2020年01月01日
あけまして 2020年
あけましておめでとうございます。
全国的に寒いという予報でしたが、大阪はそれほど気温も下がらず、青空が広がる穏やかな年明けとなりました。
秋田の友人からの連絡では、大晦日から雪で真っ白、2020年のスタートは雪かきからなのだとか。
今年も、お屠蘇とお雑煮、おせちをいただいて、初詣に参上して御神酒をいただくという、いつもと変わりない元旦を過ごしました。
去年と同じ、昨日と同じでいられることがどれほど幸せなことかを日々実感していますので、こうして穏やかで変わりないお正月を過ごせることに感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、2019年の私のキーワードは「彼方を見る」でした。
うーん、うまく見られたかなぁ。
たとえば東京にお芝居を観に行く、といったルーティンと違う行動をする時、自分のことばかりでなく家族のことも考えなくてはいけない状況ですので、常に先を見据えて計画を立てて行動を起こしていろんな手配をしてということはできたと思います。
でも考えてみればそれって社会人として、仕事の上では当たり前のことですね。
3年後、5年後の自分が描けていないという点で、昨年の目標は落第です(-_-;)
その反省もふまえつつ、2020年のキーワードは「余白」。
これでもワタシ、毎日結構がんばっていると思うのです(自画自賛)。
やることと時間に追われ、年々衰えてくる体力・・・だけじゃなく、視力も聴力も記憶力も!・・・と闘い、アップアップながら日々精一杯生きています。
でもね、その中に余白の部分も持ちたいと思うのです。
それは何もしない時間かもしれないし、いつもフル回転している(と自分では思っている)頭をからっぽにする時間かもしれないし、ただ体を休めるだけの時間かもしれません。
余裕やゆとりと違うところは、そこは「余白」なので、やろうと思えば何かを書き込めること。
1日の単位では無理でも、1週間、ひと月、三か月、を見渡せば余白があって、真っ白なままだったり、何かを書き込んであったりする1年を過ごしたいと考えています。
2020年が皆さまにとりまして、明るく幸せに満ちた年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
いつもスキップさまにはいろんな刺激を受けてるんですよ。私ももっとできるんじゃないかな、というのが一番でしょうか。気がつくと、つい無理だとかダメとか、やる前から思ってしまう自分がいて……。その辺り、きちっと考えて手を尽くしてらっしゃる気がするのです。
「余白」の件も、なるほど、です(考えたこともなかった)。
それもこれも、健康であればこそ。お互いに今年も元気に、舞台や日々のモロモロを楽しめますように。
2019年の目標「彼方を見る」
昨年は、自分も家族もいろいろありましたので、このキーワードを見て考えさせられました。といって、結局何も対策できませんでしたが(^^;
2020年は「余白」ですか!
日々懸命に暮らしてらっしゃるスキップさんならではのお言葉!
衰えが止まらないのは同じですが(^^ゞ私は逆に今余白が多いのかもしれません・・・もう少し貪欲に生きなければ。
SNSから伝わるアグレッシブなスキップさんの活動、言葉・・・今後も楽しみにしています!
今年もどうぞよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
穏やかなお正月を迎えられること、とても幸せですね。
昨年のエンタメ総括も感嘆しながら読ませていただきました。
なかなかコメントできませんが、いつもの記事もとても楽しく読ませていただいています。
これだけの数のエンタメを、一つ一つ楽しんでいるスキップさん、凄い!
心から尊敬します。
なかなかお会いできる機会がありませんが、またチャンスがありましたら、ぜひお喋りしましょうね。
今年もよろしくお願いいたします。
こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
過分なお言葉をありがとうございます。
ブログは好きで何とか続いていますので、この中の世界では
きちんとしている方かもしれません・・・が、リアル生活では
かなりのユルユルっぷりで自分でも呆れるくらいです。
>それもこれも、健康であればこそ。
本当に、おっしゃるとおりです。
身体はもちろん、心も健康を保ちつつ、明るくいろんなことを
楽しめる2020年でありたいと思います。
目標を掲げてもなかなか思い通りにはいかないことの多い現実ですが
せめて心は前向きに、と思っています。
お互いに自分の健康面はもちろん、家族のことやその他諸々
若いころは考えもしなかったことをあれこれ算段しなければ
ならないことも多くなってきましたが、力こぶ入れすぎずに
がんばりたいと思います。
こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
総括はね~・・・
数だけは多いのですがミーハー路線でお恥ずかしい限りです。
恭穂さんのような緻密なレビューを書きたいと憧れています。
こちらの方こそ、いつも読み逃げで失礼させていただいていますが
自分が観ていない舞台も含めて、恭穂さんのブログ記事を
とても楽しみに読ませていただいています。
本当に「今年こそ」といいつつ何年も経ってしまいましたが
機会がありましたらまたいつかのようにゆっくりお話したいです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。