
本日は宝塚音楽学校 第111期生の卒業式が執り行われ、39名の新タカラジェンヌが誕生しました。
4月19日に星組公演で初舞台を踏む彼女たち。一足お先に卒業記念公演となる文化祭を観ることができました。
この舞台に笑顔で立つまでにどれほどの汗と涙を流したのだろうと、音楽学校文化祭を観るといつも思います。
宝塚音楽学校 第111期生文化祭
総合演出:三木章雄
出演:宝塚音楽学校 第111期生 39名
2025年2月22日(土) 4:00pm 宝塚バウホール 11列上手
(上演時間: 2時間40分/休憩 15分x2)

第1部 日本舞踊・予科生コーラス・クラシックヴォーカル・ポピュラーヴォーカル
第2部 演劇「A MONOLOGUE Vol. Ⅴ」
第3部 ダンスコンサート
という例年と同じ3部成。
一つの部が終わるたびに、プログラムの出演者と生徒の顔写真とを照らし合わせる作業に忙しい・・・周りの皆さんほぼ同じ作業(^^ゞ
2年間の集大成ともいえる舞台。
歌やダンス、それぞれ得意分野はあるにしても、若さとポテンシャル溢れる、そして今持てる力を精いっぱい発揮する舞台は観ていて胸熱でした。
以下は印象に残った場面や生徒さんのメモ。
( )内は本日の卒業式後に発表された芸名(わからない人は後日追記予定)です。


続きがあります