2015年03月11日

名優二人の極上ライブ 「Dolly & Tanny LIVE OSAKA」

dolly&tanny.jpg以前から興味があって観たいと思っていたのですがなかなかチャンスがないままだったライブ。
近鉄アート館で開催ということで絶対行く!と決めていました。
東京からこのライブのために来阪したお友達にチケットも取っていただいて、一緒に楽しみました。
前売券 sold out という人気ぶり。

近鉄アート館再オープン一周年記念
「VIVA! ミュージック・アート館」第4弾
Dolly& Tanny LIVE OSAKA  
~あれもこれもやりたいわ TOUR 2015~

企画・構成・台本: 東野ひろあき
演出: 大谷亮介
出演: Dolly Kimura キムラ緑子 ・ Tanny Ohtani 大谷亮介
スペシャルゲスト: ROLLY
ミュージシャン: 藤崎卓也(Percussion)  赤石香喜(Piano)  河野俊二(Drums)  
佐藤孝紀(Bass)  東野ひろあき(Guitar)

2015年3月7日(土) 6:00pm 近鉄アート館 Bブロック4列



2008年 L.A.に彗星の如く現われ、世界のジャズ界にセンセーションを巻き起こしたかもしれない Dolly & Tanny。
今回が8度目の来日公演(笑)だそうです。
これまではライブハウスばかりで劇場でやるのは初めてということで、お芝居仕立てになっていました。

オープニングはTannyこと大谷亮介さんがウクレレを持って登場。
ハワイ生まれのTannyがこれまでの人生を弾き語りで語り、NYのライブハウスに飛び入り参加して顰蹙を買ったというところでDollyことキムラ緑子さん登場。
この登場の仕方がカッコいいんだ。
会場ちょっとどよめきました。こうして二人は出会い、ユニットを組むことになって、
舞台上でDollyがTannyをナマ着替えさせて、
Dollyはそれまで着ていた黒いコートを脱ぐとゴールドのスパンコールのドレスで
コートに合わせてミニだったのがスルスルとロングドレスになる、なんていうおしゃれな演出もあって、ライブがスタートしました。


「誰もが知っているスタンダードナンバーを関西弁で歌う」というステージ。
歌詞を関西弁に訳したというのではなく、完全に創作・・・というか替え歌?(笑)

まずはじめは、皆さんよくご存知のこの2曲から。
「Mona Lisa」と「Fly Me to the Moon」
・・・とTannyは紹介してくれましたが、
「モナリザ」は「おいなりさん」だし、
「Fly Me to the Moon」はこのライブでは超有名な曲「フライもんなんやもん」
♪フライもんなんやもん あぁえぇ匂い 油くさい カロリー高いのがツライ つい手がでます
ってわーい(嬉しい顔)

「Besame Mucho」は ♪こっさめ~ 小雨部長~ だったり
「My Funny Valentine」 は♪ワイフにバレた だったり


歌詞はバンドのギタリストでもある構成作家の東野ひろあきさんがすべて作詞されているそうですが、今回は大阪バージョン。
I Left My Heart in 三番街~ はいつもは San Franciscoならぬ三軒茶屋なのだとか。
♪ただ川が流れるだけの地下街~ って大阪の人間には大ウケでしたが。


Dollyは3回ドレスを着替えて、そのたびに髪型もガラリと変えて。
2着目の薔薇のドレスでは肩甲骨が浮き出た美しい背中にうっとり見とれて
ラストの黒のスパンコールのミニドレスはそのお御足の美しさに見惚れました。

ゲストのROLLYはTannyの浮気相手として登場。
ボディラインにピッタリとしたドレスに金髪盛り髪がゴージャス。
ビンビン響くエレキギターがこのステージにくっきりとしたアクセントを加えていました。
Dollyにチュッキスマークってキスしたりもしてたけど、あれはノリでやったみたい。


自由奔放でちょっとぶっ飛んでいて、だけどってもキュートでチャーミングなDolly
そんなDollyに振り回されながら温かく受け止めて、だけど飄々としてどこかおとぼけのTanny
この二人のキャラクターがそのままキムラ緑子さんと大谷亮介さんと重なるようで、
本当にすばらしいペアだと思います。

Dollyの迫力あるのびやかなヴォーカル。
Tannyの滋味あふれる歌声。
Tannyのウクレレ、Dollyのトランペット。
二人で踏むステップ。
楽しいトーク。
本格的なバンド演奏。

どれも極上のエンタテインメント。
あははと笑って手拍子して拍手して
いや~ 楽しかったですムード


来年もぜひ大阪でやってほし~ のごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 1336 わーい(嬉しい顔) vs 1338 ふらふら)
posted by スキップ at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ミュージカル | 更新情報をチェックする
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