2016年08月07日

しばしお別れ PARCO劇場


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本日は日帰りで東京へ行ってきました。
それが当初の目的ではありませんでしたが、ご縁があって、PARCO劇場のラストデイに
立ち会うことができました。
とはいうものの、改装のための休館で、3年後にはまた新しく生まれ変わるということですので、
厳密な意味でのお別れではないのですが。

PARCO劇場はもちろん、渋谷PARCOの建物自体が閉館するということで、今日はメモリアル
パレードなどもあってちょっとしたお祭り騒ぎでした。
ゴジラがPARCOの「R」を取ってしまったこの壁面も、記念撮影する人続出。
「一」という幕は、知らなかったのですが、カウントダウン幕だったようです。


パルコ・プロデュースの演劇は、ありがたいことに大阪でも上演されることが多いので、
私はPARCO劇場にはシアターコクーンほどには通ったという感触はありません。
それでも、少なからず思い入れもありますし、今日久しぶりに劇場に入って、
あの狭いロビーやキラキラしたトイレの壁やいろんなものがとても愛おしく感じました。


PARCO劇場で観た舞台で最も強く印象に残っている作品は何と言っても
「決闘!高田馬場」   です。

こんなにワクワクする歌舞伎、観たことない、というカンジ。
染五郎さん、勘九郎(当時 勘太郎)さんは元より、あの作品が猿之助(当時 亀治郎)さんを
意識し始めだったように思います。あと、御霊さまこと萬次郎さんもね(笑)。
2006年3月に観た舞台。もう10年も前なのね。
PARCO歌舞伎、今のところ結局あれ1回きりになっちゃってるなぁ。
新劇場のこけら落としに何かやっていただけないかしら。

現PARCO劇場 ラストステージは「LOVE LETTERS」
PARCO劇場にとってライフワークのような作品で、また新しい劇場へと引き継がれていくことに
なるのでしょうか。
終演後には「手締め式」も執り行われました。
(残念ながら次の予定の時間があって参加できなかったのですが)


新しく生まれ変わるとはいえ、劇場ファンにとっても渋谷の街にとっても、ひとつの時代が
終わったような感慨があって、何となくほろ苦い今日の渋谷でした。


大阪にはすでにPARCOすらない の地獄度 (total 1608 vs 1612 )



posted by スキップ at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | 更新情報をチェックする
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