2015年03月17日

出会えたことが誇らしい日々 「柚希礼音サヨナラショー」


IMG_4149.jpg順序が逆になってしまいましたが、3月9日サヨナラショーと千秋楽ご挨拶の感想を残しておきたいと思います。

先日も書きましたように、あの日は1日中ふわふわと夢の中にいるような気分だったし、今でもあれは夢だったのかと思うくらい、よく覚えていないところも多いのですが。
twitterやブログでレポもたくさんあがっていると思いますので詳しくはそちらをご覧いただくということで(笑)。


柚希礼音サヨナラショー
2015年3月9日(月) 宝塚大劇場



万里柚美組長が、柚希さんのメッセージを読み上げ、
舞台のスクリーンには初舞台のロケットからの柚希さんの映像が映し出されます。
あれも好きだったなぁ、これもよかったなぁと思っているうちにサヨナラショーの幕が開きました。


「REON!!」で幕が開き「REON!!」で閉幕するという「REON」なショー。
ダンサーとしてというよりヴォーカリストとしての柚希礼音が全面に出されたショーで、曲ごとに変わる様々な表情を楽しむことができました。


サヨナラショー セットリスト:

REON (REON!!)
チュシンの王 (太王四神記)
世界の王   (ロミオとジュリエット)
天使の歌が聞こえる (ロミオとジュリエット)
バーレスク (REON!! Ⅱ)
ブエノスアイレスの風 (ブエノスアイレスの風)
ジェラシー (激情)
恋のガイドブック (再会)
君はどこに (スカーレット・ピンパーネル)
楽園を出た二人 (オーシャンズ11)
LIFE is... (めぐり逢いは再び)
ナポレオンの凋落 (眠らない男ナポレオン)
Jack Pot (オーシャンズ11)
ちえちゃん (REON!!)
For good (REON IN BUDOKAN)
REON (REON!!)



ゴールドの衣装に身を包んだ柚希さん。
大劇場トップお披露目公演となった「太王四神記」から「チュシンの王」。
途中、「あなたこそチュシンの王だ」と入る台詞は英真なおきさんのナマ声だったのだとか。

ロミジュリからはみんなで歌う「世界の王」とねねちゃんとのデュエットで「天使の歌が聞こえる」。
仮面舞踏会の場面が目に浮かびます。
宝塚の3組、東宝版、フランスオリジナル版含めて、日本で上演されたこのミュージカルの中で、2010年初演の星組が
私は今でも一番好きです。梅芸でこの作品を最初に観た時の衝撃と感動は忘れられません。

音花さんのヴォーカル、柚希さん、鶴美さんのダンスで「バーレスク」
歌とダンスで星組を支えてくれた2人。
どちらもシビれるようなハイテクニックですが、柚希さんとともにこの3人みんないなくなっちゃうんだよ(涙)。

アダムとイブは後悔した~かな~ と「楽園を出た二人」は夢咲ねねさんのソロで。
「オーシャンズ11」からのもう1曲は「Jack Pot」 
ほんと、柚希さんのダニー、カッコよかったなぁ。

平井堅さんのLIFE is... は好きな曲でしたのでまた聴けてうれしかったな。
「ナポレオンの凋落」も好きだけど、この日に聴くのは結構辛かったです。

そして「ちえちゃん」。
楽しいはずのこの場面で、一番涙が出ました。
ちえちゃん一家がせり上がりしてきて、
みんな笑顔で

壱城あずささんのちえちゃん
如月蓮さんのお兄ちゃん
紅ゆずるさんのお父さん
真風涼帆さんのお母さん
そこに重なるリアルちえちゃん=柚希礼音さんのヴォーカル。
私にとって星組そのものの光景。
この人たちのつくり出す星組が大好きでした。

For good
前日の前楽では、涙で歌い出せなかったという柚希さんでしたが、
この日は心を強く持って、しっかり歌おうとしてるようでした。
目には涙いっぱいでしたが。
千秋楽の客席には柚希さんの会が用意してくださったペンライトが置かれていて、
星組カラーのブルーのペンライトを、この曲の時に私たちも振りました。
ステージから見て、綺麗と思ってくれたかな。


そして最後はもう一度全員で「REON!!」を。


千秋楽を通じて、紅さんが盛り立てようとしているのがひと際印象的でした。
ショーの「Dear DIAMOND!!」でも、「にゃんにゃん大好き!」とハグしたり、
ドルチェ・ヴィータの場面では、6人で銀橋駆け抜けながら、「柚希サイコー!!」と紅さん。
柚希さんはその声に「星組っ!!」と応じて(涙)。

サヨナラショーの緞帳が降りる時まで、
テンション高く誰よりもノリノリで大きな声を出していらっしゃった紅さん。
本当は一番さびしいのは紅さんかもしれないのに。



退団者のご挨拶では、
何と言っても鶴美舞夕さん。
「ものすごく幸せで・・・ものすごく寂しいです」と涙声になって
客席も一気に涙モードに。

鶴美さんと音花さんには同期からお花渡しで龍真咲さん登場。
星組カラーのブルーのジャケットに月組カラーの黄色のシャツを合わせるというイキな心遣い。

ねねちゃんのお花は淡いピンクと白を基調にいかにもねねちゃんらしくてとても可愛かったです。
「背が高かったけど最初から娘役になりたいと思っていました。
コンプレックスだらけの私を 足りないものだらけの私を、大きな懐で深く受け止めてくださった柚希さんに出会い導いてくださったこと、本当に幸せ者だと思います。」と柚希さんに感謝の言葉を。
そして、「ふさぎこんだ時いつも息抜きを教えてくれた同期のしーらん」と同期の壱城さんにも感謝を。壱城さん、泣いているみたいでした。
お花渡しはその壱城さんと美稀副組長から。


そして柚希礼音さん。

万里組長はじめ組子全員の「ちえさーん」という呼び掛けに応えて大階段に登場した柚希さんはタカラジェンヌの正装 紋付きと緑の袴姿。
ちょっとどよめきが起こりました。
柚希さんがどんな服装で大劇場最後の大階段を降りるか注目されていましたが、「タカラジェンヌをしたくて」袴というのは何だか柚希さんらしいと思いました。

お花は同期の十輝いりすさんと、組を代表して紅ゆずるさんから。
真っ白い胡蝶蘭の中にキラキラ宝石が光るステキな花束でした。


開口一番
「最高に幸せでした」

「幸せ過ぎて心が震える
幸せ過ぎて勝手に涙があふれる
こんな風に思えるまで山あり谷ありありました。

星組をひっぱろうと一人で突っ走ったり
様々な壁を前に立ち止まったり
そんな時 本当にたくさんの方が手を差し伸べてくださいました。
ここにいる最高の星組の仲間と、スタッフの皆様と 
そして愛するお客様と、
心と心のつながりを感じるられるようにまでなり
究極の幸せを感じております。

柚希礼音がここまで来れましたのは
本当に出会ってくださいましたすべての皆様のお陰です。

宝塚人生 山あり谷ありあったからこそ
最高に誇らしい日々です。

大好きな宝塚大劇場とは今日でお別れですが
5月10日の最後の日まで柚希礼音を楽しみたいと思います。

大切過ぎる皆様へ
共に歩いてくれて
背中を押してくれて
まっすぐに見つめてくれて
信じてついてきてくれて

本当にありがとうございました」

たらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)



「辞めるのやめちゃえ!」という声も飛んだカーテンコール 覚悟はしていたはずなのにやっぱり果てしなくさびしい の地獄度 ふらふら ふらふら ふらふら (total 1339 わーい(嬉しい顔) vs 1342 ふらふら)
posted by スキップ at 23:43
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