
雪組観劇前には宝塚歌劇の殿堂で特別企画展「Memories of 望海風斗」を見てきました。
宙組「アナスタシア」千秋楽の日(12/14)に大劇場ロビーに初掲出されたこのポスター。
見惚れましたよね。
殿堂に到着したのは10:30ごろだったのですが、その時点で公演時間にかからずにシアターを見ることができる回(①~⑤と⑬)は整理券配布終了していました。⑤は私の前の人で終了で惜しい💦と思いましたが。仕方がないので⑥12:30の回のをもらってシアターはまた次の機会に持ち越し。
宝塚ホテルでランチした後、戻って展示だけ見ることにしました。
この公演で退団する雪組トップスター望海風斗さんの初舞台から現在に至るまでの軌跡を、舞台写真や映像、衣装、小道具などの展示を通して振り返るという企画。
まぁ、見応えありました。ファンの人なら何時間でも見ていられそうです。


入ったところでいきなりコレ テンションあがります。


このあたりは作品にも役にも衣装にも結構思い入れあります。
望海さん、作品に恵まれていましたね。

これ、NOZOMI PARADE!! で各公演フィナーレの望海さんの画像集めたものですが、後で見返すまでずっと NOZOMI PARADISE!! だと思っていて、展示見ている間じゅう、「ほんとにノゾミパラダイスだ。パラダイスだ!」と心の中で呟いていました←

小道具が展示されたコーナー
一番手前「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」の例の薔薇と、子供の頃にかぶった王冠。


その ONCE のシャンシャンと初舞台ロケットの初々しい望海さん。





デビュー、花組時代、雪組時代、ファントム、望海&真彩 とテーマごとのパネル
(いすれもクリックすると拡大します)
これだけでもじっくり見るといろいろ楽しい。
退団は寂しい限りですが、こんな集大成の企画展を開催してもらえるのは、望海さんご本人にとってもファンの人たちにも大変うれしいのではないかしら。
開演時間が迫ったため、全然見切れませんでしたがやむなく退出。
次回、シアターとともにリベンジしたいと思いますが、開場前から並んで整理券待つ気力はもちろんない の地獄度


