2026年02月28日

星組のミライは明るい 星組 「恋する天動説」 新人公演


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宝塚歌劇星組 「恋する天動説」は新人公演も観ました。
若さ迸りながら実力も存分に発揮したクオリティ高い新公でした。


宝塚歌劇  星組公演
ビート・シアター「恋する天動説」-The Wand'rin' Stars- 新人公演
作・演出:大野拓史   
新人公演担当:谷垣 開
出演:大希 颯  碧羽 陽  馳 琉輝  稀惺かずと  鳳花るりな
詩 ちづる  彩紋ねお  瞳きらり  乙華菜乃  凰陽さや華
樹澄せいや  世奈未蘭  和波 煌  茉莉那ふみ  珀亜れい  早瀬まほろ ほか

2026年1月29日(木) 6:00pm 宝塚大劇場 1階6列センター
(上演時間: 1時間40分)



本公演の感想はこちら


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若者たちの群像劇的な側面もある「恋する天動説」。
新人公演は登場人物たちに年齢が近いこともあって、より”等身大”感があってよき。


大希 颯(アレックス・ニュートンジョン/本役・暁 千星)
105期生はこれが最後の新人公演。
大希颯くんはビジュアル含めた持ち味が少し大人っぽいこともあって、やんちゃ度控えめで少し翳りのあるアレックスの役づくりが本役の暁さんとはまた違ったアプローチで新鮮でした。
バイクのスピードは本公演より速かったかも(笑)
歌は期待どおり上手くて聴き応えたっぷり。

シャワー後のアドリブ場面は ♪Good old Sussex by the sea~ と本役の方のアレックスがいつも歌っている曲を歌って客席ウケていました。


碧羽 陽(シンシア/詩ちづる)
失礼ながら全くノーマークの娘役さんで新人公演の配役が発表された時は「ハルちゃんが?!」と驚きましtあ。
”長身を活かしたダイナミックなダンスの人”という印象だったのですが、綺麗な声で台詞もよく通り、お芝居も歌もよかったです。
それにしても小柄な詩ちゃんのお衣裳をよく着こなせたな(←そこ?(≧▽≦)


馳 琉輝(レスリー/瑠風 輝)
ハセルキくんといえば端正なお顔立ちで優男のイメージでしたが、レスリーのように骨太で荒っぽい役があんなにお似合いなのはうれしい驚きでした。
少し小柄ではありますが、アニキ感もあり、瑠風さんに教わったのかな?濃いめのメイクもよくお似合いでした。
そう遠くないうちに新公主演かな。


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稀惺かずと(ゴードン/輝咲玲央)
稀惺くんは本当にお芝居が上手い(もちろん歌もお上手ですが)。
声も所作もちゃんと中年のおじさんになっていて、しかも、元々おぼっちゃんでもあるゴードンの品の良さもきちんと出していて。
あんなに可愛いビジュアルなのにおじさんになれるほんとすごいなと、そういえば「記憶にございません」の新人公演で演じた美稀千種さんの柳先生役も上手かったなと思い出しました。


乙華菜乃(ロレイン/天愛 るりあ)
ゴードンおじさんの奥様・ロレインの乙華菜乃ちゃんもとてもお上手。
「阿修羅城の瞳」新人公演の桜姫は抜群の舞台度胸で爆笑をさらっていましたが、 今回のロレインは特に奇をてらった演技はしなくても何となくおもしろいというところに地力を感じました。

このゴードン夫妻と、茉莉那ふみさん演じる秘書のレイチェル(本役/瑠璃花夏)3人の場面は本当に安心感しかなかったです。


瞳きらり(ドロシー/万里柚美)
本役のメイドさんでもひと言台詞で芝居心を発揮しているおめめちゃん。
万里さんのたおやかさ、華やかさ、品の良さ、そして年齢からくる貫禄・・・これらすべてをきちんと表現できていてすばらしい出来栄えでした。

この日は本公演も観たのですが、シャワー後のアドリブで暁さんアレックスが「今日は星組新人公演だ」と新公のチケット持っているのを見た瞳さんメイドのスザンヌ「それ、私も出ます」と言って「マジ?がんばれ!」と言われてました。
がんばったね👍


そのメイドのスザンヌを演じたのは詩ちづるさん。
メイドさん以外にも遊園地で稀惺かずとくんおじいさんと仲良く散歩するおばあさんだったり(2人で写真撮ってもらってた)、ゴーゴーダンサーズで踊ってたり、あれこれ楽しそうでした。

他にも
「記憶にございません」新人公演の篤彦が印象深い早瀬まほろさんのティモシー(本役/碧海さりお)のお芝居も歌もよかったし、音楽学校文化祭から注目している珀亜れいさんの本物のアレックス(本役/大希颯)もクールな美貌が冴え渡っていました。
冒頭のホーンパイプダンスの少年レスリー美玲ひなさん(本役/乙華菜乃)さんも子どもながらキザったポーズや表情で踊ってキュートでした。

仕立屋のエース 彩紋ねお(本役/ひろ香祐)が引き連れたテーラーの男役4名(飛翠が真凛・桃李拍・風季咲玖・彩香涼)がなぜか全員オネエだったのは笑ってしまいました。


新公長の期のご挨拶は稀惺かずとさん。
「阿修羅城の瞳」主演としてのご挨拶はかなり緊張気味でしたが、今回は長らしく落ち着いたしっかりしたご挨拶。
「新人公演メンバー一人ひとりが必死に食らいつき、最善の舞台をお見せできるようお稽古してきました」と稀惺さんが話している後ろで、一言ひと言にうんうんとうなづく大希さん、とても真剣な表情で聴き入る詩さん-105期尊い。
「初めて新人公演の演出を担当される谷垣先生」と紹介もされていました。
プログラムを見て、お見かけしたことないお名前だなぁと思っていたのですが、初めてのご担当だったのですね。

新人公演主演は2回目となった大希颯さんも落ち着いたご挨拶。
「東京の新人公演では、さらに成長した姿を見せられるよう精進してまいります」と力強いお言葉で客席から万雷の拍手が贈られていました。


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みんな元気でイキイキ 星組の未来は明るいな のごくらく度 (total 2520 vs 2522 )



posted by スキップ at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | TAKARAZUKA | 更新情報をチェックする
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