2024年04月07日
「ゲキ×シネ ポスター&衣裳展」であの頃のトキメキを思い出す
星組マチソワの間はお向かいの日比谷シャンテで開催中のこちらへ。
「ゲキ×シネ ポスター&衣裳展」
日比谷シャンテ 3F 特設会場
ゲキ×シネ20周年を記念して、第1作「髑髏城の七人〜アカドクロ」から最新作「天號星」まで
全27作のポスターと「天號星」の衣装を展示するという企画展です。
冒頭の画像は入口のボード。
右側のモニターにゲキ×シネの動画が次々映し出されていたのですが、何気なくスマホ向けたのに大好きなライの大好きな表情が写り込んでいて、この瞬間を捉えた自分とiPhoneをほめたい。
ポスター27枚
やっぱり全部撮りますよね←
「アカドクロ」公開がもう20年も前かと遠い目にもなるというものですが、一つひとつ、たくさん心を動かされた思い出のある作品ばかりです。
・舞台中継などを含めて舞台を映像化したもの元々苦手(ライブ中継除く)
・ゲキ×シネ独自の編集やエフェクトがこれまた苦手
・物理的に時間がない
などの理由から、舞台は全部観ているものの、ここ数年はご無沙汰気味のゲキ×シネですが、ポスターを見ていたら公開を心待ちにしていたあの頃のトキメキがフラッシュバックしたのでした。
アカドクロとアオドクロの並び たまりませんね。
27枚のポスターの中では、やはり「朧の森に棲む鬼」がピカイチに好きだなぁと。
鬼リピした舞台が甦ります。
実はこのポスター染五郎さん(現 幸四郎さん)サイン入りのものを持っていますとプチ自慢(≧▽≦)
サインといえば、松竹座での大千穐楽の幕間、罰ゲームの古田新太さんにサインいただいたのもよい思い出。
展示された小道具の「朧」の文字にも反応😆
新感線の小道具は細部まで本当に凝っていて、つい見入ってしまいます。
4月5日公開の最新作「天號星」
左から、早乙女太一さん、古田新太さん、早乙女友貴さんの衣装を展示。
舞台版とはまた雰囲気が変わったポスターもカッコいいです。
お向かいTOHO entertainment STORE に芳雄氏とイチロさんのサインが飾られていました。
ついでと言っては失礼ながら写真に収めましたの。
最後に観たゲキ×シネはいつだったかと調べてみたら「蒼の乱」(2015年)でした ごめんなさい💦 の地獄度 (total 2258 vs 2262 )
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
この記事へのトラックバック