
「現代の肖像」に古田新太登場。(表紙は東方神起だけど)
「役者バカ」のまま、駆け上がれ!っていうタイトルです。
周知のエピソードが多く紹介されていますが、知らない話もいくつかあって、特に、ふるちんが恩師と仰ぐ故 秋浜悟史大阪芸大教授とのあれこれなんて、とても興味深い内容です。
東京へ出て行くまでの、若い頃の話はいく度聞いても胸がキュンとなります。
「古田はほとんど寝なかった」なんて・・・。
扇町ミュージアムスクエアやオレンジルームで新感線を観ていたあの頃。
ふるちんが大阪で過ごした青春が、若かった自分自身の思い出とも重なって、甘く切ない。
その扇町ミュージアムスクエアが閉館された2003年、「一人で朝まで馴染みの店を、ぼろぼろ泣きながら6軒飲み歩きました。あぁオレの青春は全て終わったなとお通夜の気分でした」と語ったというふるちん。
東京へ出て活躍するのがこの役者に与えられた器とはいえ、ふるちんをつなぎとめることができなかった大阪が、苦く哀しい。
・・・なんて、ちょっぴり感傷的な気分に浸っていたら、AERAのサイトでこんなものを発見

自然体の染ちゃん。ステキぃ

市川染五郎主演 「今度の日曜日に」 4月11日公開です。
「古田クン、アンタそんなにうまいと早死にするよ」by 木野花 のごくらく度



私が知らない古田さんが載ってそうですよね!!
楽しみです!!
そしてっ!!染ちゃんっ!!
きゃっ!素敵・・・ちょっぴりかわいい・・・(♪)
今度は、頼りないお父さんの役?!
うう~~~ん♪ふり幅が大きいっ!!トキメキますっ!!
結構マジで熱いふるちんの素顔が見られるかもしれません。
ぜひまたお読みになったご感想を聞かせてくださいね。
染ちゃんは、うふふ。なんかカワイイよね。
ビンを集めてる?中年のおじさんの役なんだって。
確かにふり幅大きいです。トキメキます・・・か?(笑)
AERA Englishでは、染ちゃんが夫人のことに(ちょっとだけ)言及しているので、私はちょっと・・・やきやきなおまさぼうです。
「鑑識・米沢守の事件簿」の染ちゃん、そうなのですね~。
どういう意図でキャスティングされたのでしょうね(笑)。
この『今度の日曜日に』も(まだ観ていないのですが)
「何で染ちゃん、この役?」って思いましたが。
AERA English 私も読みました。
染五郎夫人はよくできた奥様だとわかってはいても、
そしていっくんのようなかわいい跡継ぎをよく産んでくれた
と思っても・・・やっぱりジェラシー感じちゃいますよね(笑)。