2022年05月13日

木箱に入ったフレンチコース @LIAISON UMEDA


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昨年10月、福島にあるミシュラン一つ星の人気フレンチ LIAISON が、阪神百貨言フードホールにオープンすると聞いて興味シンシン。
オープン以来行列が絶えないと聞いてビビって近づけずにいましたが、少しほとぼりもさめたかなという頃合いを見計らって、行ってまいりました。


LIAISON UMEDA (リエゾン梅田)
大阪市北区梅田1-13-13 阪神梅田本店 9F
tel: 06-6345-0920


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オープンなスペースにカウンターと手前にテーブル席が4席くらいあります。
座席はwebで事前に予約しました。


いただいたのは、Haco

和風の箱にフレンチのショートコースが松花堂お弁当のように詰められています。
1日限定50食。


メニューは

メイン(お肉 or お魚)
帆立のムース、グリンピースのピューレ
酒粕マリネのフォアグラと穴子のテリーヌ
鰆と新じゃがいものパロティーヌ
季節のピクルス
豚バラのカルボナードとシュークルートの瞬間燻製サラダ
新玉ねぎのポタージュ
パン


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先に注文とお支払いを済ませると、この呼び出し機が渡されます。
まさによくあるフードコートのシステムなのですが、何だかフレンチとはミスマッチでおもしろい感じ。
ただ、私は呼び出し音がなって取りに行こうとしたらスタッフの方が席まで持ってきてくださいました。
食べ終わった後の返却口もありましたが、「そのままで結構です」とおっしゃっていました。

カトラリー類もミニマムでシンプル。



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この箱が運ばれてきて



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開ける時のワクワク感



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メインはお肉かお魚を選べて、牛ほほ肉バルサミコ煮込みをチョイスしました。
こんなにやわらかくなるの?!というくらいホロトロでした。

リエゾン名物 酒粕マリネのフォアグラと穴子のテリーヌもオドロキのおいしさでした。



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阪急百貨店ビューの明るいカウンター席

ランチもいいけれど、夜に前菜盛り合わせでワインちょっと飲みもよさそう。




観劇前だったので泡もワインのテイスティングセットもガマンしたのが心残り のごくらく地獄度 (total 2301 vs 2304 )



posted by スキップ at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | 更新情報をチェックする
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