昨日は東京へ、劇団☆新感線「蒼の乱」千秋楽を観に行きました。ついこの間初日を観たばかりだと思っていたのに、月日の流れは早いものです。
じゅんさん黒馬鬼も「34日間、がんばってきたなぁ」と劇中で言ってた（笑）。
初日以来だったのですが、とても進化し深まりも見せていた舞台の感想はまた改めるとして、取り急ぎ千秋楽カーテンコール。
皆さん晴れやかな笑顔のカーテンコール。
3回目にお煎餅持って登場。
いつも白いポリ袋下げてたのに今回はグレーのペーパーバッグにグレードアップしていました。
お煎餅まきの仕切りは天海祐希さん。
いつもなら古田さんあたりが言う「2階、3階気をつけろ」とか「ちゃんとみんなの分あるから」とか「出演者が配りに行くから」とかをテキパキ仕切る天海姐さん、オトコマエです。「何かあったら二度とここで（公演が）できなくなるから」って（笑）。
これまでの公演では結構無表情で早く帰りたそうにお煎餅投げていた印象の早乙女太一くん。
準劇団員となってすっかり慣れた様子で、時折笑顔も見せながらスナップ効かせて投げるお煎餅が綺麗な弧を描いて遠くまで飛んでいました。
それを見た天海さんが「何それ～？」と驚いた感じで太一くんに話しかけていたのがカワイかった
太一くんが投げた最後の2枚は中通路まで飛んで来て「おおぉ～」と周りでどよめいていました。私たちの席あたりには、河野まさとさんはじめ色んな方たちがお煎餅を配りに来てくださいましたが、目の前で早乙女友貴くんが太刀影の衣装のままお煎餅配っていてテンション上がる
クールな表情で「ありますか？」と言っていました。
最後にエマさんが「皆さんありますか？」とまた聞きに来てくれたり。
さらにその後のカーテンコールでは、天海さんが松山ケンイチくんとハグ。
次に反対側向いて太一くん、となった時に「え！オレも？」的な照れた様子で一瞬固まった様子の太一くんがまたまたツボ
おとなしくされるがままにハグされていました。みんなが整列して一歩前へ出る時、必ず両隣の松ケンくんと太一くんの背中に手をまわして二人を自分より前に押し出すようにする天海さん、すばらしいな。ちょっと手のかかる弟を持った姉のようでもありましたが。
最後の最後にひとり舞台に残り、会場のコーフンを鎮めるように右手を上げて左手を胸に、右脚を引いて、とびきりカッコイイ一礼をする天海さん。
あのお辞儀だけでまるで一幕のお芝居のよう。
広い舞台の空間を一人で埋めることのできる数少ないスターの一人だと改めて思いました。
そして下手袖で両手を突き上げてガッツポーズして、そのまま右手を振って、笑顔で弾むように去っていかれました。
画像はお煎餅＆バズーカテープ。
お煎餅はどこからか（笑）まわって来たのですが、テープは頭上に降り注いできたものをダイレクトキャッチ♪
「この後、大阪公演もありますが、お時間とお財布に余裕のある方はぜひお越しください」とおっしゃっていた天海さん。はい、大阪でお待ちいたしておりますとも のごくらく度
(total 1171 vs 1174 
)
遠征、お疲れ様です。
そっかぁ…やはり参戦されてたんですね。
（＾ｍ＾）
毎度ながら楽しそうな楽の様子♪
ニコニコしちゃいました。
私もいつかは！と思いつつ、いつになったら実現でき
るか？？
（＾＾；
でも、詳細レポをアップしてくださるスキップさんの
お陰で“参加した気分”、味わわせていただきました。
（＾＾）ｖ
＞ちょっと手のかかる弟を持った姉
ぷぷぷ・・・。
目に浮かぶようです♪
私は前半戦で２回拝見しましたが、最後の天海さんの
一礼はスキップさんも書かれている通り、毎回溜息と
どよめきが起きてました。
いずれは麻実さんのレベランスにも迫るかも？ですね。
更に、今回の太一君を観て欲が出ました。
新感線での藤原竜也＆早乙女太一、共演！
そして、その先には早乙女太一、主演！！
夢なら語っても良いですよね…。
それに、何となく今迄に一つ一つ叶ってきている気が
するんです。
“願えば叶う”ということで。
感想レポも、楽しみにしています！！
でも、お疲れが出ませんように。
（＊＾＾＊）
やっぱり新感線の千秋楽は格別。楽しいです。
太一くんはこの「蒼の乱」で、今までと違った顔を見せてくれて
いると思うのですが、千秋楽はかなり弾けていた印象。
詳しくはまた感想に書きたいと思いますが、初日に観た時とは
ずい分違っていました。
カーテンコールのお煎餅まきものびのび楽しんでいる様子が
何とも微笑ましかったです。
>新感線での藤原竜也＆早乙女太一、共演！
>そして、その先には早乙女太一、主演！！
いいですね～。
新感線でなくてもいいので（笑）、竜也くんとの共演観てみたいです。
3年前のワカドクロの時、「7年ごとに再演されている髑髏城。
7年後は太一くん27歳。捨之介と天魔王の二役アリじゃない？」
とツイートしたことがあって、今でもそれ願っています。
願えば叶う、正夢になってほしいですね！