2015年05月17日

大阪No.1 フレンチ  Point

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西天満の人気フレンチ 私も大好きだったアキュイールが突然閉店したのは2012年の秋。

中多健二シェフが翌年春、場所を移転、店名もPointと改めてオープンすると瞬く間に大阪で最も人気のフレンチレストランとなりました。
ずーっと行きたいと思っていたのですが、なかなか予約が取れず(実際今回もちょっとしたチケ取りなみにリダイヤルしてやっと予約できた)、やっと訪れることができました。

アキュイール時代よりさらに洗練され研ぎ澄まされた感じで、おいしいのはもちろん、驚きやトキメキもあって感動のお料理。
本日のランチの全メニューをご紹介します。


Point (ポワン)
大阪市福島区福島3-12-20 ツインコート1F
tel: 06-6455-5572


JR福島駅から歩いて5~6分。
通りからは1本入った閑静なマンションの1階にあります。
白い壁に「Point」という表示も小さくて、知らないと通り過ぎてしまいそう。

Pointはフランス語で「点」という意味。
シェフご自身の理想を「少しずつでも着実に点と点をつないで実現する」という思いが込められているのだとか。

ランチもディナーも1コースのみ。
予約の際に苦手な食材やアレルギーなどを聞いて考慮してくださいます。



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入ってすぐ左手にあるオープンキッチン。
どこもピカピカです。
シェフをはじめ皆さん、ほとんと言葉を交わすことなく黙々とお料理をつくられていました。
開店前に完璧に打ち合わせしてあるんだろうな。IMG_0833.jpg

インテリアもテーブルセッティングもとてもシンプル。
オークのテーブルに座り心地のよい椅子はデンマークのハンス・ウェグナーデザインのものだそうです。
座席は最大18席のようでした。



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スタートはもちろん泡で。



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アフタヌーンティのようなスタンドで出てきたアミューズ。
・トマトコンフィとベーコンのケークサレ
・ウニのムース
・カダイフとアンチョビ
・フォアグラのレーズンサンド
・テット・ド・フロマージュ



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下段の二品。
左がPointの名物の一つ フォアグラのレーズンサンド。
実はフォアグラ苦手な私でもサクサク食べられるおいしさ。
右のは細い麺をフライにしたようなものなのですが、これまたおいしくてねぇ。



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ウスイエンドウのロワイヤル
一番下は茶碗むしのようになっていて、その上にウスイエンドウの冷製スープがかかっています。
さらに帆立や何やら盛りだくさん。
上に散らしてある薄紫の小花はネギの味がするシブレット。
色鮮やかで目と舌の両方で楽しめるお皿。



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ここで登場したこれは?


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サービスの方が開けてくださると、ふわりとした煙の中から現れたのはバター。
りんごの木でスモークしたバターです。
無塩なのでお塩を加えていただきます。



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パンは変わらずシュクレクールのもの。
ほんっと、おいしい。
このパンはPointのためだけにつくっていただいているもので、
シュクレの店舗でも売っていないそうです。



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ホワイトアスパラガスと白えび
富山産の白えびをレアで、ホワイトアスパラガスとともに。
魚料理?と思ったら、これ前菜なんですって。



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お料理おいしくてアルコールのピッチあがっちゃったので
小休止してお勧めのアプリコットジュースいただきました。
炭酸で割ってあって甘過ぎず、ごくごくイケちゃう(笑)。



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メバルのポワレ 筍とホタルイカのリゾット
下の黒い部分はイカスミの泡ソース。
これ、色はアレですが(笑)、全部おいしかった中でも本日のmy bestムード
それぞれの食材の味と食感が活きていて、繊細で。



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お口直しのシャーベット代わりにこちらでは水出しハーブティ。
2種類のハーブとマンゴーが入っていて、exclamation×2 オドロキのおいしさでした。



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このあたりでワイン復活(笑)。
ソムリエの方のおススメで次のお料理に合うAUXEY DURESSES という
ブルゴーニュの2009年をいただきました。



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宮崎県産南の島豚ロースのロティ
沖縄のアグー豚と鹿児島の黒豚をかけあわせた豚なのだそうです。
やわらかいけど歯ごたえがあり、さっぱりしているけど脂も乗っていて、と絶妙。
付け合わせのグリーンアスパラも美味でした。
ただしこのあたりはすでにおなかいっぱい。



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でもデザートは別腹。
一つ目はココナッツのブランマンジェとメロンのスープ
目の前でメロンのスープをかけてくださってからいただきます。
これがまた目オドロキのおいしさ(ほんとに驚いてばかりいるなぁ)。



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ガトーフォレノワールとミニャルディーズ
手前はアメリカンチェリーで、向こうのは佐藤錦。
細く長い糸のような飴細工が刺さっています。



本当にどのお料理も「おいしい」という言葉しか出てこないくらい。
一つのお料理にたくさんの食材が使われてとても手の込んだ凝ったお料理なのですが、
それぞれの味が活きていて、バターやクリームをあまり使っていないソースがそれを引き立てていて。

若いホールスタッフの皆さんは男女とも黒のパンツスーツで、最初はちょっと身構えちゃいましたが、温かく細やかな気遣いもしてくださって、とても居心地のよい時間を過ごしました。



帰りに見送ってくださったシェフに「今度は大ぜいでディナーにお邪魔します」と言いました のごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 1369 わーい(嬉しい顔) vs 1373 ふらふら)
posted by スキップ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | 更新情報をチェックする
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