

「REON JACK 4」 日替わりゲスト
東京の甲斐翔真さんと北九州の佐藤隆紀さんは観られませんでしたが、夢咲ねねさんの回は配信で、大阪公演の3 guestsなナマでコンプリートです。
いや~、どのゲスト回もとびきり楽しかったです。
本編の感想はこちら
ゲストコーナーは基本的に、ゲストがソロで1曲歌って、2曲目は柚希さんとコラボ、そしてトークという構成。
夢咲ねねさん:
「オーシャンズ11」のテスのナンバー「楽園を出た二人」を歌って登場。
本編のアンコールで柚希さんが同じく「オーシャンズ11」の「愛した日々に偽りはない」を歌うのですが、お互いにそのことを知らず曲を選んだそうで、このあたりにも柚希さんとねねちゃんの絆の深さを感じます。
2曲目は「パッショネイト宝塚!」のデュエットダンス。
「どれくらい踊れる?」とねねちゃんに聞いたところから始まったというデュエダン。
大好きだったショーであのデュエダンをまた観ることができるなんて。
花柄の衣装も揃えていて、もうあのころのままの雰囲気。柚希さん、ねねちゃん相手だとひと際オトコマエになりますよね。
トークでは、台湾公演や全ツで日本各地を巡っておいしいものを食べた話、ねねちゃんはデュエダンのお稽古で柚希さんの稽古着とスカートの色を合わせるようにしていたけれども、柚希さんは稽古中何度も着替えるので難しかった、なんていう楽しい思い出話も。
柚希さんの宝塚時代のどの作品が好きかというアンケートを客席ペンライトで
・オーシャンズ11
・ナポレオン
・愛するには短すぎる
の3択でしたが、結果は「ナポレオン」でした。
うーん、もちろん「ナポレオン」も大好きですが、私は「オーシャンズ11」かな。
続きがあります