
昨日友人から「友会ダイヤモンドになった」と連絡がありまして、「わぉ!それはすごい。おめでとう


宝塚友の会のステイタス制
については、導入された2012年に検証したことがあります(こちら)

当時の検証内容を再掲すると
1.会員区分がWeb会員: たった今移行した
2.宝塚友の会継続年数: うーん、よく覚えてないけど、5年くらい??
3.「歌劇」「GRAPH」定期購読サービスのご利用: していない
4.宝塚歌劇公式Facebookの登録: アカウント持ってない
5.チケット会員先行販売のご購入: 当たれば買っているけど??
6.PRINT@HOMEのご利用: 知らないから発券機にしちゃったよ
7.FeliCaのご利用: 持ってない
8.チケット会員先行販売のお申込み連続回数: ずっと申し込んではいる
ということで、これで上から二番目の「プラチナ」ってほんとなの?と思ったものです。
以来、ずっと「プラチナ」。
(一度「ゴールド」にダウンしたことありますが、短い期間ですぐ復帰)
だから、下がりもしないけれど最上位ランクの「ダイヤモンド」なんてとても無理と思っていて、ポイントを計算したり、普段チェックしたりしたこともありませんでした。
当時と今はポイント基準も変更されていて
1.会員継続 入会時(継続1年目):100ポイント
継続2年目以降:継続年数×100ポイント ※最大1,000ポイント
2.「抽選方式」での申込 抽選申込1回あたり50ポイント
3.「抽選方式」での購入 購入金額の1/100ポイント
4.「先着順方式」での購入 購入金額の1/100ポイント
5.定期購読(歌劇、GRAPH)の契約 1誌あたり100ポイント
と、かなりシンプルになっています。
私の利用状況やスタンスは当時も今もほとんど変わっていなくて、あくまでも自分の観劇目的で
・大劇場公演、関西の別箱公演は毎公演欠かさず1次、2次とも申し込む。
・東京宝塚劇場や関東の別箱公演は原則申し込まない
(稀に年に1~2回 東京宝塚劇場へ行くことあり)
・先着順は席を選べるので、大劇場公演はほぼ毎公演好きな席(2階1列)を選んで購入
・歌劇、GRAPHの定期購読はしていない
これでダイヤモンドになったということは、単純にこのステイタスランク集計期間(2021年1月~12月)の購入金額が増えたということ・・・しかもステイタスランク決定の4月を待たずにランクアップしたということは、「3か月ごとの累積ポイント集計時に上位ランクのポイント基準に達した場合、翌年4月を待つことなくランクアップいたします」に該当するということで、いかに今年の購入額が多かったのかと思いやられます。
確かに今年は自分でもよく宝塚に通った感触はありますが、そもそも「友の会」の抽選がそれほど当たらないので購入金額って知れてない?というのが正直なところ。
これで当選確率が上がるならもちろんこれほどうれしいことはありませんが。
松竹歌舞伎会みたいに「ゴールド会員」だと他の人より先に買える特典とかあればもっとうれしいのに のごくらく地獄度



