カーテンコール。
鳴りやまぬ拍手に一旦降りた幕が再び上がった瞬間、場内は「おおおぉ~」という歓声と万雷の拍手に包まれました。
出演者に囲まれて舞台中央に立つその人-市川猿之助-の姿がそこにあったから。
1階客席は総立ち、お芝居ですでにウルウル状態の私は本当に久しぶりにお目にかかる猿之助さんの姿に感激のあまり大泣きで、客席に向かってゆるり手を振る猿之助さんの姿も涙でかすむほどでした。
スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』
5月5日(月) 11:00 大阪松竹座 3階1列センター
この日、席に着いてみると、前々日の『かしまし娘さんを囲む会』で「いずれまた劇場でお目にかかりましょう」とお別れしたばかりのとみさんと一人おいてお隣の席で、思いがけず早い再会に驚きつつうれしい観劇となりました。猿之助さん登場の感動を共有できたことも大きな喜びです。
劇場ロビーに飾ってある猿之助さんの歌舞伎絵にも涙のごくらく度 (total 330 vs 329 )
2008年05月06日
この記事へのトラックバック
3日にはじけたばかりでしたのに,こんなに早くお目にかかれるとは…。しかも,カテコで最もお姿を拝見したかった方にもまみえることができましたし。全てにラッキーな一日でした。猿之助丈の偉大さと,皆さんに愛されておられることに,うるうる,びしょびしょになりましたね。
ほんとうに、うれしいオドロキとはこのことでしたヽ(^o^)丿
とみさまにお目にかかれた偶然だけでもとてもハッピーな出来事でしたが、
その上、猿之助さんが登場してくださるとは思ってもみませんでしたので、
思わず立ち上がってしまって、後ろの方に注意されましたが(笑)、
あの感動をとみさまと共有できたことも、忘れられない思い出となりました。
(*><*)
きっと私も、その場に居たら大泣きだったと思います。
スキップさんのレポを読んだだけで、ウルウルしちゃい
ましたもの・・・。
作品の楽しさもですが、カーテンコールも併せて素敵な
観劇でしたね!
(*ーー*)
ほんとうに大感激の観劇でした(←おやじギャクかい!)
猿之助さんが穏やかに微笑んで手を振ってくださるのがまた
涙に拍車をかけてねぇ(笑)。
猿之助さんの存在は偉大ですが、そのつくり上げてきたもの
のすばらしさにも感涙、役者さん達の熱演にも感涙、
涙ナミダの1日でした。