2017年07月04日

IHIステージアラウンド東京への道 その②


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昨日は東京へ。
IHIステージアラウンド東京で「髑髏城の七人 Season 鳥」、その後世田谷パブリックシアターに移動して「子午線の祀り」
プレビュー公演を観てきました。
3月30日にオープンしたIHIステージアラウンド東京ですが、足を運ぶのは早3回目。
この先何回行くことになるのやら。

4月に初めて行った時、アクセスについても少しレポしたのですが(こちら)、
今回はこんなルートで。

今回の上京は空路を使ったので羽田空港から豊洲へ直接行くことにしていて、定石ならばモノレールや京急で品川あたりに出て・・となるところですが、私の移動の強い味方 乗換 NAVITIMEさんに聞いてみたところ、

羽田空港 
 ↓        空港連絡バス 東京ビッグサイト行
パレットタウン前
 ↓        徒歩
青海
 ↓        ゆりかもめ
市場前  

というご提案が。
これでバス乗車してから市場前駅到着まで32分。早い。


羽田空港から豊洲へもリムジンバスが出ているようですが、かなり本数が少なくて、私が着いた時には11:20発が出たばかりで、次は13:30発ということでした。
羽田空港からリムジンバスに乗ること自体初めてだったので、乗り場がわからなかったり、切符の買い方がちょっと難しかったり(行先を選ぶのにバス停名ではなくて「東京23区」とかまずはエリアを選ばないといけなかったのですが、そもそもパレットタウンがどこにあるか知らないから「お台場」が選べなかった)、はたまたNAVITIME氏が教えてくれたバスの時間が第1ターミナル出発のもので、私は第2ターミナルにいたので5分早くて焦ったり、といろいろありましたが、バスに乗ってしまえば順調そのもので移動も楽でした。

東京で行くところといえば東銀座とか日比谷とか渋谷とか、とても限られたエリアのみなので「パレットタウンってどこ?」という感じだったのですが、バスがフジテレビ社屋の横を通ったり、ヴィーナスフォートが見えてきた時には「おお、ここ知ってる」となりました(笑)。

飛行機の到着時間によってはモノレール移動の方が早い場合もあって悩ましいところですが、このルートは結構おススメではあります。


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劇場側面も「Season 花」仕様に。


駅から劇場までは炎天下 の地獄度 (total 1237 vs 1245 )



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2017年06月09日

蜷川さんに叱っていただきたい


小出恵介くんが「不祥事」により無期限活動停止というニュースが流れました。
昨年から、成宮寛貴くん、山本裕典くん、そして小出くんと、ともに舞台でも映像でも活躍してきた同世代の俳優さんたちが相次いで去っていくような事態になって、残念でなりません。
特にどの人のファンという訳ではありませんが、これまで数々の出演作品を観てきて、輝きを放つ彼らの舞台が好きでした。

それぞれ事情があって、報道されていることがすべてではないのかもしれません。
それでも、小出くんが今回の件で所属事務所サイトに掲載した謝罪文の中の

「ひとえに、私の社会人として、また表に出る人間としての自覚の低さ、自分自身への甘さが招いたことであり・・・」

が真実であるならば、その「自覚の低さ」「自分自身への甘さ」が返す返すも残念です。


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私がこのブログを始めてから観た彼らの出演作(舞台のみ)。
全部で14作品あります(小出 8 山本 4 成宮 2)。
しかも全員、シェイクスピア含む蜷川幸雄さん演出作品に出演しています。

蜷川さんが若い俳優を発掘し、自作に抜擢し、(恐らく)稽古で厳しく鍛えて舞台に送り出したであろうことを思うと、かの地からどれほど悔しがっていらっしゃるでしょう・・・いや、「何やってんだよ」と怒っていらっしゃるかもしれません。
むしろ叱っていただきたいです。

芝居が好き、舞台が好きでそれを生業としたいと思っている人は数あれど、実際にそれができる人は限られています。
その中で、常に出演作に恵まれて一線で活躍し続けることができる役者さんなんてほんの一握り。
間違いなく、凡人にはない天賦の才能も人を惹きつける魅力も持ち合わせているはずの彼ら。
光を放つべきその扉を自ら閉ざしてしまうことになるなんて。
(小出くんは「解雇」ではないのでいつか帰ってくるのかもしれませんが。)



蜷川さんが許してもこのスキップが許さ~ん!(何様?) の地獄度 (total 1226 vs 1233 )


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2017年05月24日

市川染五郎 世界最速の飛六方相勤め申し候  「氷艶2017 -破沙羅-」


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「ディズニー・オン・アイス」があるなら「歌舞伎・オン・アイス」があったっていいじゃないか!という市川染五郎さんの妄想が現実のものとなった「氷艶」。
2009年3月のブログにご本人がチケットデザインつきで書いていらっしゃいますが、この時点で「5年以上前に考えた」とおっしゃっていますので、実に構想(というか妄想)13年。

「歌舞伎とフィギュアスケートの饗宴」という言葉だけでは言い表すことのできないスケール感のある極上のエンターテインメントが目の前に繰り広げられました。
千穐楽カーテンコールで染五郎さんが「すごい人が集まって、すごい無理なことをするとすごいものができあがる」とおっしゃったそうですが、まさにそれ。
ずっと口をあんぐり開けて観ているような感じで心震わされっ放しで、終演後は胸がいっぱいになりました。


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「氷艶 HYOEN 2017 -破沙羅-」
脚本:  戸部和久
演出: 市川染五郎
振付・監修:  尾上菊之丞
振付:  宮本賢二
振付: 東京ゲゲゲイ
音楽監督: 仙波清彦
演奏: DRUM TAO
映像演出: teamLab
アーティスティックコンサルタント:  VOGUE JAPAN
出演: 市川染五郎  髙橋大輔  荒川静香  市川笑也  澤村宗之助  大谷廣太郎  
中村亀鶴  鈴木明子  織田信成  浅田舞  村上佳菜子  佐々木彰生  大島淳  
蝦名秀太  鈴木誠  中村蝶紫  澤村國矢  片岡松十郎  中村かなめ ほか

2017年5月20日(土) 5:00pm 国立代々木競技場第一体育館 
アリーナ 北Cブロック3列センター  (上演時間 2時間35分)



女神(荒川静香)が少年に見せる夢物語。
はるか遠い昔、神代の時代。
天からこの地に天下った瓊瓊杵尊(ニニギノミコト/織田信成)の妃として岩長姫(市川笑也)と木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ/浅田舞)姉妹がやってきますが、瓊瓊杵尊は木花開耶姫だけを選びます。姉の岩長姫はこれに激怒し、歌舞伎の世界の大敵役の仁木弾正(市川染五郎)を呼び出し、2人に復讐しようとします。一方、瓊瓊杵尊の家来 猿田彦(中村亀鶴)は2人を助けるために武蔵坊弁慶に姿を変え、日本史の英雄である源義経(高橋大輔)を呼び出します。義経は想い人の静御前(鈴木明子)を残して現れ、こうして義経と仁木、時空を超えた「善」と「悪」の闘いが繰り広げられることになります・・・。


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会場中央にスケートリンク。
その三方を客席が取り囲み、残り一面には巨大スクリーン。


子どもたちがリンクに出てきてクルクルとスピンしたりジャンプしたりする中、そのスクリーンの頂に淡いゴールドの天女のような衣装に身を包んだ荒川静香さんが現れ、本当に女神そのもののような神々しい佇まいで空中を浮遊しながらリンクへ降り立ち、現役時代と変わらない美しいスケーティングでイナバウアーを見せてくれるプロローグから心奪われて、一気に物語の世界へ。


続きがあります
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2017年05月14日

マティスとルオー -友情50年の物語-


mr.jpg美術にそれほど詳しい訳ではありませんが私はマティスの絵が好き。

以前ニューヨークに行った時、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップでマティスの絵のポスターを買って、「日本まで持って帰るから固い筒に入れてください」とお願いしたら、「君みたいな小さな女の子がこれを一人で日本まで持って帰るのか?」と心配されたという思い出もあります(十分おとなだったけどね💦)。



こちらがその時買ったマティスの「The Red Studio」
1911年の作品。
今も私の部屋の壁に飾ってあります。
下の部分には、Henri Mattise The Museum of Modern Art, New York と入っています。
反射しちゃうのでナナメ撮り。

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2006年、マティスと同じ時代に活躍したルオーとの手紙のやり取りが発見されました。
それは二人の師 キュスターヴ・モローが死去して、お互い独立して画業を始めた1906年からスタートして、マティスが亡くなる前年の1953年まで、47年間にわたって続いたものだそうです。
そんな往復書簡を中心に、半世紀にわたる二人の厚き友情と芸術の軌跡を紹介した展覧会。


マティスとルオー  -友情50年の物語-
あべのハルカス美術館
2017年5月13日(土)



ともに、20世紀を代表するフランスの芸術家であるマティスとルオーが出会ったのは、エコール・デ・ボザール(パリ国立美術学校)で、共にギュスターヴ・モローの下で学んだ時代です。
そこから巣立ち、それぞれ作風もアーティストとしても別の道を歩んだ2人ですが、終始お互いを敬愛し変わらぬ友情で結ばれていたようです。


続きがあります
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2017年04月11日

デビュー! IHIステージアラウンド東京


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劇団☆新感線の公演は初日(近く)と(できれば)千穐楽に観る派のワタクシ。
3月30日に初日を迎えた「髑髏城の七人 Season 花」もできるだけ早いうちにまずは1回、と考えていて、自分が観られる最速のタイミングで行って参りました。
その感想は別記事に改めるとして、まずは今回もう一つの大きな話題・・・これがこけら落とし公演となった劇場 IHIステージアラウンド東京について。


劇団☆新感線が「髑髏城の七人」を2017年3月末から1年3か月にわたりロングラン公演、しかも劇場は「豊洲に新しく誕生するIHIステージアラウンド東京・・・円形の客席の周りに、4つの舞台が配置されていて、客席が回転することで舞台のシーンが転換されていくという、新しい発想の劇場」(これが世界で2番目だとか)
と昨年発表された時、「1年3ヵ月ぅぅぅ~?」「客席が回転するってぇぇぇ?」と大変驚いたものです。
初日からすでに1週間以上過ぎて、レポも数々上がっていますが、私の感じた劇場の印象をざっくりと。


アクセス

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定石通りゆりかもめ 市場前駅から行きました。
ゆりかもめに乗るのなんて、お台場にフジTVが移転したころに嬉しがって何度か行って以来なので何年ぶり?という感じです。


続きがあります
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2017年04月10日

デヴィッド・ボウイという宇宙 「DAVID BOWIE is」


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デヴィッド・ボウイで私が最も印象に残っている年は1983年。
Let's Dance が大ヒットした年
「戦場のメリークリスマス」が公開された年
そして、SERIOUS MOONLIGHT JAPAN TOUR 1983 (10月30日 万博記念競技場)で、私が初めてナマ David Bowie を観た年でした。

あのライブは前方で将棋倒し事件があってヒートアップした公演でしたが、野外のオープンな会場で私たちのエリアはずーーっと後ろの方だった(そのあたりはガラガラだった)のでそんなこと全く関係なく、遠目からもボウイの金髪が風にふわりと揺れて綺麗だったこと、夜風に吹かれながら芝生の上でボウイのヴォーカルに合わせて リアルLet's Dance したこと、ボウイが「私はデヴィッド・ボウイです。あなたがたは、オイシイ~!!」と叫んで、「誰にそんな日本語教えられたんだか」と笑ったこと・・・楽しかった思い出ばかりが記憶に残っています。

そんなデヴィッドの回顧展。


「DAVID BOWIE is」
2017年4月8日(土)
寺田倉庫G1ビル



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入口にあった大きなアイコンの4面には訪れた人たちのメッセージ書き込みが。



続きがあります
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