この記事が目に飛び込んできて、一気に目が覚めました。
通勤電車の中でツイートしている間にも、続々と明らかになる情報。
ワールドプレミア ミュージカル 「プリンス・オブ・ブロードウェイ」
「ウエスト・サイド・ストーリー」(1957年) 「屋根の上のバイオリン弾き」(1964年) 「キャバレー」(1966年) 「スウィーニー・トッド」(1979年) 「オペラ座の怪人」(1986年)をこの世に送り出したハロルド・プリンス。
トニー賞を21回受賞したというこの偉大なプロデューサーであり演出家の新作ミュージカル。
ラミン・カリムルー筆頭に、「え!

東京公演: 2015年10月23日(金) -11月22日(日) 東急シアターオーブ
大阪公演: 2015年11月28日(土) -12月10日(木) 梅田芸術劇場メインホール
海外公演は2016年以降で調整
柚希さんが宝塚を卒業後、アメリカに渡るらしきことは噂で聞いていました。
歌劇団の小川理事長の過日のインタビューでの「ちえは耳がいいから英語の発声もイケると思います」という発言や、スカステの特集での英真なおきさんのメッセージにもそのようなニュアンスのことが含まれていましたので、何となく想像はしていたのですが、こんなに大きなこととは。
「今回の舞台は、身に余る高い壁への挑戦となることでしょう」と柚希さん。
「しかし宝塚で育まれた何物にも代え難い財産 -自分をプロデュースする力、そして努力すればどんな高い壁でも乗り越えられる強い意志-を大きな力として胸に刻み、ブロードウェイに向かって羽ばたきます」と。
柚希さんを、あのダンスや歌を、世界の舞台で観られることは本当にうれしいし誇らしい気持ちでいっぱいです。
柚希礼音さんの華々しいスタートに心からおめでとうございますと申しあげたいです。
唯一の不安は、「彼(ハロルド・プリンス)の大いなる人生と珠玉の名作の数々が、彼自身の色鮮やかな記憶とともに描き出される」というあたり。
これって、オムニバスのミュージカル名場面集みたいな感じ?
ずっと前にブロードウェイで観た「フォッシー」もそんな感じだったけど、ワタシ的には今イチだったのですが

もちろん観に行くよ、行くんだけどね のごくらく地獄度




このところ、柚希礼音さんのお名前を何かで見かけると、すぐにスキップさーーん、と思っちゃうものでして。素晴らしく刷り込まれちゃってます。「ちえちゃん」という愛称もマスターしましたわ。
週刊文春に載ってた記事を読んで、改めてサヨナラ公演の熱気などを、客観的に(?)フムフムと想像したり。
新たなスタート、私もこれからのご活躍に注目しつつ、ぜひ舞台を拝見したいと思っています。
本当に。なにゆえこのエントリに?(笑)
柚希礼音さんの名前がワタシのご贔屓として刷り込まれた
とは光栄です。愛称までも(笑)。
文春の記事、私も読みました。
あの場所に自分自身がいたこと、あの時観た光景、
今でも何だか信じられないような思いです。
この「プリンス・オブ・ブロードウェイ」という作品は
どーなのかな~と思いますが、柚希さんはこれからも
舞台で活躍されることは決定的のようですので、
きびだんごさまにもぜひ一度ナマの柚希さんの舞台を
観ていただければうれしいです!