2019年12月31日

105周年フォトスポット コンプリート!


もうひとつ2019年まとめの画像を(^^ゞ

宝塚歌劇は今年 105周年。
公演のたびごとにロビーにその組のモニュメントフォトスポットが設けられていました。
今年に限らず、宝塚大劇場の公演は基本的に全組観る派ですので、このフォトスポットも当然のことながらコンプリートです。



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公演日順ではなく、花月雪星宙の組順にしました。
ローチケの貸切公演ではリラックマバージョンも。
組モニュメントは星組が色も形もくっきりしていてカワイイよね(贔屓目)。


宝塚歌劇 今年大変楽しませていただきました。
トップスターとのお別れは寂しかったけれど、また新しいスター誕生もあって。
いろいろ注文はありつつ、どの公演も楽しかったしすばらしかったな。
2020年も大劇場公演はすでに8月まで発表されていますが、どの作品も楽しみです。



年々チケット取りにくくなっているのが悩みのタネです のごくらく地獄度 (total 2054 vs 2056 )


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2019年12月29日

悪党ならよかったのに 星組 「龍の宮物語」


tatsunomiya.jpg「タカラヅカスペシャル」で今年のヅカ納めする前にこちらも観ました。

星組95期 このところ人気も実力も急上昇の瀬央ゆりあさん 2度目のバウホール主演にして演出の指田珠子先生 バウホールデビュー作。
「夜叉ケ池」伝説と「浦島太郎」をミックスした物語。
泉鏡花の「夜叉ケ池」好きとしては、とても楽しみにしていました。


音楽奇譚  「龍の宮物語」 (たつのみやものがたり)
作・演出: 指田珠子
作曲・編曲: 青木朝子
振付: 御織ゆみ乃  花柳寿楽
出演: 瀬央ゆりあ  有沙瞳  美稀千種  天寿光希  大輝真琴  天華えま  
天路そら  朱紫令真  天飛華音  水乃ゆり  澄華あまね  ほか

2019年12月5日(木) 2:30pm 宝塚バウホール 1列上手
(上演時間: 2時間30分/休憩 25分)



物語: 明治中期 実業家島村家の山荘。書生の伊予部清彦(瀬央ゆりあ)は、親友の山彦(天華えま)や仲間達との百物語で夜叉ケ池伝説を知り、度胸試しに一人池へ向かって山賊に襲われている娘に遭遇します。清彦が娘を助けると、娘はお礼に清彦を池の奥底にある龍神の城・龍の宮へと案内します。娘は龍神の姫・玉姫(有沙瞳)でした。龍の宮でもてなされ、豪華な生活に浸りながら、姫の妖しい美しさに惹かれていく清彦。やがて数日が過ぎ、友人達や島村家の令嬢 百合子(水乃ゆり)のことが恋しくなった清彦は地上へ帰りたくなり・・・。


バウホール作品は小品ながら佳作が多く見られますが、この作品もとてもよかったです。
まず脚本と演出がすばらしい。
謳い文句通り、「夜叉ケ池」伝説と「浦島太郎」がミックスされていますが、ただファンタジーに終始せず、切なさや哀しさが満ちています。
心理描写が繊細で、伏線など精緻に構築された脚本。
清彦たちこちらの世界の人はもちろん、龍の宮の人外のものたちの描き方も魅力的でふわりと揺らめく布で水の中を表現するなど舞台美術も美しい。
指田珠子先生、第2の上田久美子先生とヅカファンの間で評判になっていますが、これからもどんな作品を描かれるのか楽しみ。

瀬央ゆりあさん、有沙瞳さんの主演コンビをはじめ、脇を固める人たちもすべて高値安定。
音楽もいいし、さらに一瞬にして別世界に誘うフィナーレもついて、お愉しみ満載。


続きがあります
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2019年12月28日

「タカラヅカスペシャル2019」 で今年のヅカ納め


takarazukasp2019.jpgここ10年くらい毎年欠かさず観ているタカラヅカスペシャル。しかも1回を除いてすべてナマで。

ところが、今年は早くから12月22日に上京予定を決めていて、12月21日のチケット狙いましたが取れず(涙)、ライブ中継は22日のみだけどその日は東京で観劇・・・さすがに無理、と一旦はあきらめていました。
が、1週間前になって22日の東京の予定をよくよく検討してみたら、
国立劇場 15:30 終演
東京會舘 19:00 パーティ開宴

「16:00のタカスぺライブ中継行けるじゃん!日比谷でなら」となりまして、チケット慌てて探したよね~。


宝塚歌劇105th Anniversary
「タカラヅカスペシャル2019-Beautiful Harmony-」

監修: 石田昌也
構成・演出: 中村一徳  上田久美子  野口幸作
出演 
専科: 轟 悠  華形ひかる  凪七瑠海
花組: 柚香光  瀬戸かずや  水美舞斗  永久輝せあ  聖乃あすか  華優希 ほか
雪組: 望海風斗  彩凪翔  彩風咲奈  朝美絢  綾凰華  真彩希帆  彩みちる ほか
星組: 礼真琴  天寿光希  音波みのり  愛月ひかる  瀬央ゆりあ  極美慎  舞空瞳 ほか
宙組: 真風涼帆  芹香斗亜  桜木みなと  和希そら  瑠風輝  星風まどか ほか

2019年12月22日(日) 4:00pm TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12
(上映時間: 2時間30分/休憩 30分)



TOHOシネマズ日比谷デビューです。
東京宝塚劇場の地下にあるのね。超便利じゃない。
そりゃライブ中継のチケットいつも激戦になるはずですワ。


◆ プロローグ&トップMC

今年は星組: 紅ゆずる → 礼真琴 花組:明日海りお → 柚香光 と2人もトップ交代があって、新鮮な並びとなったタカラヅカスペシャル。
東京公演中の月組以外のトップ4人と専科の轟悠さんをはじめ、各組選抜スターが次々登場する華やかなプロローグは劇場で観る時もそうですが、映像ではとても目が足らず追いつけません。

プロローグの後、各組が今年のショーから1曲ずつ歌い踊ります。
花:シャルム! 雪:Music Revolution! 星:エストレージャス 宙:アクアヴィーテ!!
というラインナップ。
どのショーも楽しかったなぁと気分も一気に盛り上がります。
専科は轟さん、華形ひかるさん、凪七瑠海さんと昨年から不動の3人。

轟さん+トップ4人で今回のためにつくられたテーマ曲「Beautiful Harmony」を歌った後、恒例のMC。
礼・望海・轟・真風・柚香 という並びで、今年の元号「令和」にちなんで「令和はBeautiful Harmonyという意味」という轟さんに、両端の礼真琴さん、柚香光さんが「せーの」という声が聞こえそうなくらいアイコンタクトして「私たちも名前に『れい』がつきます」と声を揃えて言ったのがおもしろかったです。トップとしてのタカスぺは初参加の2人、何とも初々しい。
台湾公演の経験もある2人は、中継会場に向けて中国語でもご挨拶していらっしゃいました(そして轟さんに「何て言ったの?」と聞かれてたw)。


続きがあります
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2019年12月14日

星を継ぐもの 「ロックオペラ モーツァルト」 ライブ中継


rokumolv.JPG

星組「ロックオペラ モーツァルト」ライブ中継を観てきました。
いつもの公演だと宝塚大劇場で観て、東京公演千秋楽のライブ中継まで1ヵ月以上ありますので「久しぶり」という感じですが、この公演は大阪の初日が11月20日、千秋楽が11月27日でまだあまり間がなく、「この間観たばかりなのに」という感じですが、その分、記憶が鮮明なうちにスクリーンでいろいろ確認できたり、また新たな発見があったりで楽しかったです。

宝塚歌劇星組 東京建物 Brillia HALL公演
「ロックオペラ モーツァルト」 ライブ中継
The Musical ≪Mozart, l'opéra rock≫
潤色・演出: 石田昌也
音楽監督・編曲: 玉麻尚一
出演: 礼真琴  舞空瞳  凪七瑠海  悠真倫  万里柚美  
音波みのり  輝咲玲央  紫藤りゅう  小桜ほのか  極美慎 ほか

2019年12月14日(土) 3:30pm TOHOシネマズなんば スクリーン6
(上演時間: 3時間/休憩 30分)



大阪公演レビュー:
礼真琴さん 星組トッププレお披露おめでとう!
さぁ 自分の力を試す時 星組 「ロックオペラ モーツァルト」
星組 「ロックオペラ モーツァルト」 キャスト編


公演についての感想は大阪で観た時にほぼ書きましたので、ライビュを観て感じたことを少し。

「僕ならここにいますよ」
とヴォルフガングが登場して ♪新しい生き方を今 始めよう~ と「道を開けろ僕が通る」を歌い踊り始めるとウルウル。
「ああ、ことちゃん、トップスターだ」と改めて思いました。

ライブ中継の映像やアングルはほぼ観たいところを捉えられていて満足。
お気に入りの咲城けいくん侍従の立ったまま居眠りもヨーゼフ二世陛下の向こうにちゃんと映り込んでいました(笑)。
冒頭や酒場の群舞やフィナーレの男役群舞は、劇場の肉眼ではなかなか捉えにくい人たちも大写しになったりするのがうれしいところです。
会場がそうなのか映画館の音響のせいなのか、すごく音が響きすぎる印象だったのが少し残念だったなー。
たまに台詞までエコーかかっているように聞こえたりして。


続きがあります
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2019年11月29日

星組 「ロックオペラ モーツァルト」 キャスト編


romozart2.jpg


宝塚歌劇 星組公演 「ロックオペラ モーツァルト」
The Musical ≪Mozart, l'opéra rock≫
Produced by WAM PRODUCTIONS
International Licensing & Booking, G.L.O, Guillaume Lagorce, info@glorganisation.com
潤色・演出: 石田昌也



初日カーテンコール
本編感想


さて、ざくっとキャストの感想を。

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト: 礼真琴
「全力で暴れたい」の宣言通り、全身全霊でヴォルフガングを演じきった礼真琴さん。
「歌、ダンス、芝居 3拍子揃った」はこの人のためにあるような言葉です。
スター揃いの95期の首席で、将来を嘱望されて抜擢され続けて、それにずっと応えてきた礼真琴さん。
ご本人にはもちろん様々な苦しみや葛藤もあったと思いますが、星の王子様として大切に育てられ、周りの期待どおりにセンターに立った姿に感無量です。

若々しいエネルギーに満ち、フレッシュさがありながら堂々としたモーツァルトでした。
ホールに響き渡る歌唱やキレッキレのダンスがすばらしいのはもちろん、子供のような無邪気な笑顔を見せたかと思えば、酒場で男たちにからまれ「ヴォルグガングの意味を知っているか?」と言う時の荒々しさ、女性を相手にした時の色っぽさ、天才の狂気、死に怯える表情など、細やかな演技も見ものでした。

以前、大劇場で某作品を観ていて意識なくしてしまって(コラッ!)、すごくいい歌声が聞こえてきて目が覚めたことがあったのですが、その時舞台上で歌っていたのは礼真琴さん。
礼真琴さんののびやかな歌声が大好き。
これからトップとしてどんな役を演じどんな歌を聴かせてくれるか、本当に楽しみです。


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2019年11月28日

さぁ 自分の力を試す時 星組 「ロックオペラ モーツァルト」


romozart.JPG星組新トップコンビ 礼真琴&舞空瞳のプレお披露目公演。

礼真琴さんヴォルフガングが歌う ♪道を開けろ僕が通る が今も頭の中をグルグル。
この曲に限らず、楽曲は石田昌也先生が宝塚版として訳詞?された(ストーリーに即しているかどうかはさておき)ものと思いますが、

♪さぁ 自分の力を試す時~
 誰も知らない夢 僕がつくろう
 そこに行くものたち 僕の仲間さ 
 ともに進んで行こう~

なんていう歌詞が、礼真琴さんと新しい星組の船出にぴったり。
それを礼真琴さんがホールいっぱいに響くのびやかな声で歌うものだから、本当に聴き惚れます。


宝塚歌劇 星組公演
「ロックオペラ モーツァルト」
The Musical ≪Mozart, l'opéra rock≫
Produced by WAM PRODUCTIONS
International Licensing & Booking, G.L.O, Guillaume Lagorce, info@glorganisation.com
潤色・演出: 石田昌也
音楽監督・編曲: 玉麻尚一
装置: 大橋泰弘  衣装: 有村淳
出演: 礼真琴  舞空瞳  凪七瑠海  悠真倫  万里柚美  白妙なつ  
音波みのり  輝咲玲央  夢妃杏瑠  漣レイラ  ひろ香祐  音咲いつき  
紫藤りゅう  朝水りょう  小桜ほのか  桜庭舞  極美慎  星蘭ひとみ ほか

2019年11月20日(水) 3:00pm 梅田芸術劇場 3階2列上手/
11月23日(土) 12:00pm 2階1列下手/11月27日(水) 1:00pm 1階8列上手
(上演時間: 3時間/休憩 30分)



1週間の公演の初日、中日、千秋楽とバランスよく(←)3回観ました。
座席も3階→2階→1階と順調に降りてきたよね(笑)。

初日カーテンコールレポはこちら


「太陽王」や「1789」「アーサー王伝説」を手がけた(最近では「CASANOVA」の楽曲も)ドーヴ・アチアさんが2009年にパリで初演されたフレンチミュージカル。
日本では2013年に中川晃教さんと山本耕史さんのモーツァルト、サリエリの役替りで上演されました。

オリジナル版も2013年の日本版も観ていませんので、どれくらい潤色されているのかわかりませんが、台詞や歌詞に「石田節だなぁ」と感じるところが散見されたり(「俺が女ならこじらせ女子」って何よ、とか)、幕前で4~5人に物語の流れを説明させるベタな演出が多いとか、いささか不満はあるものの、楽曲のすばらしさと役者さんたちの熱演・熱唱で力づくでねじ伏せたという感じ。
重層的なコーラスもよくて、今回本当に星組の歌唱力を見直したな(←)
本当に、曲がよくて歌う人がうまいと何度聴いても飽きないし、またすぐ聴きたくなるものなんだなということを実感しました。


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