2021年07月14日

観心寺で「桜嵐記」に思いを馳せる


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宝塚歌劇月組公演「桜嵐記」を巡っては、訪ねてみたい場所がいくつかあるのですが、まずはこちらへ。
楠木家の菩提寺です。


観心寺
大阪府河内長野市寺元475
tel: :0721-62-2134


こちらのお寺はずいぶん前(多分高校生か大学生ぐらいの時かなぁ)に父に連れられて訪れたことがありますが、秋で紅葉が綺麗だったことと、山門前の茶店のわらびもちがとてもおいしかったことだけしか覚えていないという体たらくです。

楠木家の菩提寺であることは元より、南朝や楠木正成公、後醍醐天皇、後村上天皇のことも全く眼中になく、「昔はものを思はざりけり」をまた発動しております。



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山門を入る前、駐車場のところに凛と立つ楠木正成公像



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山門



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山門を入ってすぐ右手にある後村上天皇御旧跡(旧惣持院跡)


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冒頭の画像の上の方にチラリと映っている金堂
御本尊の如意輪観音菩薩様とともに国宝に指定されています。



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金堂の中にあったおみくじが七福神でした
こちらは弁財天と毘沙門天。カワイイ。
おみくじ引かない派なので引きませんでしたが。



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楠木正成公の御首塚
言葉をなくす思いでした。

すぐ近くには新待賢門院様の墓所もありました。
後村上天皇のお母様 阿野廉子様ですね。



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お供えの御酒も大楠木公



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後村上天皇の檜尾檜尾陵は「この道なの?」という森の奥深くにあります。
以前訪れた仁徳天皇陵同様、宮内庁の管理なのね。



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宮内庁の木札から永遠に続くのではないかと思えるくらい長い石の階段を上ったところに



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後村上天皇檜尾陵
静謐で荘厳な雰囲気。
向き合っているととても厳粛な気持ちになります。



時間がなくて、一巡すると一年の厄除けになるという星塚めぐりもできなかったし、如意輪観音菩薩様ご開帳(毎年4月17日・18日)にも拝観させていただきたいし、ということで、またぜひお訪ねしたいと思います。
(わらびもちの茶店も平日はやってなかったし・・・そこ?(^^ゞ)




こういった場所を訪ねるたびに思う「昔はものを思はざりけり過ぎ」 のごくらく地獄度 (total 2273 vs 2273 )


posted by スキップ at 23:21| Comment(0) | ちょっとおでかけ | 更新情報をチェックする
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