
桜の向こうに夕暮れ迫る宝塚ホテル。
これだけでもテンションあがるのに、ホテルのディナーは元より、夜 外食すること自体が本当に久しぶりで、それがまずうれしかったのと、お料理がどれもおいしかったのでディナーとしても満足のミュージックサロンでした。
メニューは以下のとおり
・鴨のコンフィとじゃがいものテリーヌ
・グリーンアスパラガスのスープにのせた小柱の燻製
・桜香る鯛の蒸気蒸し
・牛フィレ肉のポアレ チーズクルート焼き
・タルト・フロマージュ パッションフルーツ風味
・コーヒー
・パンとバター
サーブの回数を減らすために、鴨のコンフィとスープ、魚料理と肉料理はそれぞれ1つのお皿で供されました。
パンは3個、最初からテーブルにセットされていて布ナフキンがかけてある形。


飲物はフリードリンクで、カクテル FROM SAKURA、ノンアルコールカクテル MISONO をはじめ、赤白ワイン、ビール、ウイスキーやソフトドリングなど。
感染予防の観点からドリンクの見ながらショーを観るというのはなくて、食事の間だけの提供でした。
私は白ワイン → FROM SAKURA → MISONO をいただきました。この後、赤ワイン・・・と思ったところで時間切れ(^^ゞ
FROM SAKURA は今イチでしたが、MISONOの方はヨーグルトドリンクっぽくておいしかったです。色も綺麗。



季節感あって見た目も楽しいお料理たち。
家ではこんな手の込んだお料理絶対つくれませんので、ほんとおいしかったです。

タカホ総力あげて、という感じでスタッフさんとてもたくさん出動されていてクロークもほとんど行列することなくサクサク進みました。
クローク札(正確には、番号のクローク札を渡して荷物受け取る用に持たされる札)が巨大で、雲とか星とか書いてあって、何だか楽しくなって笑ってしまいました。
観て聴いて食べて飲んで、やっぱりミュサロは楽し のごくらく度


