12月はついに一度もブログを書かずに残り2日となってしまいました💦
感想を書けていない舞台が多すぎて途方にくれるばかりですが、これをやっておかないと次の年へと踏み出せない気がしますので、甚だ中途半端な状態で不本意ではありますが、現時点で今年のエンタメモリーを総括したいと思います。
2024年はコロナを巡る状況や、昨年宝塚や歌舞伎界で起こった不幸なできごとから少し落ち着いてきて、興行の世界はコロナ以前の日常の姿に戻りつつあるように感じられる1年でした。
それでも「公演が止まることなく完走できること」が当たり前ではないと思い知った私たちにとって、熱い思いで懸命に舞台に取り組み、いつも全力で最高のパフォーマンスを見せてくれた出演者はじめスタッフ、舞台関係者の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな2024年 スキップのエンタメモリー総括。
観劇はじめライブ、配信含めた今年のエンタメ総数は165本。
昨年は163本でしたのでほぼ横ばいです。
そしてこれもやはり例年同様、リピートが多く60本(宝塚歌劇52・その他8)ありましたので、純粋な数は103公演。
毎年書いていますが、「観たいものは観たい時、観られる時に観ておかなければ」という刹那的な思いがあって(これは食べたいものは食べたい時に食べておかなければ、にもつながっています(≧▽≦)。
165本の内訳は
リピート
歌舞伎・伝統芸能 19本 (0) 「朧」はWキャストのためnot リピート扱い
演劇・ミュージカル 38本 (8)
宝塚歌劇 88本 (52)
音楽 9本 (0)
映画 2本 (0)
その他 9本 (0)
計 165本 (60)
相変わらず宝塚歌劇が突出していますが、リピート回数もとても多いので、純粋な公演数は36公演で
演劇・ミュージカルよりむしろ少なくなっています(そういう問題ではない(^_^;)。
遠征は東京が13回、名古屋1回、香川1回、博多2回でした。
5回以上行った劇場は
宝塚大劇場 43回

梅田芸術劇場 17回
東京宝塚劇場 11回
シアター・ドラマシティ 9回
兵庫県立芸術文化センター中ホール 9回
宝塚バウホール 9回
宝塚ホテル 8回
歌舞伎座 5回
SkyシアターMBS 5回
SkyシアターMBS が it's new! ですね。
宝塚歌劇は宝塚大劇場、東京宝塚劇場の他に梅田芸術劇場やシアター・ドラマシティでも観ています。
宝塚ホテルの8回も目立っていますが、今年はお茶会にもよく参加した印象です。
宝塚歌劇の組別の観劇数は
花組 10回
月組 16回
雪組 15回
星組 42回
宙組 4回
その他 1回
星組は今年は宝塚大劇場公演2作品に別箱もあって忙しく(←)よく通いました。
他の組は平均的に観ている感じです・・・宙組は公演数そのものが少なかったので。
その他の1回は宝塚巴里祭です。専科の瀬央ゆりあさんと花組メンバーでした。
2024年のチケット代集計は

年間合計 1,510,600 円でした。
観劇本数が横ばいなのに対してチケット代は6万円強増えているあたり、チケット代の値上がりを感じます。
そして 2024年のマイベストスリー
続きがあります