
JR天王寺駅から四天王寺方面に少し歩いたところにあるこちらのお店。
昨年の9月ごろ現れて、パリの街角にあるような佇まいで気になっていたのですが、昨年12月の終わりごろ、思い切って入ってみました。
レモンケーキ専門店 Raison d’être (レゾンデートル)
大阪市天王寺区堀越町8-13
お店に入ると小さなカウンターにぎっしり並んだレモンケーキにテンション上がる不肖スキップ。
こちらは姫路市に本店があるレモンケーキ専門店。現在は全国で15店舗展開されていて、大阪は天王寺のほかに四ツ橋にもあるそうです(公式サイトはこちら)。
ひそかにレモンケーキ大好きなのですが、甘すぎたりパサパサしたり、おいしいレモンケーキってなかなか難しいですよね。
すすめられてひと口試食させていただいたところ、レモンの風味豊かでしっとりしていてとってもおいしい。早速お買い上げです。

4㎝ぐらいのミニレモンケーキが9個入ったクラッシックボックス.

カヌレ型レモンケーキ 4個入りパッケージ
フレーバーは、レモン・ココア・ストロベリー・パッション・ピーチ・・アールグレイ の6種類あります。
こちらのレモンケーキは、北海道のバターと通常料の1/3程度におさえた小麦粉、卵などの生地に神戸北野ホテルの総料理長・山口浩シェフ監修のレモンのコンフィチュールをさっくりと練り込んで低温でゆっくりと焼き、仕上げにレモンの生搾り果汁が入ったグラスアロー(アイシング)を塗っていらっしゃるのだとか。
.コンフィチュールに使うレモンは農薬やワックス不使用の瀬戸内レモンで、果汁や果実だけでなく、皮やタネまでレモンを丸ごと砂糖で煮詰めていて、レモン本来の酸味や甘味、苦みを感じられるそうです。
独特で可愛いパッケージは、Rison d’être の生みの親である仁美さんがクレパスで描かれたデザインで、.猫の名前はひじきちゃんですって。

おいしいしパッケージはおしゃれだし、ギフトボックスのサイズもいろいろあってプチギフトにもぴったりということでリピート決定・・・というか、あの後すでに2回行きました(^^ゞ のごくらく地獄度



