2017年11月27日

天に向かって 「高麗屋三代襲名披露祝賀会」


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来年1月 37年ぶりとなる高麗屋三代襲名。
その襲名披露祝賀会に末端の後援会員である私にもご招待状が届きました。
お祝いしたい気持ちはもちろん、「こんなこと、私が生きている間にもう二度とない」と喜んで出席させていただきました。


高麗屋三代襲名披露祝賀会
2017年11月26日(日) 6:00pm 帝国ホテル東京 孔雀の間 (8:00pm閉宴)



すでにたくさん報道されている通り、歌舞伎界はもとより、政財界や芸能界からたくさんのお客様が出席されて、大変華やかな宴でした。
受付を終えて入場の列に並んでいる時から「あれ菊ちゃんだ」「中車さんだ」「梅枝くんご夫妻だ」「愛之助さんだ」「ノリカもいる?」「隣にいる」「歌昇くんだ、やっぱりオトコマエ~」とミーハー心炸裂で忙しい(^^ゞ



司会は葛西聖司さん。
松竹の大谷会長、迫本社長、俳優協会を代表して坂田藤十郎さんがご挨拶された後、
市川染五郎さん、松本金太郎さん、松本幸四郎さんの順にご挨拶。


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染五郎さんが先頭を切り、終宴時の締めのご挨拶も3人を代表して染五郎さんと、高麗屋の長として染五郎さんを押し立てていこうという幸四郎さんのお気持ちが表れているようでした。
染五郎さんのご挨拶で印象的だったのは、
「高麗屋の芸の力を信じまして、歌舞伎の戦力になるよう、天に向かって歌舞伎の舞台を生涯勤めたい」
とおっしゃったこと。
とても穏やかな口調ながら高麗屋を、そして歌舞伎界を背負って立つ決意と覚悟が感じられるようでした。

また少し背が伸びて、横分けの髪型も凛々しくもう青年の雰囲気をまとう金太郎くんも、これまでのシャイな感じから一転、立派なご挨拶でした。


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坂田藤十郎さんはお茶目でチャーミング。
「何で僕を呼んでくれたんやろ?」と3人に問いかけたり、「本当にいろんなことをやって・・・」というくだりでは壇上の染五郎さん思わず大笑いされていました。

三井不動産の岩沙会長による乾杯のご発声の後、3人は会場をまわってご挨拶。
私たちも直接「おめでとうございます」と申し上げることができました。


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立錐の余地もないとはこのこと


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お料理も華やかでしたが、こちらのテーブルはいつもいっぱいだったので


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会場上手で見つけた和食コーナーでお鮨やすき焼きや蟹しゃぶに舌つづみ。
どれもとてもおいしかったです。お鮨なんてひと回りした後また戻ってきて2回目いただいたもんね~。


会場内スクリーンでは、一月二月の襲名興行の扮装写真や祝幕の画像もお披露目されました。
染五郎さんの行く方を追って会場歩くたびにそここで著名な方を見つけたり、高麗屋贔屓のお友だちに会ったり、何かと楽しい。
最初に私たちが着いたテーブルが染五郎さんの同級生の皆さんと同席で、そこにやってきた染五郎さんは何となく素顔の藤間照薫くんに戻ったような、やんちゃな照れ笑いを見せていらして、そんな表情を見られたこともうれしかったな。

モーツァルトの曲が流れている会場。
華やかだけど会場全体が和やかで温かい雰囲気に包まれていて、とてもよい時間でした。
最後に福岡ソフトバンクホークスの王貞治さんがこれまた温かいご挨拶をされ、
終宴後には3人が出口に並んでお見送りもしてくださいました。



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こちらはお土産にいただいた小冊子の表紙の三つの紋。
染五郎さんは新しい定紋(右上のもの)が入った紋付にこの日初めて袖を通されたということで、これからこの紋と高麗屋をずっと背負っていらっしゃるのだなぁと実感。




幸四郎さんは二度目の三代襲名を「夢のよう」とおっしゃったそうですが、その場に立ち合わせいただいたことが夢のようです のごくらく度 (total 1842 vs 1843 )


posted by スキップ at 07:22| Comment(0) | 歌舞伎・伝統芸能 | 更新情報をチェックする
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