレッシングルームから直接行けるサーマル・スプリングガーデン
水着で利用できる天然の温泉水を使用した屋外温浴施設で、温度が異なる2つの温泉で温冷浴することで代謝を促し、心身ともにリフレッシュできるそう。
今回は時間に余裕がなくて利用できませんでしたが、次に行く時のお楽しみです(行くのか?)
お部屋に向かう回廊がとても端正で美しくこれだけでテンションあがります。
続きがあります
2022年09月18日
祝生誕祭 @AMANEMU
諸般の事情で約1ヵ月遅れとなりましたが、今年の生誕祭。
昨年伺ったアマン京都(こちら)がとても素敵だったのでもう一度、とも考えたのですが、今年は何となく海を見たい気分になってこちらへ。
AMANEMU(アマネム)
三重県志摩市浜島町迫子2165
tel: 0599 52 5000
近鉄電車 賢島駅から車で20分ぐらい。
英虞湾を望む高台の森の中にあります。
緑豊かな敷地にスイートやヴィラが点在していて、とても静か。
レストラン以外で他のゲストに会うことはありませんでした。
厳重な警戒のゲートで予約の名前をチェックされて最初に到着したのがこちら。
パビリオン棟とおっしゃっていましたが、車寄せのような位置づけかな。
ほどなくカートが迎えに来てくれました。
敷地内はどこへ行くのもカート移動です。
続きがあります