2021年04月02日

10を3で割るような会話はしないわよ 「マシーン日記」


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シアターコクーンの芸術監督に就任した松尾スズキさんが、今をときめく話題のクリエイターを自ら指名し、過去の松尾作品を“新演出”で甦らせるシリーズ第2弾(第1弾は昨年5月、ノゾエ征爾さん演出、瀬戸康史くん主演『母を逃がす』の予定でしたが全公演中止💦)

「マシーン日記」は、今回松尾さんが演出に指名した大根仁さんが「これがいい」と選んだ作品だとか。
1996年初演で再演を繰り返し、2013年には松尾作品初の海外公演となったパリ公演も開催された松尾スズキさんの代表作の一つです。
が、これまで観ておらず、今回初見でした。


COCOON PRODUCTION 2021
「マシーン日記」
作: 松尾スズキ
演出: 大根仁
音楽: 岩寺基晴  江島啓一  岡崎英美  草刈愛美(サカナクション)
美術: 石原敬   照明: 三澤裕史  映像:上田大樹 
出演: 横山裕  大倉孝二  森川葵  秋山菜津子

2021年3月7日(日) 1:00pm ロームシアター京都 メインホール 
1階10列(5列目)下手
(上演時間: 2時間50分/休憩 20分)



物語の舞台はアキトシ(大倉孝二)が経営する小さな町工場・ツジヨシ兄弟電業。
アキトシの弟 ミチオ(横山裕)は工場で働く少女サチコ(森川葵)をレイプしたことでアキトシにプレハブ小屋に監禁され、小屋と右足を鎖でつながれています。アキトシはサチオを妻にしてともに工場で働いていました。そんな中、工場に新しいパート従業員のケイコ(秋山菜津子)がやって来ます。ケイコはかつていじめられっ子だったサチコの中学時代の担任
体育教師でした。ケイコは数学的思考でものごとを考える極度の機械フェチで、壊れた携帯電話を直してもらったことをきっかけにミチオと結ばれ、「あんたのマシーンになる」と服従を誓います・・・。


私が今回チケットを取った一番の動機は「センターステージ」(そこ?)
コクーンでセンターステージ仕様の舞台でも地方だとそのまま普通の舞台ということが多々あるのですが、今回はロームシアターもセンターステージと明記してありましたので、「ロームでセンターステージ!?どんなん?」ととても興味があったのです。


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かなり客席数の多いセンターステージでしたが(^^ゞこんな感じでした。


続きがあります
posted by スキップ at 23:11| Comment(0) | 演劇・ミュージカル | 更新情報をチェックする