2014年12月31日

2014年 エンタメモリー総括


今年も最後の1日となりました。
ほんと、1日、1月、1年が過ぎるのが速くてついていくのに息もタエダエでございます。
他にもやり残したことは多々あるのですが、とりあえず、今年のまとめは今年のうちに、ということで、2014年エンタメモリー総括。


観劇をはじめ、ライブ、ディナーショー、映画などを含めた今年のエンタメ総数は131公演。
昨年の142公演から11本減。
このところずっと右肩上がりだったので、微減(焼け石に水とも言う)とはいえ減ったことにはドヤ顔(笑)。
ところが、リピート含めた回数となると156回。
昨年が158.5回とほぼ横ばい。今年いかにリピートした公演が多かったかということですね。


その内訳は

歌舞伎・伝統芸能:  35本 (38.5) 
演劇・ミュージカル:  64本 (62)
宝塚歌劇:       49本 (46)
音楽:           2本 (5)
映画:           5本 (4)
その他:         1本 (3)
( )内は昨年の数


今年は宝塚歌劇100周年ということもあって、本当に宝塚関係のものをよく観たという感触だったのですが、ジャンル別にすると昨年とあまり変わりはない感じです。


そこで、ちょっと興味があって劇場別に集計してみました。
5回以上行った劇場を多い順に並べると

宝塚大劇場            24回
梅田芸術劇場           12回
歌舞伎座                9回
シアター・ドラマシティ        9回 
シアターBRAVA!           9回
兵庫県立芸術文化センター中ホール 9回
森ノ宮ピロティホール       6回
サンケイホールブリーゼ      5回
松竹座                 5回
国立文楽劇場            5回
近鉄アート館             5回

宝塚大劇場ダントツ(笑)。
年24回ということは平均すると1ヵ月2回ですからね。よく通ったよね~。
今年は宝塚のおかげで武道館デビューもしました。

他には、地元の松竹座より東京の歌舞伎座に倍近く行っていること(基本的に歌舞伎興行の数が違うとはいえ)、そして今年再開したばかりの近鉄アート館にすでに5回も行っているはしゃぎっぷりが目につきます。


全演目リストは以下のとおりです。
ブログに感想をアップしたものは記事とリンクさせていますが、今年は年末にパソコンが故障したこともあって(という言い訳ですが)、11月末から12月にかけて観た5本が感想書けていません。
年が明けて気が向けば(多分、そんな気は向かないのだけど)またアップしたいと思います。


さて、今年のマイベストスリー。
2本まではすんなり決まって、3本目がなかなか決まらず、というか絞りきれませんでした。
しかーし、例年そうなのですが、増やし始めると際限なくなりそうなので、ここは毅然と3本に。


・吉例顔見世大歌舞伎 「勧進帳」
・わたしを離さないで
・翼ある人びと
市川染五郎さん 41年の思いがつまった「勧進帳」弁慶の初役。その初日。
高麗屋の正統な後継者として、これから何度も演じていくことになるであろう弁慶の、最初の1回に立ち会うことができたあの日のことは、一生忘れることができないと思います。
開演前のヒリヒリするような緊張も、弁慶の第一声を聴いた時の感動も、飛び六方も、万雷の拍手も、涙も。


「わたしを離さないで」はタイトルからイメージしたものと内容はとても違っていましたが、ふわりと揺れる白いカーテンとともに忘れられない作品。
美しくて切なくて残酷で。
カズオ・イシグロさんの作品を読むきっかけにもなりました。


迷いに迷った3本目は宝塚歌劇から「翼ある人びと」
若き日のブラームスと彼の才能を見出したシューマンとその妻クララの3人を描いた切ない物語。
脚本も演出もすばらしくて、場面を彩るクラシック音楽が美しくて、キャストもピタリとハマッて、大劇場の本公演ではない小品ながら、語り継がれる名作になると思います。もう1回観たかったな。



そして特別賞を「宝塚歌劇100周年記念大運動会」(前編後編)に。
今年数々あった宝塚歌劇100周年記念行事はいずれもとても楽しかったですが、やはりコレ。
10年に一度しかないというレア感もさることながら、人がやる競技を手が冷たくなるくらいあんなに緊張して観たのも初めてです(笑)。



2014 スキップ's エンタメモリー

1月 <11本+1>
宝塚歌劇星組 「眠らない男 ナポレオン」  ①       <5回>
モンテ・クリスト伯
文楽初春公演
シャーロック・ホームズ
宝塚歌劇月組 「風と共に去りぬ」
高校中パニック! 小激突!!
坂東玉三郎 初春特別舞踊公演
柚希礼音お茶会(ナポレオン)


2月  <8本>
二月花形歌舞伎 昼の部「心謎解色糸」
二月花形歌舞伎 夜の部「青砥稿花紅彩画」
宝塚歌劇宙組 「翼ある人びと」
宝塚歌劇花組 「ラスト・タイクーン/TAKARAZUKA ∞ 夢眩」
冬眠する熊に添い寝してごらん
真田十勇士
片岡愛之助特別公演
太鼓たたいて笛ふいて


3月  <18本>
歌劇シンポジウム タカラヅカ トーク&ライブ
升毅とおかしな大阪人たち
ゲキxシネ「ZIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ」
宝塚歌劇雪組 「ベルサイユのばら」
一郎ちゃんがいく。
のぞき穴、哀愁
もっと泣いてよフラッパー
ちゃんちき
神なき国の騎士
宝塚歌劇雪組 「心中・恋の大和路」
ダディ・ロング・レッグズ
第37回俳優祭 ①   
蒼の乱 ①           <4回>
映画 「アナと雪の女王」
杉本文楽 「曾根崎心中」


4月  <14本>
宝塚歌劇 「宝塚歌劇100周年 夢の祭典」 4/4
宝塚歌劇 「宝塚歌劇100周年 夢の祭典」 4/6
宝塚歌劇月組 「宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA 花詩集100!!」 ①      <3回>
空ヲ刻ム者   <2回>
四国こんぴら歌舞伎大芝居 「菅原伝授手習鑑」
四国こんぴら歌舞伎大芝居 「女殺油地獄」   <2回>
夜中に犬に起こった奇妙な事件
パン屋文六の思案
四月文楽公演 「菅原伝授手習鑑」
万獣こわい

5月  <13本>
ザ・オダサク
映画 中村勘三郎
ハルナガニ
宝塚歌劇宙組 「ベルサイユのばら-オスカル編-」 ①      2回
アダムス・ファミリー
伝統芸能の今 2014
酒と涙とジキルとハイド
宝塚歌劇星組 「太陽王」  2回
ロンサム・ウェスト
明治座五月花形歌舞伎 「伊達の十役」
殺風景
わたしを離さないで


6月  <13本>
宝塚歌劇星組 「かもめ」
宝塚歌劇雪組 「一夢庵風流記 前田慶次/My Dream TAKARAZUKA」  ①        2回
海辺のカフカ
THE BIG FELLAH ビッグ・フェラー
昔の日々
松竹大歌舞伎 中央コース
関数ドミノ
フォレスト・ガンプ
セレブレーション100!宝塚
コクーン歌舞伎 「三人吉三」
南北オペラ
抜目のない未亡人


7月  <17本>  
松竹座 七月大歌舞伎 昼の部
市川染五郎ディナーショー
大田王 2014ジゴワット ~Back to 2015
歌舞伎座 七月大歌舞伎 昼の部
歌舞伎座 七月大歌舞伎 夜の部
太陽2068
宝塚歌劇星組 「The Lost Glory/パッショネイト宝塚!」 ①         5回
HANAGATA番外編 「平家物語 和らいの乱」
松竹座 七月大歌舞伎 夜の部
レディ・ベス
夏休み文楽 「女殺油地獄」
コジ・ファン・トゥッテ
ハムレット


8月  <11本>
鎌塚氏、振り下ろす
宝塚歌劇月組 「THE KINGDOM」
柚希礼音お茶会(The Lost Glory/パッショネイト宝塚!)
矢野顕子トリオ
カッコーの巣の上で
宝塚歌劇花組 「エリザベート」 ①     2回
ラストフラワーズ  ①         2回
趣向の華 ファイナル公演
宝塚歌劇宙組 「ベルサイユのばら」
壮一帆ラストデイ ライブ中継


9月  <7本>
東京バレエ団創立50周年 祝祭ガラ
炎立つ
宝塚歌劇宙組 「SANCTUARY」
中村勘九郎 七之助 錦秋特別公演
ヒストリーボーイズ
一万年後も君は世界でいちばん美しい
シェルブールの雨傘  ①


10月  <14本>
火のようにさみしい姉がいて
宝塚歌劇100周年記念大運動会  ①   
きらめく星座
宝塚歌劇月組 「PUCK」/「CRYSTAL TAKARAZUKA」
おんなの家
アルジャーノンに花束を
映画 「ハングオーバー」
宝塚歌劇雪組 「伯爵令嬢」
十月大歌舞伎 夜の部
新橋演舞場十月花形歌舞伎 「金幣猿島郡」
演劇人祭 特別篇
松竹座十月花形歌舞伎 「GOEMON」
オーシャンズ11
社長吸血記
姐さん女房の裏切り


11月  <17本+1>
宝塚1万人のラインダンス
吉例顔見世大歌舞伎 「勧進帳」
吉例顔見世大歌舞伎 夜の部
吉例顔見世大歌舞伎 昼の部
明治座十一月花形歌舞伎 「四天王楓江戸粧」
天使猫
11月文楽公演 「奥州安達原」
ジュリアス・シーザー
宝塚歌劇星組 「風と共に去りぬ」
十一月新派特別公演
REON in BUDOKAN~REGEND~ ①            3回
文楽の夕べ
CHICAGO
宝塚歌劇宙組 「白夜の誓い/PHOENIX 宝塚!! 」   2回
TAICHI SAOTOME ALL JAPAN TOUR 2014
映画 「わが心の歌舞伎座」


12月  <10本>
皆既食
アリス・イン・ワンダーランド
矢野顕子さとがえるコンサート2014
宝塚歌劇星組 「アルカサル-王城ー」
紫式部ダイアリー
當る未歳 吉例顔見世興行
新しい祝日
宝塚歌劇 「タカラヅカスペシャル2014」
夢邪想
ア・ラ・カルト アンコール


こうしてみると今年もコーフンしたり笑ったり泣いたり・・・たくさんの感動をいただいて、舞台とともに過ごした1年でした。
役者さんはじめ作家やスタッフ、舞台にかかわったすべての皆さまに心からお礼を申しあげたいと思います。



2013年エンタメモリー総括
2012年エンタメモリー総括
2011年エンタメモリー総括



毎年言ってますが来年こそ 減らす のごくらく地獄度 わーい(嬉しい顔) ふらふら (total 1302 わーい(嬉しい顔) vs 1313 ふらふら)
posted by スキップ at 18:09| Comment(2) | TrackBack(0) | エンタメ et. al | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
スキップさん♪
ほんと、すごいですっ!尊敬!!
「映画を入れたら同じぐらい」とおっしゃいますが、映画は値段も安ければ
一日に何度も上映していて、お気楽に行けるものですので
舞台と一緒にカウントした上で比較しちゃいけませんっ(笑)。

でも宝塚を除けば比較的観劇のラインナップは似ていますよね。
私も「わたしを離さないで」はベスト3候補の筆頭でした。

とてもスキップさんの真似はできませんが(笑)、お互いに今年も
良い舞台に巡り合えるといいですね~♪
Posted by みんみん at 2015年01月02日 02:02
みんみんさま

ありがとうございます。
数の上では「すごい」かもしれませんが、「尊敬」には
値しないと思いますよ。アホなだけで(笑)。

そうそう、宝塚以外はみんみんさんの観劇ラインナップが
一番近いかなぁといつも思っています。
東京しかなくて私があきらめざるを得ないものもご覧に
なっていてうらやましいと思うこともしばしば。

映画はお気軽に観ることができるかもしれませんが、
観るのに2時間位要したり、ストーリーから受ける感動とか
そういったものはナマの舞台と同じじゃないかな、と思っています。

今年もお互いに舞台を楽しみましょう、ホドホドに(笑)。
そしてゆっくり語り合える機会がたくさんあることも願っています。
Posted by スキップ at 2015年01月02日 19:48
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