2021年08月05日
大阪にブルーボトルコーヒーがやってきた
2002年にアメリカ・カリフォルニアで誕生したブルーボトルコーヒー。
日本に上陸して今年で6年。関西は京都と神戸にしかカフェがなかったのですが、ついに7月24日 大阪にもやってきました!
ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ
大阪市北区茶屋町 15-22 アーバンテラス茶屋町 A棟
以前シェイクシャックだった場所です。
後は何ができるのかな~と思っていたのですが、7月中旬ごろに前を通りかかった時、あの青いボトルのボードが出ていて、「ブルーボトルコーヒーだ!」と楽しみにしていました。
7月24日にオープンするや話題になって、連日行列ができていると聞いていたのですが、本日、梅田芸術劇場へ「SPERO」観に行った帰りに寄ってみたら、タイミングよく1階のカウンターにすぐ座れました(2階フロアは結構な待ちの行列できていました)。
白を基調にした店内は天井も高く、窓も大きくて明るく開放的。
今の状況下ということもあってか席の間隔もゆったりでした。
こちらのシンボルにもなっているガラスのシャンデリア。
ブルーボトルのコーヒーをイメージした何百色から選ばれたブラウンカラーのコーヒー色の球体ガラスを168個使っているのだそうです。
近くで見るといろんな色合いがあってとても綺麗。
梅田茶屋町カフェの限定メニュー ティラミスをいただきました(冒頭の画像)。
午後1時から、店内のみで提供されるものです。
ブルーボトルのコーヒーを染みこませた生地と手づくりのマスカルポーネクリームを層にして、アマゾンカカオを振りかけてあるそうです。
中にはサクサクのクランチも入っていて、甘さ控えめでとてもおいしい。
何個でも食べられそうです。
カフェはカプチーノにしました。
「お皿にもブルーボトルが入っているんですよ」とスタッフの方が教えてくださって、カップをあげてみたらほんとにキュート。
今はまだオープンしたてでとても混み合っていますが、もう少し落ち着いたら2階にも行ってみたい。
モーニングプレートやワッフルプレートも食べてみたい。
というか、おいしいにコーヒー豆が手軽に買えるのもうれしいです。
梅田芸術劇場のすぐそばなのでヘビロテしそう のごくらく地獄度 (total 2281 vs 2282 )
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