
劇団朱雀 3年ぶりの本公演。
公演タイトルの『OMIAKASHI』は「御御明」。
神に捧げる灯り、縁起を担いで入口にともす提灯、仏教では人々の闇や迷いを照らす光となるもの、とも言われているそうです。

そういえば、3年前は早乙女太一くんとツーショット撮っていただいたのでした。
感想ブログにアップできていませんのでこちらに写真だけでもあげておきましょう。
劇団朱雀 「OMIAKASHI」
総合演出:早乙女太一
美術 :松生紘子 映像:O-beron inc.
衣裳:TAKAFUMI YAO 中司映利子 斉藤上太郎
出演:早乙女太一 早乙女友貴 浜中文一 喜矢武 豊 富岡晃一郎
久保田創 岩崎祐也 安田桃太郎 西野名菜 鈴花奈々 葵陽之介 ほか
2026年5月4日(月) 1:00pm COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール C列センター
(上演時間: 2時間50分/休憩 25分)
これまで、第一部:早乙女太一さんの女形を中心とした和物舞踊ショー、第二部:お芝居(日替わり)、第三部:ダンス、歌の現代的ショーという上演スタイルでしたが、今回から二部制に変更。
第一部がお芝居で、これまでの第二部と第三部を合体して第二部という構成でした。
第二部では「待たCたなー」「待ってたよー」というお約束のコール&レスポンスもそのままでテンション上がります。
第一部 「大江戸早業稼業」
脚本・作詞:中島かずき
音楽 :KYOHEI
ステージング・振付:Kurumi Shiina 早乙女太一
殺陣 :安田桃太郎 早乙女太一
Rap詞:岩崎祐也物語:江戸で人気の軽業一座・一刀座を率いる早業一刀(早乙女太一)。実はただの軽業師ではなく・・・という一面を持っています。
ある日、幼い頃から身寄りのがなく一座に助けられた座員の六助(須賀健太)を伊賀栗山之亮(喜矢武豊)と名乗る侍たちが訪ねて来て、六助はさる大名のご落胤ということがわかります。
六助は嫡子が病死して跡継ぎを探していた大名家へ入ることを決意しますが、そこにはお家を乗っ取ろうという家老(浜中文一)の企みが・・・。
劇団☆新感線の中島かずきさんの脚本。おもしろかったです。
太一くんから「『オーシャンズ11』のような痛快エンターテインメントを」とリクエストされたそうです。
なるほど、仲間たちが力を合わせて悪に立ち向かう物語。
あの張り巡らされた赤い糸をくぐっていくところなんて、「オーシャンズ11」や「ミッションインポッシブル」味ありました。
最後はきっとハッピーエンドとわかっていてもハラハラドキドキしたり。
太一くんと友貴くんが敵対するのではなく同じ側(友貴くんは葵陽之介さん扮する大岡越前配下の隠密)なので、太一くん vs 友貴くんの立ち廻りがないのが少し残念かなぁと思っていたましたが、それは第二部のお楽しみでした。
その二人を向こうに回して、ヒール役の浜中文一さん大健闘。
確か元"J"の人だったか、これまでにも何度か舞台で拝見したことがありますが、本当に芸達者。
劇団朱雀に初参加と思えないくらい馴染んでいました。
六助にだけ言葉がわかるねずみのチュー太・富岡晃一郎さんも相変わらず芸達者。
六助のことを想って一生懸命のチュー太がかわいらし過ぎるし、言葉は通じなくてもその思いに応えようとする仲間たちにも胸熱でした。
早乙女太一くんの早業一刀はとにかくカッコいい。
少し肩の力が抜けた感じで、軽いノリだけど兄貴分キャラで、やるときゃビシッとキメるゼみたいなオトコマエっぷりたまりません。
チュー太(が持っているぬいぐるみのチュー太)が熱演のあまり足が反対方向に向いちゃってた時、目ざとく見つけて、「チュー太、足がおかしなことになってる」となおしてあげていました。
チュー太の取れてしまった耳🐭つけたまた大縄跳び跳ぶ太一くん 可愛すぎか。
にしても、あの大縄跳び、どこまでが脚本でどこからがアドリブなのかわかりませんが、毎回本当に大変そう💦
最初に失敗した時、鈴花奈々さんが「今のはあたしだよ」と正直に名乗り出ていて、えらいなと思うと同時にママ大変だなと思いました。
太一くんはじめ主要メンバー一人ずつの名乗りもあって、気持ちよく盛り上がったお芝居でした。
第二部
音楽・作詞:西野名菜
音楽 :粋蓮(長須与佳)
振付:関根アヤノ NOPPO(s**t kingz) Kurumi Shiina Lena 早乙女太一
殺陣:早乙女太一第二部は早乙女太一さんの女形舞踊から始まりました。
最初の舞踊は神秘的にも思える静謐は雰囲気で「OMIAKASHI」の世界観を表しているよう。
そして、花魁の迫力の美しさ。
あまりに綺麗でいつも見とれているうちに終わってしまうのが悔しいくらいです。
扇クルクル回しては投げ上げてキャッチする太一くんに見惚れていたら、そのままクルクル回しながら客席通路を駆け抜けて1周してまた舞台に戻っていかれました。
指先も反射神経も体幹もどうなってるの⁈👀
鈴花奈々さんと友貴くんの江戸情緒たっぷりの踊りや、葵陽之介パパの舞踊に続いて、その後はトミ子(富岡晃一郎)さん with ダンサーズのコーナー。
トークで「あの踊り(奈々ママと友貴くん)は太一くんが振付けたの。陽之介さんの踊りの曲は太一くんがこれがいいって選んでね・・・」と話してくださったのもうれしかったな。
渋カッコいい陽之介パパ、いつまでも変わらずお美しい奈々ママのお元気なご活躍もうれし♪
そして、太一くんの「大阪の皆さん 待たしたな」の声からの「待たCたなー」「待ってたよー」とのコール&レスポンス。
あれだけいろいろやった後にまたこんなに踊ったり歌ったりできるの本当にすごい。
朱雀の公演ってば、「カッコいい」「美しい」「楽しい」のフルコンボだなと思いました。
ダンサーさんたちの群舞含めて、振付も楽曲の選択もスタイリッシュなものが多くて、劇団朱雀、また新たなフェーズに入ったのかなという印象でした。
キレッキレのダンスが続く中でも特に印象的だったのは、和装+タバコ+乱れ髪で踊る太一くん。
色気ダダ漏れでしたね。
太一くんと友貴くんの剣舞。
やっぱり太一くんと殺陣で真正面から対峙できるのは友貴くんただ一人だなと改めて感じ入りました。
友貴くんがより大人っぽさを増していて、二人が纏う雰囲気も似てきた印象。
誰よりも身近にいるライバルで、唯一無二の存在。
そんなバチバチも信頼感も感じつつ、いつまで観ていたいシビれる殺陣でした。

アクスタ 相変わらずデカいw
おせんべい撒きならぬティッシュ撒きは、なーんと!太一くんが投げてくれたものをダイレクトキャッチできました💕
右側がティッシュです。アクスタの大きさがわかりますよねw

次また会えるのは何年後かな?待ってるよ~ のごくらく度

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