2018年01月23日
白いごはんがおいしいと幸せ 「釜戸ダイニング&雑貨 縁」
「かまどで炊くごはんがすっごくおいしいお店があるの」と先日友人が誘ってくれたお店。
パン好きだけど白いごはんもたまらなく好きなワタクシ、喜び勇んで行ってまいりました。
釜戸ダイニング&雑貨 縁
大阪市中央区上本町西2-6-24
tel: 06-6763-0110
空堀商店街の東側を少し歩いて左に曲がった熊野街道沿いにあります。
築100年以上の町家をリノベーションしたお店は情緒たっぷり。
入口を入ると手前にテーブル席、奥に厨房とカウンター、階段を下りて地下にお部屋がありました(本当はそこが1階らしい)。
厨房の手前にかまどがデーンとあります。
湯気があがってました。
出てきたごはんがこちら。向うにあるのはおこげです。
お米がひとつぶずつ立っていて、ほんのり甘くてとてもおいしい。
おかずなくても一膳くらい軽く食べられそう。
白いごはんがおいしいとそれだけでとても幸せ。
この日は日替わりランチをいただいたのですが、ごはんがあまりにおいしそうでがっついて食べたのでお料理の写真はありません
メインは肉どうふ。それに小鉢が何点かとお味噌汁つきで900円。
テーブルにはテイクフリーの卵が置いてあって、卵かけごはんにするこごともできます。
雑貨店も兼ねているので、趣きある食器やお箸なども販売していて、見ているだけで楽しい。
お魚が得意だったり、名物はホウ葉焼きだったり、日本酒もいろいろあるようなので、次回はぜひ夜に伺いたいと思います。
それにつけても谷町六丁目 奥が深い のごくらく度 (total 1866 vs 1867 )
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください