
日曜日(2/20)は春秋座へ「市川猿之助 藤間勘十郎 花形舞踊公演」を観に行きました。
11:0開演で終演は午後2時前。ランチ食べそこねる時間帯でちょっとおなかすいたなぁ、と考えて、そういえば旅の音さんがこのあたりにあったはず、とGoogle先生に導かれてこちらへ。
珈琲焙煎所 旅の音
京都市左京区田中東春菜町30-3 the site A
tel: 075-703-0770
叡山電車の元田中駅から徒歩5分というのが最短ですが、春秋座から茶山駅方面に歩いて10分ぐらいの住宅街の中にあります。
帰りは出町柳駅まで歩いてみたら20分弱でした。

元美術学校の教室をリノベーションしたという焙煎所&カフェ。
言われてみれば建物の外観は学校っぽいかしら。
北堀江にある「喫茶と菓子 タビノネ」さんとはまた違った趣きです。

いろんな種類のコーヒー豆がずらりと並んでいます。
焙煎士さんが煎り分けたこだわりの豆だそう。
地元の方がひっきりなしに豆を買いにいらしていて、
お店の方が豆選びや飲み方のアドバイスもされていました。

いただいたのは
冬季限定 レアチーズクリームといちごのプリン (冒頭の画像)と
こちらの 鴨オープンホットサンド
フードやデザートメニューにはそれぞれおススメのペアリングコーヒーが記載されていて、このオープンサンドには Ethiopia だったのでそれをチョイス。もちろんメニューの中から好きなコーヒーを選ぶこともできます。
鴨はちょっぴりクセのあるタイプでしたが、やわらかくてジュージー。
にんじんの千切り+酸味の効いたドレッシングとの相性抜群でした。
プリンの上に乗っているのはホイップクリームではなくてレチーズクリーム。
中にはメレンゲが入っていました。
流行りのとろとろプリンではなくてきちんと固さのある、私の好きなタイプのプリンでした。




ドライフラワーとコーヒー豆があふれる店内。
珈琲の香りと静かなジャズが流れているくつろぎの空間でした。
今回は食い気に走ってしまったので(^^ゞ次回はゆっくり珈琲を味わって、できれば飲み比べもしてみたいな。
行く先々でおいしいものに興味はつきまじ のごくらく地獄度




