2020年03月26日

そこに劇場がある幸せ


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本日は梅田芸術劇場にて「ボディガード」観劇。
やーーーーーーーーーーーーーーっと my 初日。

本当は3月19日がこの公演にとっても、私にとっても初日のはずでした。
続々と公演中止になる前、最後に観たのが2月27日の宝塚大劇場 星組公演でしたので、「劇場」に行ったのも1ヵ月ぶり。
それまで普通に足を運んでいた梅田芸術劇場が、変わりなくこの場所にあることが何ともうれしい不思議な気持ちでした。

劇場入口ではサーモグラフィで検温された後、消毒液を手に塗布されてから入場、バーカウンター・ドリンクコーナーは営業中止、ブランケットの貸し出しも取りやめ、と物々しいような雰囲気で、客席も空席が目立っていましたが、ともかく、この日が迎えられて本当によかったです。


まだまだ状況は不透明で、帰りに窓口で土曜日(3/28)のチケットを発券したところ、「この先また公演中止になる可能性もありますのでホームページをチェックしてください」と言われました💦


1日も早く平穏な日々に戻れますように。
お気楽に劇場に通う毎日が「特別なこと」ではない日常が私たちに返ってきますように。


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2020年02月27日

舞台という儚く尊いキセキ


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昨日(2月26日)の新型コロナウイルス感染症の対策本部での安倍首相の「多数の観客が集まるスポーツ・文化イベントについて、主催者に対し、今後2週間は中止や延期、規模縮小などの対応をとるように要請する方針」を受けて、昨日今日、続々とイベントや公演の中止・延期が発表されました。

もちろん私も楽しみにしていた舞台公演も含まれていて、主催者や出演者からの開催中止のお知らせとお詫びであふれるtwitterやインスタグラムが切ない。
「一番つらいのは役者さんたち」という発言も見かけましたが、出演者はもちろん、スタッフや関係者、それに関わる人たち、そして私たち観客、みんながそれぞれの立場でそれぞれ辛い思いを抱えているのだと考えます。
「お勢、断行」が地方公演含めて全公演中止となった池谷のぶえさんが、
「舞台というものが無事に上演できることは、当たり前ではなく奇跡的なことなのだと改めて感じます。」
とツイートされていて、本当にその通りだと私も改めて肝に銘じました。


いろいろと思うことはないでもありませんが、言ってもせんないこと。
今回、チケット取っていたのに観劇できなくなった公演を粛々と書き留めておきたいと思います。


<2020年2月27日 午後10時現在>
・シリーズ 舞台芸術としての伝統芸能 vol.3 人形浄瑠璃 文楽 (ロームシアター京都)
・スーパー歌舞伎「オグリ」<市川猿之助オグリ> (南座) → 月末のチケット取り直し
・天保十二年のシェイクスピア (梅田芸術劇場)
・ねじまき鳥クロニクル (シアター・ドラマシティ)
・宝塚歌劇星組「眩耀の谷/Ray」 (宝塚大劇場)

2月29日追記
・柚希礼音 Home Party (ホテル阪急インターナショナル)

3月8日追記
・三月大歌舞伎 昼の部・夜の部 (歌舞伎座) → 別日のチケット取り直し 
・スーパー歌舞伎「オグリ」<中村隼人オグリ> (南座) → もう取り直すの無理~

3月10日追記
・泣くロミオと怒るジュリエット (森ノ宮ピロティホール)

3月11日追記
・宝塚歌劇花組 「はいからさんが通る」 (宝塚大劇場)
・ボディガード (梅田芸術劇場)初日のみ
・ヘンリー八世 (シアター・ドラマシティ)

3月13日追記
・フェスティバル奈良 平城宮跡 市川猿之助特別公演 (平城宮跡 朱雀門広場特設舞台)

3月17日追記
・うめだ文楽 (ナレッジシアター)

3月18日追記
・三月大歌舞伎 昼の部・夜の部 (歌舞伎座) 取り直したもの
・スーパー歌舞伎「オグリ」<市川猿之助オグリ> (南座) 取り直したもの
・宝塚歌劇雪組 「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」東京千秋楽ライブ中継

3月20日追記
・四国こんぴら歌舞伎大芝居 初日  第一部・第二部 (金丸座)
・四国こんぴら歌舞伎大芝居 千穐楽 第一部・第二部 (金丸座)  

3月25日追記
・4月文楽公演 第一部 (国立文楽劇場)

3月27日追記
・ボディガード (梅田芸術劇場) 3/28

3月30日追記
・宝塚歌劇花組 「はいからさんが通る」 (宝塚大劇場) 4/2・4/5
・宝塚歌劇宙組 「FLYING SAPA」 (赤坂ACTシアター)

4月1日追記
・桜の園 (シアターコクーン)
・ART   (サンケイホールブリーゼ)



冒頭の画像は、今日、宝塚大劇場で星組公演観劇後に撮ったもの。
空を見上げたら星と月が輝いていて、「まるで星組と月組みたいじゃない。ステキな宵だなぁ~」と浮かれていたら、すぐ後に悲報が入ったのでした。

実は星組はこれまでに3回観ていて、当初取れていなかった前楽(3/8)のチケットが取れたので、今日のチケットは手放そうかと思っていたのですが、いや待てよ、もしかしたら中止とかになって前楽観られないかも・・・と考え直して観ることにしたのでした。
その「もしかしたら」が的中して、星組を観るのは今日が最後となってしまったのですが、これ手放していたらひどく後悔しただろうと、何となく舞台の神様に守られている気分にもなりました。


仕事に支障が出たり、学校が休校になったりと、深刻な事情をお持ちの方がたくさんいらっしゃるのは重々承知しています。
それに比べたら、「趣味」であり「娯楽」ですもの。
少しの間観られなくなったって平気さ。
ナマの舞台だからもう二度と観ることはできないけどガマンできるさ(強がり)。


どうか日本のみならず世界中のコロナウイルスが早く沈静化しますように。

そして、池谷のぶえさんが続けてツイートされていたように、
「舞台という儚く尊い時間と空間を、お客様、関係者の皆さま、共演者の皆さまと一緒に、また穏やかに共有し合える日々が少しでも早く訪れるよう祈ります。」




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2019年12月30日

2019年 エンタメモリー総括


今年もこれをやる日がやってきました。
断捨離も大掃除もおせちの準備からも次々ドロップアウトしても、これだけはやっておかないと年が越せない気分。


観劇はじめライブ、トークショーなどを含めて今年のエンタメ総数は147本。
そのうちリピートが23本ありますので、純粋な数となると124公演。
昨年はそれぞれ、145本、118公演でしたのでほぼ横ばい。
昨年がその前年より15%減だったことを考えると、このあたりが妥当な本数なのかも(一般的にちっとも妥当じゃないというご意見はさておき)。

内訳は

歌舞伎・伝統芸能    33本 (1)
演劇・ミュージカル   56本 (7)
宝塚歌劇        49本(15)
音楽           6本
映画           0本
その他          3本  
計          147本 (23)

(  )内はリピート数


昨年は高麗屋三代襲名もあってとにかく歌舞伎をよく観て、45本(リピート8回)だったのが今年は33本(1)と激減。
全体数がほぼ同じですので、その分、演劇・ミュージカルや宝塚に上乗せされたという感じです。
特に宝塚歌劇は、今年はトップ2人の退団や新トッププレお披露目公演もあって、よく観てリピートもよくしたという感触。


そして昨年から始めたチケット代集計、今年もやってみました。

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年間合計 1,411,360円でございます。

昨年1,342,543円でしたので、若干増加していますが、まぁ、これもほぼ横ばいという感じでしょうか。
歌舞伎は一等席で観たものもあれば三等席もありますが、宝塚歌劇はとにかく前で観たい派ですので(チケットはなかなか取れないけれど)、こうして比較すると単価が低いのがよくわかります。
番附やプログラムは買わないことが多いのですが、宝塚歌劇に関してはどの公演も必ず買っているのと、歌舞伎の舞台写真、そして柚希礼音さん公演のグッズなどがこちらに。


5回以上行った劇場をリストアップすると

宝塚大劇場              22回 
兵庫県立芸術文化センター中ホール   12回
歌舞伎座               11回
梅田芸術劇場             11回
シアター・ドラマシティ        11回
森ノ宮ピロティホール          8回
フェスティバルホール          5回
サンケイホールブリーゼ         5回
南座                  5回
映画館                 9回

上位4劇場は昨年から不動。
昨年の集計からシアター・ドラマシティが漏れていたことに気づいたのですが、多分同じくらいの回数だったのではないかな。
フェスティバルホールは今年新感線の2公演(偽義経冥界歌・けむりの軍団)を2回ずつ観たのと「良い子はみんなご褒美がもらえる」。全部演劇です(フェスティバルホールなのに)。
映画館の9回は純粋な映画は1本も観ていなくて、宝塚歌劇のライブ中継が7回(!)とシネマ歌舞伎が2回。



さて、今年のマイベストスリー。

「チャイメリカ」 
「唐版 風の又三郎」 
「Q:A Night At The Kabuki」


続きがあります
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2019年11月01日

15日間で14本 コンプリート!


今年の7月27日にアップした記事 「10月の憂鬱」

10月下旬(10/20~10/31)にどうしても観なければならない(←)舞台が集中してしまい、演劇の関西公演は期間が短かいのでこの期間にダダ重なりというぼやきの記事でした(自分の煩悩はこの際棚に上げて)。

その時は「12日間で9本」とカウントしていたのですが、それからさらに1本増え、集中する日程の幅も広がりまして、10月17日(木)から10月31日(木)まで、15日間に14本。昨日無事コンプリートいたしました。
リストアップしてみると


・源平の雅
・最貧前線
・死と乙女
・オイディプス
・ラ・マンチャの男
・劇団☆新感線「けむりの軍団」千穐楽
・NODA・MAP 「Q」 x2回
・シンディ・ローパー デビュー35周年 Anniversary Tour
・FACTORY GIRLS   x2回
・柚希礼音 Home Party
・渦が森団地の眠れない子たち
・宝塚歌劇雪組 「ハリウッド・ゴシップ」


歌舞伎・伝統芸能 1
演劇       7
ミュージカル   3
ライブ      1
宝塚歌劇     1
その他      1

演劇が数では突出していますが、2週間でどのジャンルも万遍なく網羅しているあたり、私の嗜好を物語っています(つまり、煩悩に満ちている)。


こうして振り返ってみればよく観たなぁ~という感じですが、どれもとても楽しんで拝見しました。
15日で14本・・・ならすとほぼ毎日どこかの劇場にいた感じですが、いつ働いていたんだっていうね。
よくがんばりました、自分(←)



そして書いていないレポばかりが山積み の地獄度 (total 2026 vs 2030 )



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2019年07月31日

氷艶hyoen2019 -月光かりの如く-


hyoen2019.jpgこの公演が発表された時、2017年版と違って歌舞伎とのコラボレーションではなく、幸四郎さんも出演されないらしいことを聞いていましたので、「またやるんだ~」くらいの気持ちでの~んびり構えていました。
ところが、発表になった出演者の中に「柚希礼音」の文字が。

どうしようかなと少し迷いましたが、柚希さんがスケート滑る、ましてや髙橋大輔さんと一緒に、なんてこの先二度とないと思って観ることにしました。
福士誠治さんが公式サイトのインタビュー動画で「氷の上で表現できる機会が人生の中で今後現れるかと思ったらなかなかない」とおっしゃっているのを後で見て、「そうだよね~」と我が意を得たり。

当初、土曜日(7/27)に「エリザベート」マチネ→「氷艶」ソワレという計画だったのですが、諸事情により日曜日(7/28)に日程変更。この日エリザは貸切1公演のみということで、ええ~い、それなら千穐楽でもあることだし、「氷艶」マチソワしてやる~となったのでした←


氷艶hyoen2019 -月光かりの如く-
演出: 宮本亜門
テーマ曲: 松本孝弘
劇中曲: 川井憲次
脚本: 都部寸
振付監修・所作指導: 尾上菊之丞
振付: 宮本賢二・新海絵理子
インタラクティブ プロジェクション: team Lab
アーティスティックコンサルタント:  VOGUE JAPAN
出演: 髙橋大輔  ステファン・ランビエル  荒川静香  
柚希礼音  平原綾香  福士誠治  波岡一喜    
鈴木明子  織田信成  村上佳菜子  西岡德馬 ほか
和太鼓演奏: MOTOFUJI
アクロバティックパフォーマンス: BLUE TOKYO

2019年7月28日(日) 横浜アリーナ 
12:00pm スーパーアリーナ センター北東ブロック 2列/
5:00pm  スタンド東 1列
(上演時間: 2時間25分/休憩 20分)



「氷艶 HYOEN 2017 -破沙羅-」 の感想はこちら


image1 (15).jpg

スケートリンクの形式は前回と同じ。
会場中央のリンク その三方を客席が取り囲み、残り一面には巨大スクリーン。



紫式部の「源氏物語」が登場人物はそのままに、原作とオリジナルのストーリーとを織り交ぜて物語が展開します。

時の帝 桐壺帝(西岡德馬)の二人の皇子 朱雀(ステファン・ランビエル)と光源氏(髙橋大輔)、それぞれの母 弘徽殿の女御(荒川静香)、桐壺の更衣(平原綾香)の関係性は「源氏物語」の世界そのまま。
弘徽殿の女御が桐壺の更衣を妬んで呪い殺すのも原作通り・・・陰陽師(織田信成)を使ったかどうかはさておき。
母と瓜二つの藤壺宮(平原綾香二役)と光源氏の一夜の過ち、紫の上(ユリア・リプニツカヤ)、頭中将(福士誠治)など、原作通りの世界が広がります。
朱雀帝が紫の上に横恋慕するあたりからオリジナル色が強くなって二幕。
嵐で海に投げ出され、海賊の長 松浦(柚希礼音)に助けられた光源氏が、迎えに来た頭中将(福士誠治)や海賊たちとともに、朱雀帝の圧政に苦しむ民のため、よい国を取り戻そうと蜂起するという、どこの「レ・ミゼラブル」ですか、な展開に・・・。


続きがあります
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2019年07月27日

10月の憂鬱


演劇の関西公演は期間が短かいので、重なるとスケジュール調整が結構キツイものになるのですが、10月下旬(10/20~10/31)の私の観劇予定がこんなことに。


■ チケット入手済
・死と乙女
・劇団☆新感線 けむりの軍団 千穐楽
・FACTORY GIRLS (2回)
・渦が森団地の眠れない子たち
・宝塚歌劇雪組 「ハリウッド・ゴシップ」
・シンディ・ローパー デビュー35周年 Anniversary Tour

■ 結果待ち
・NODA・MAP 「Q」 (2回は観たい)


「Q」が取れるとふんで単純に計算して9本。12日間で9本。

さらには柚希さんのHome Partyもあれば、直前の10月19日は東京遠征予定と、
10月末のワタシ、どうなっちゃうの~の憂鬱。



あれもこれもと煩悩の多さをまずは何とかするべき の地獄度 (total 2081 vs 2085 )



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