
うなぎをお店で食べるのは年に一度あるかないかくらいなのですが(デパ地下で買って帰ったりはたまにする)、今年はなぜか「土用の丑だからうなぎ食べる!」と食べる気マンマンになりました。
ランチは少し外食もするようになりましたが、夜のお出かけを完全にシャットアウトしているストレスかしら?(・・・それでもおいしそうなものいろいろ食べてるじゃんというご指摘はこの際却下)。
今年の土用の丑の日は7月21日ですが、その日はお店も混み合うでしょうということで本日フライング。
地元でうなぎの名店と評判のこちらへ。
江戸前うなぎ あさず
大阪市住吉区万代6-18-2
tel: 06-6678-6556

普段は予約もできるようですが、この期間中は予約不可ということで開店時間(11:30)くらいに愛車フューシャ号🚴で到着。
が、「準備中」の札が出ていて「あれ?12:00からだったかな?」少しアセる💦
でもまぁ、うなぎを焼く香ばしい香りも漂っているし、他にも何人かお客様がやってきて並び始めたりしたので、まぁそのうち開くでしょう、と待っているとほどなく「大変お待たせしました」と開店しました。
並んでいる間に店頭に掲出されたメニュー熟視して「うな重(上)」にするか「ひつまぶし」にするか激しく迷った挙句、「うな重でいこう!」と決めたのですが、今日は(多分忙しい今の時期は?)ひつまぶしはやっていらっしゃらないということでした。よかったワ、うな重に心を決めておいて。
ちなみにこちらのお店でおいしいととても評判のよいうまきを持ち帰ろうと企んでいたのですが、夏の暑い時期はうまきもお休みだそうです。ザンネン。

しばらく待って目の前に登場したうなぎは、お箸ではさむと落ちそうなくらいふわっふわです。
口に入れるとすぐとろけてしまいそう。
タレが甘さ控えめであっさり系なので、これ、いくらでも食べられそう・・・キケン。
いつもなら残してしまうごはんもふんわり軽めに盛られているのですっかり完食でございます。
お店にはワインセラーがあって、カウンターにも焼酎とともにワインの瓶が並べられていましたので思い切って「ワインはグラスでいただけますか?」と聞いてみたのですが(←)、これも今の時期はやっていないとのこと。ザンネン再び。
ま、ほぼ満席になった店内でそんなこと聞いているのはワタシだけでしたが。

お箸置きもうなぎでキュート。
次は土用とは関係のない忙しくない時期に行ってうまきも食べてみたいな のごくらく地獄度



