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決闘!高田馬場 3/5(日)昼の部
Excerpt: ここ数ヶ月、コクーンに通うたび間違って行きそうになっていた「PARCO劇場」。
やっと今日行くことができました。
Weblog: くまのすけの素浪人つれづれ日記
Tracked: 2006-03-06 19:32
PARCO歌舞伎 『決闘!高田馬場』 初日感想
Excerpt: 行って来ましたよー!『決闘!高田馬場』初日。突如初日に行かれることになり、しかも良い席で、ホントにホントに手配してくれた某さん、どうもありがとう! いきなり劇場入る前に渡辺えり子さんや、波乃久里子さん..
Weblog: 酒と芝居の日々
Tracked: 2006-03-07 00:20
決闘!高田馬場
Excerpt: 「決闘!高田馬場」といってもワセダ君の喧嘩ではない。
一昨日観に行った歌舞伎の演目である。
http://info.pia.co.jp/et/promo/play/parco_takada.jsp
..
Weblog: Corlorfulな日々
Tracked: 2006-03-07 02:35
PARCO歌舞伎『決闘! 高田馬場』
Excerpt: 念願かなって三谷幸喜作・演出のオリジナル歌舞伎を見る。3月4日(土)ソワレの会場には、中村勘三郎さん、新感線のいのうえひでのりさん、演劇評論家の長谷部浩さんらの姿があり、一般の演劇ファンはもちろん関係..
Weblog: まったりインドア系
Tracked: 2006-03-08 23:47
06/03/05 PARCO歌舞伎『決闘!高田馬場』ああ面白かった!
Excerpt: 全席12000円という強気のお値段にもかかわらずすぐに完売となったPARCO歌舞伎!『決闘!高田馬場』。平日夜が先に完売となり初日直後の日曜日の夜の部の最後列しかとれなかったが、とれただけでよかったと..
Weblog: ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記
Tracked: 2006-03-09 23:56
PARCO歌舞伎*決闘! 高田馬場(三谷幸喜) 観劇?
Excerpt:
PARCO歌舞伎見参!!
●詳細→決闘!高田馬場(PARCO劇場HP)
【公演日程】 3月2日(木)~3月26日(日)
【作・演出】 三谷幸喜
【出演】 市川染五郎、市川亀治郎、
Weblog: たらら~んとしたブログ
Tracked: 2006-03-11 11:40
決闘!高田馬場
Excerpt:
決闘!高田馬場(2006年、PARCO劇場)
http://www.parco-play.com/web/play/kabuki/main.html
演出・脚本:三谷幸喜
出演:市川..
Weblog: ライターへの道。女32歳の挑戦。
Tracked: 2006-03-13 23:30
PARCO歌舞伎「決闘!高田馬場」3/12夜公演
Excerpt: 気温0.6℃の中、チケぴに5時間並んで12000円のチケをGetし(@チケぴ)三谷幸喜・構想8年の大作?『パルコ歌舞伎 決闘!高田馬場』を見てきたのだ。シアターガイド、シアターフォーラムに舞台稽古&記..
Weblog: |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο
Tracked: 2006-03-14 01:11
三谷幸喜新境地!
Excerpt: こんなに笑った歌舞伎は、今まで見たことない! 今まで結構歌舞伎の舞台を見てきた
Weblog: 犬も歩けばBohにあたる!
Tracked: 2006-03-15 01:38
PARCO歌舞伎 『決闘!高田馬場』
Excerpt: ●公演日程:3月2日(木)~3月26日(日)
●作・演出:三谷幸喜
●会場:PARCO劇場
<出演>
市川染五郎……中山安兵衛・中津川祐範
市川亀治郎……小野寺右京・堀部ホリ・村上庄左衛門
中村勘..
Weblog: 七織ノ記
Tracked: 2006-03-17 11:48
エンタ生活が戻ってきた。「パルコ歌舞伎 決闘!高田馬場」
Excerpt: 生活に映画が戻ったら、音楽やら何やら、エンタ全般の情報が集まるようになった。
Weblog: キネマ猫
Tracked: 2006-03-19 01:24
『決闘!高田馬場』@二度目
Excerpt: 一度目の観劇後、あまりの楽しさにどうしてももう一度観たいと思った私。
運良く、チケットを譲って下さる方が居て、行ってきましたよー!
(願えば叶うのね♪)
PARCO歌舞伎「決闘??
Weblog: ARAIA -クローゼットより愛をこめて-
Tracked: 2006-03-19 02:48
疾走する可笑しみ-PARCO歌舞伎『決闘!高田馬場』の感想
Excerpt: 三谷幸喜が染五郎から依頼されて構想した最初の段階から、堀部(中山)安兵衛の高田馬場の決闘を主題にして、疾走する歌舞伎を目指したと言う通り、全編ノンストップの約130分あまり、役者も観客も、疾走に疾走を..
Weblog: 六条亭の東屋
Tracked: 2006-03-27 17:18
とみです。早速のご観劇おめでとうございます。
染五郎丈の当て書きらしい主演ぶり,亀次郎丈の抜きん出た活躍ぶりうれしく拝見しました。
そうなんです。歌舞伎も元は座付きの戯作者が出演者の仁に合わせ,魅力を最大限引き出す新作やパロディを書きつづけていたという伝統があるはずです。
三谷さんにブラボーでございます。楽しい続報詳報お待ちしています。
わたしもチケットが手にはいれば行きたかったのですが、
先行予約も一般発売もダメでした(T△T)
スキップさんの感想を読んで、なおさら観たくなりましたよ~。
WOWOWで生中継されるようなのでTVで我慢しときます。。。
こういう役の染めちゃんはさぞかしカッコイイんだろなぁ。
私も長屋エピをもう少し短くして、後半、又八の苦悩などをもう少しじっくり描いて欲しかった、とは思います。
でもそんな些細なことを吹っ飛ばす快作でした!
パンフレットに三谷幸喜さんと染五郎さん、亀治郎さん、勘太郎さんの対談が掲載されているのですが、三谷さんが「今回は俳優さんのイメージがほとんど見えず稽古場で見つかることが多くて、稽古しながら(台本の)先を書いていく」というようなことをおっしゃっています。まさに“座付き作者”ですね。
♪umakoさま
大阪から観に行こうとするとどうしても週末限定ってことになりますので、ただでさえ取りにくいチケットがますます激戦になりますよね。大阪でもやってほしいですよね~。
染ちゃん、楽しく、おかしく、色っぽく、ほんとにカッコよかったですよ。
♪花梨さま
まさしくおっしゃるとおり!
少々のギモンや矛盾をぶっとばすパワーのある舞台でした。三谷さんにも役者さん達にも、それに今回は特に長唄や鳴物や竹本の皆さんにも、脱帽です。
コメントありがとうございます&TBさせていただきました。
僕は仕事で亀治郎さんのお手伝いをしたことがきっかけで歌舞伎を好きになりました。
僕も思わず「澤瀉屋っ!」って言いそうになりましたよ♪大向こうさんはやっぱりいないと寂しいですね。
実はパンフレット買ってないのですが、けっこうこった作りだとか。スキップさんはゲットされたのですね。いいなぁ。
何分、ブログも始めたばかりですがまた見に来ますのでよろしくです。
昨日はTBしたままで失礼致しました。
おいらはアオドクロ以来久しぶりの染ちゃんで、しかも「歌舞伎」のカテゴリーでは初めてでした。
現代風なところもありつつ、きちんとした歌舞伎の様式美もあってとっても楽しめました。
出来ればもう一度観にいきたいものですが…
またお邪魔させていただきます。m(__)m
あら、お仕事で亀治郎さんのお手伝いなんてステキですね。
三谷作品のパンフレットはいつも読みごたえがあるのですが、今回も例外ではなく、
おもしろかったですよ。歌舞伎の番附(お江戸では筋書?)とはちょっと趣が異なりますが。
私もまたSUE7さんのブログにお邪魔させてくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
♪くまのすけさま
アオドクロの染ちゃんも、阿修羅城の染ちゃんも、ほんとにカッコよかったですよね~。
私もできればもう1度でも2度でも観たいです。最後の「参着!」だけでも・・・(笑)
こちらからもまたお邪魔させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
スキップさんは遠征されてきたんですねぇ。
お疲れ様でした。
さて、三谷さんの初歌舞伎、期待以上の出来でしたよね。
スキップさんのおっしゃる通り、台本にはまだ改善の余地はありますが、公演を重ねていくうちに、どんどん良くなっていくのだろうと私は楽観視しています。
役者はみんな素晴らしかったですけど、特に亀ちゃんには唸りました。
ほんとにおもしろかったですね。
これから練れていくお芝居を見守りたいところですが、“地方”にいるとそれもままならず
・・・東京にお住まいの方がとてもうらやましいです。
亀治郎さん、すばらしかったです。
ホリもよかったけど、短い出番ながら村上庄左衛門もかなり印象に残りました。
あのビビリっぷり・・・思い出しただけで笑えます。
猿之助、勘三郎、菊五郎劇団と新しい取り組みが広がってきている歌舞伎界!そこに染高麗も加わってきて、楽しみで仕方がありません。こういう新しいものと古典モノの両方が大事にされていくことを望んでいます。三谷幸喜さんは勘三郎さんにも書く約束をされているということなので、そこまでは絶対やってくれるとおもっています。
猿之助さんのスーパー歌舞伎が“異端”と言われた時代も遠い昔。
伝統を重んじつつ常に新しいものに挑戦していく歌舞伎界ってほんとに素晴らしいですね。
そして同じ時代に生きてそれを目撃できる私たちは幸せ者だと思います。
三谷幸喜さんvs勘三郎さん、ハマリすぎててちょっとコワイ(笑)。
PARCO歌舞伎は面白かったですね~。まだ興奮冷めやらず。
本日のNHK1都6県はご覧になりましたか? 亀治郎さんの
インタビューと高田馬場の映像がありましたよ!
私もこれはとても見たかったのですが、都合がつかず見送りました。
でもumakoさんのコメントを見たら、チケットはかなり競争率が高かったようですね。
染五郎さんのかっこよさが目に浮かびます(*^_^*)
亀治郎さん、私も最近すごく心に残る役者さんになりました。
これからが楽しみですよね。
あぁ、関西でもやってくれないでしょうか…(願)
ほんとにおもしろかったです。できることならもう一度観たい。
NHKの番組は見逃しました(涙)。友人のお母様からそのお話聞きました。
高田馬場へ走る場面とか流れたとか・・・録画もしてなくて、残念っ!
♪るみさま
関西でもやってくれたらすごくうれしいのですが。
東京は、パルコにコクーン、それに歌舞伎座では仁左衛門さんと、ほんとに
贅沢でうらやましいですねぇ。
歌舞伎を知っていらっしゃる方にも、楽しめたんですね^^
染五郎さんの人形も面白かったですね^^遊び心満載でお腹いっぱいです^^WOWOW放送でオサライします^^
こちらの方こそ、トラックバックありがとうございました。
ええ、とっても楽しませていただきました。
「果たしてこれは歌舞伎か?」なんて声も聞こえますが、元より歌舞伎は
大衆のもの。みんなを楽しませるが勝ち!ですよね。
今回の舞台は、どのような経緯で配役を人選されたのか、興味深いところですね。
歌舞伎界で言えば、三谷作品における、中村獅童さんや片岡愛之助さんの器用も新鮮でした。
ところで、「染ちゃん人形」は私もツボでした(苦笑)
ようこそお越しくださいました。
以前、ある歌舞伎役者さんとお話する機会があって、「公演も配役も全部松竹で決める」
とおっしゃっていたのですが、パルコやコクーンなどはどうなのでしょうね。
パンフレットの対談を読んでも、主役以外は三谷さんが意図して配役したのではないようですし・・・。
染ちゃん人形、今度出る亀染勘幸のCDの景品にならないでしょうか(笑)
私も2度ほど観にいき、楽しんでまいりました。
観客はもちろんの事、舞台上の役者さん達や、
お囃子さん達もすごく楽しんでいらしたように見えました。
染様も格好良かったのですが、今回おわつぃのツボは亀冶郎さんでした。
1人3役もこなし、ホリの可愛さにヤられました。(笑)
後ほどTBさせて頂いちゃいます。
これからもよろしくお願いいたします。
はじめまして。いらっしゃいませ。
2度もご覧になったとはうらやましい限りです。
時間を経てさらにこなれた良い舞台になっていることでしょうね。
亀治郎さんのホリ、かわいかった(?)ですね~。先日「四国こんぴら大歌舞伎」の
ポスターで花魁姿の亀治郎さんを見たのですが、ホリを思い出してちょっと笑っちゃ
いました。こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
ご訪問&TB返し有難うございました。
運良く二度も観れて、幸せです♪(笑)
スキップ様の過去の観劇レポも拝見しました。
私も同じ作品をいくつか観てたので、
すごく親近感が沸いて、嬉しくなってしまいました。
これからも色々な舞台の話を聞かせて下さい♪
私も麗さまの過去の観劇記、楽しく読ませていただきました。
これからもまた、同じお芝居を観る機会がありそうですね。
麗さまのご感想を楽しみにしています。
ブログを始めた時期も昨年8月と同じ・・・ほんとに親近感、感じます。
スゴイ量のコメント&TBですね!それほどこの「決闘!高田馬場」が面白かったってことですね。
そんな感動した一人になれて、本当に良かったです♪
三谷さんには「文楽」への興味もあるようで・・・さらに期待が高まります♪
お陰さまで、驚くほどたくさんのコメント&トラックバックいただいて感謝!です。
「決闘!高田馬場」への感心と人気の高さを改めて感じ入りました。
昨日の朝日新聞の三谷幸喜さんの「ありふれた生活」の『いよっ!歌舞伎役者
パワー』もおもしろかったです。
20日の“相互乱入”の際には、勘三郎さんが客席の宮藤官九郎さんに「今度は
歌舞伎書いて下さいよ。」と直接交渉なさったとか・・・。
これからも目が離せませんね!