
2月29日の「シリーズ舞台芸術としての伝統芸能 文楽」に始まって、公演の中止とチケットの払い戻しが延々と続いています(一番先のものは7月5日の「未練の幽霊と怪物」)。
中止となった公演は右サイドバーの「2020 エンタメモリー」の一番下、「公演中止等で観られなかった舞台」で記事とリンクさせていますが、現時点で54公演となりました。
あまりにも数が多く、払い戻しの手続きや返金方法も多様なので、ある時点からExcelでリストにして管理しているのですが、返金額もついに50万円を突破。
私ってば小金持ちじゃん、とは思いますが、当然のことながらちっともうれしくない。
(いやしかし、「観劇好き」でなければもっとお金が貯まっていたはず?とは思うよね。)
チケットを取る時って複雑な過程でも嬉々としてやってきたのに、払い戻しの手続きってどうしてこんなに面倒に感じるのでしょう。
舞台を観ることがもちろん一番の楽しみですが、ドキドキして時報聞きながら10:00きっかりにサイトにアクセスしたり、「〇月〇日までにエントリー」とカレンダーに書き込んだり、抽選結果に一喜一憂したり、取れたチケットが神席でめちゃ幸せな気分になったり・・・「チケットを取る」プロセスも含めてエンターテインメントだなぁと改めて感じる今日このごろであります。
大変でもあり楽しみでもあった「チケ取り」の喜びも奪われている の地獄度



え? ン?? なんですって⁉︎?
と目をゴシゴシしちゃったじゃないですか。
私なんて、ひたすら、あーやっぱり中止になったかと、うなだれてるばかりだったのに、スキップさまってば、こんな風にまとめて(傷を確認、もとい現実を直視)してらしたのね。
そう、今、ほんとに毎日タンタンと過ごしてるのは、チケ取りの計画を立てたり、空想してワクワクする「時」が圧倒的に不足してるからですよねぇ。あぁぁ、早く日常を取り戻したいです。エイエイオー!(やけっぱち)
エヘヘ(^^ゞ
小心者なので、後で「あっ!これ手続き忘れてたっ」となると
すごく落ち込んでしまうのですよ。
このところ自分の記憶力に自信が持てなくなってどうしたものか
と思案していたところ、どなたかが「Excelで・・」とツイート
されていたのを真似てみました。
金額はともかく、リストアップした演目に「これ絶対観たかったのに、
ああ、これも・・・」と凹む日々です。
>そう、今、ほんとに毎日タンタンと過ごしてるのは、チケ取りの
計画を立てたり、空想してワクワクする「時」が圧倒的に不足してる
からですよねぇ。
本当におっしゃる通りです。
遠足そのものはもちろん、遠足前日のワクワク気分も私たちにはとても
必要な楽しみのひとつなのだと思います。
またそのワクワクを感じられる日が戻ってきますように。