2022年08月10日
すーさんとゲストのお喋りアフタヌーンティー
元宝塚歌劇団月組組長で、現在は大学で音楽を学ぶ傍ら、宝塚ホテル支配人としてご活躍のすーさんこと憧花ゆりのさん。
そのすーさんがゲストを招いて、アフタヌーンティーとともに楽しむトークセッション。
退団後初めての”お茶会”という位置づけで、コロナ禍以降、ジェンヌさんのお茶会はすっかりなくなってしまって寂しい思いをしている中、とても楽しみにしていました。
Suu's Room
~すーさんとゲストのお喋りアフタヌーンティー~
The 1st Tea Time
「歌劇とホテルで夢のつづきを」
出演:憧花ゆりの ゲスト:松澤壱子
2022年8月7日(日) 1:00pm 宝塚ホテル 宝寿の間
(お茶会時間:2時間15分)
鮮やかな黄色いワンピースで登場した憧花ゆりのさん。
この日のテーマにちなんで、セザール・リッツ氏が1898年にオープンしたホテル・リッツから始まる「ホテル」についての解説をスクリーンの映像とともに。
ゲストの松澤壱子さんはホテルジャーナリスト。
すーさんは2020年に宝塚ホテルの支配人に就任して、現役のころとは比べものにならないくらいたくさんの取材を受けたそうですが、その中で最も印象に残ったインタビュアーが松澤さんで、衝撃を受け、ぜひ今回のゲストにとお願いしたそうです。
最初の1時間 すーさんと松澤さんのトーク。
その後アフタヌーンティーがサーブされて、その間にすーさん、松澤さんへのご質問を募って(テーブルに質問用紙が置いてありました)、30分後ぐらいからまたお二人が出ていらして質問箱から抽出した質問に答える、という形。
さらに、帰り際は、テーブル列ごとの規制退場だったのですが、一人ずつステージの前を通って、すーさん、松澤さんと短いご挨拶もできるというおまけつきでした。
続きがあります