2016年09月28日
「エリザベート」 井上芳雄トート 大阪楽
本日は「エリザベート」 4回目の観劇。
井上芳雄くん大阪楽にしてmy 楽でした。
だから、という訳ではないと思いますが、今日は舞台の熱量も完成度も高くとても充実。
特に二幕のシシィとトートが歌う「私が踊る時」は、元々好きなナンバーですが、これまで、宝塚版、東宝版、ウィーン来日版、ガラ・コンサートといろいろなキャストで数々聴いてきた中で my best
心揺さぶられました。
終演後偶然会った友人も「中日のチケット持ってるけど、今日ですごく満足したからもう名古屋行かなくていいかな」と言ってたくらい。
この件についてはまた改めて書きたいと思いますが、まずは井上芳雄くん大阪楽のカーテンコールのレポを。
ミュージカル 「エリザベート」
脚本・歌詞: ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲: シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞: 小池修一郎
出演: 花總まり 井上芳雄 田代万里生 古川雄大 香寿たつき 成河 ほか
2016年9月28日(水) 6:30pm 梅田芸術劇場 1階12列上手
最初のカーテンコールから客席総立ちでした。
成河くんが「今回のエリザベートシリーズは今日で101回目(・・と成河くんはおっしゃっていましたが、
本当は201回目らしい)。そんな新しい一歩を踏み出した時に一足先に東京にとんずらするヤツがいるんです」
と井上くんを紹介。
「先に東京に帰る井上芳雄です」と井上くん。
2015年に始まった新シリーズの「エリザベート」はこのソワレが201回目。
「前シリーズが計1067回やっているので・・・えっと、1268回目ですか」と井上くん。
「シングルキャストの人は201回、ダブルの僕らもまぁ、100回位やってるんですよねー。
今日は、祝井上芳雄トート100回とか垂れ幕出るんじゃないかと期待してたんですけど出なかった」
「10回ぐらいしかやってないんじゃねーの?」と成河くんツッコむ
→ 「お前が一番少ないんだよ」とやり返す。
「大阪は日本版エリザベートが生まれた地ですから・・・」
と隣の花總さんに目線やるもニコニコ笑いながら客席だけを見る花總さん ←多分意味わかっていない。
・・・「エリザベートが生まれた地ってどういうこと?花總さんは東京出身だし・・」と客席の私もキョトン
「宝塚は兵庫か。まぁ大阪も宝塚も同じ関西圏ということで」と一人でまくし立てる井上くんに
「早口なんだよ」と成河くん。
「芳雄くんの言っていることについていけなかった~」と笑いながら告白する花總さん。やっぱりね。
「お前なんて顔して聞いてんだ!」と成河くんに向かって言う井上くん。
「コワイよね~」と花總さんに同意求める成河くん。
中学生男子か!な仲良し2人。
この後のカーテンコールでもv拍手鳴り止まず、最後にまた2人で出てきた花總シシィと芳雄トート。
手を繋いでにこやかに客席に向かってふっていた右手を、不意に芳雄くんに向かって
「バイバーイ」という感じで笑顔でふり始める花總さん。
それに気づいた芳雄くんが笑みを浮かべながら花總さんに向かって左手をふっていました。
手を繋いだまま至近距離で手をふり合う2人(笑)。
可愛すぎー
花總シシィ☓芳雄トート最強 のごくらく度 (total 1637 vs 1640 )
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