2013年12月31日

2013年 エンタメモリー総括

2013年も最後の1日となりました。
年をとると時間が過ぎるのが速いといいますが、今年は本当に速かったな。
使い古された言葉ですが、1年があっという間でした。
多分その一因はこれかな、と思う今年のエンタメ総括。
これをやり始めて3年目ですが、毎年よくこれだけ観たものだと我ながらアキれます(笑)。


観劇、映画、コンサート、トークショーなど含めて今年参加したエンタメ総数は142公演。リピート含めると158.5本。自分史上最多だった昨年の144本をさらに上回って10%増加あせあせ(飛び散る汗)
その内訳は

歌舞伎・伝統芸能:    38.5本
演劇・ミュージカル:     62本
宝塚:              46本 
音楽:              5本
映画:              4本
その他:            3本

今年は例年にも増して宝塚歌劇をたくさん観たような気がしましたが、それほどでもなかったな(昨年は44本だったので)。全体的に少しずつ増えたという感じです。歌舞伎・伝統芸能の0.5は二幕から観た作品が1本あったから。

全演目リストは以下のとおりです。
色がついているもの(タイトルと〇数字)はブログ記事とリンクさせています。
うーん、今年は全部書けていません。
ギュウギュウだった10月と何かと慌ただしかった12月に観たもの。書きたくても時間がなくて書けなかったものもあれば筆が進まなかったものも(笑)。
このうち何本かは年明けにでもアップするつもりではいるのですが・・・。2013 スキップ's エンタメモリー

1月
TOPDOG/UNDERDOG
「猿之助の軌跡」展
宝塚歌劇「ベルサイユのばら -オスカルとアンドレ編-」 ①    (4回) 
恋と音楽
祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹~ KERA version
「ベルサイユのばら」宝塚歌劇展
ゲキ×シネ「髑髏城の七人」
「壽 初春大歌舞伎」 昼の部
組曲虐殺
早乙女太一 新春特別公演  (2回)
「壽 初春大歌舞伎」 夜の部
ポリグラフ ~嘘発見器~
上方花舞台
100万回生きたねこ


2月
二月花形歌舞伎昼の部 「新八犬伝」
日生劇場 二月大歌舞伎
四大陸フィギュアスケート選手権大会
祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹~ NINAGAWA version
宝塚歌劇 「ブラック・ジャック」
テイキングサイド
二月花形歌舞伎 「GOEMON」      (1.5回)
教授
ZIPANG PUNK ~五右衛門ロックⅢ  ①          (2回)


3月
宝塚歌劇 「オーシャンズ11」
遠い夏のゴッホ
マクベス
宝塚歌劇 「宝塚ジャポニズム/怪盗楚留香外伝/Etoile de TAKARAZUKA」  (2回)
デキルカギリ
宝塚歌劇 「モンテ・クリスト伯/Amour de 99!!-99年の愛-」
BONE SONGS
ホロヴィッツとの対話
宝塚歌劇 「南太平洋」赤坂大歌舞伎 「怪談乳房榎」
新橋演舞場 「三月花形歌舞伎」夜の部
南座春の特別舞台体験  ①  


4月
八犬伝
宝塚歌劇 星組台湾公演 インシアター
趣味の部屋
歌舞伎座新開場柿葺落四月大歌舞伎 第一部
歌舞伎座新開場柿葺落四月大歌舞伎 第二部
おのれナポレオン
今ひとたびの修羅
二都物語
ゴドーは待たれながら
宝塚歌劇 「ベルサイユのばら -フェルゼン編-」 ①    (4回)


5月
ベルサイユのばら展
Team申番外公演Ⅲ 「朗読劇 お文の影・野槌の墓」
宝塚歌劇 「ME AND MY GIRL」
第176回鴨川をどり
村上春樹 公開インタビュー in 京都
ヘンリー四世
矢野顕子、忌野清志郎を歌うツアー2013
しゃばけ
木の上の軍隊
三大ミュージカルプリンスコンサート StarS
明治座 五月花形歌舞伎 昼の部
歌舞伎座新開場柿葺落五月大歌舞伎 第三部 
あかいくらやみ


6月
宝塚歌劇 「ロミオとジュリエット」 ①           (6回)
宝塚歌劇 「フォーエバー・ガーシュイン」
獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)
断色
歌舞伎座新開場柿葺落六月大歌舞伎 第三部
歌舞伎座新開場柿葺落六月大歌舞伎 第二部
宝塚歌劇 「戦国BASARA」
宝塚歌劇 「ロミオとジュリエット」 新人公演
六盛歌舞伎サロン 市川染五郎 輝く魅力のすべて
マイ・フェア・レディ
柚希礼音お茶会(ロミオとジュリエット)
ヴィーナス・イン・ファー
オセロ
オセロ ポストトーク


7月
ドレッサー
七月花形歌舞伎 「東海道四谷怪談」
早乙女太一特別公演
わが闇
宝塚歌劇 「ルパン/Fantastic Energy!」
宝塚歌劇 「うたかたの恋/Amour de 99!!」
夏休み文楽特別公演 第三部
春琴
魅力を語り尽くそう!中本千晶のヅカ漫談
宝塚歌劇 「the WILD Meets the WILD」


8月
盲導犬
夏休み文楽特別公演第一部
花形トーク 七代目・市川染五郎の情熱
ジュリアス・シーザー
坂東竹三郎の会
新・水滸伝
矢野顕子トリオ
頭痛肩こり樋口一葉
非常の人 何ぞ非常に
宝塚歌劇 「若き日の唄は忘れじ/ナルシス・ノアールⅡ」
ミュージカル 「二都物語」
八月納涼歌舞伎 第三部
宝塚歌劇 「ロミオとジュリエット」東京千秋楽
宝塚歌劇 「春雷」
宝塚歌劇 「愛と革命の詩/Mr. Swing!」


9月
浪花阿呆鴉
花形狂言
レ・ミゼラブル
九月花形歌舞伎 昼の部
九月花形歌舞伎 夜の部
宝塚歌劇 「風と共に去りぬ」    (2回)
ジャンヌ
「ジャンヌ」 アフタートークショー


10月
宝塚歌劇 「REON!! Ⅱ」  (2回)
大和三銃士  虹の獅子たち
国立劇場 「春興鏡獅子」
かもめ
ヴェニスの商人
宝塚歌劇 「第二章」
宝塚歌劇 「日のあたる方へ」
ロミオ&ジュリエット
T-SQUARE SUPER BAND SPECIAL in OSAKA
大貫勇輔ファンクラブイベント
それからのブンとフン
鉈切り丸  (2回)
ムサシ
松竹座 十月花形歌舞伎 昼の部
松竹座 十月花形歌舞伎 夜の部


11月
映画 「スティーブ・ジョブズ」
宝塚歌劇 「Shall we ダンス?/CONGRATULATIONS 宝塚!!」 (2回)
映画 「清須会議」
唐版 滝の白糸
市川染五郎ディナーショー
吉例顔見世大歌舞伎 昼の部
吉例顔見世大歌舞伎 夜の部
ロスト イン ヨンカーズ
イーハトーボの劇列車
第10回文楽の夕べ
片鱗
MIWA


12月
宝塚歌劇 「THE MERRY WIDOW」
矢野顕子さとがえるコンサート2013
シネマ歌舞伎「春興鏡獅子」
宝塚歌劇 「JIN-仁-/Fantastic Energy!」
シダの群れ
十二月大歌舞伎 昼の部
十二月大歌舞伎 夜の部
マクベス
吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎 昼の部
吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎 夜の部
SEMINAR セミナー


この中から3本って、なかなか絞るのが難しいのですが、増やし始めるとキリがないので、思い切ってマイ ベスト スリーを選ぶと、


・100万回生きたねこ
・わが闇
・国立劇場 「春興鏡獅子」



「100万回生きたねこ」は今年の早い時点(1月30日)に観たにもかかわらず、その時で早くも今年度 my best かも、と思ったくらい気に入った作品。
あのナイーブな雰囲気もファンタジックな衣装や装置も、切ない曲も大好き。
BSで放映されたのに録画忘れてもう一生観られないのではないかしらという飢餓感のおまけつきです(笑)。
森山未來くん、ファンクラブも解散しちゃったけど、きっと舞台に帰って来てくれるよね。

舞台を観ていて、私は悲しいシーンでもないのに自分でも訳がわからず涙があふれる、ということがたまにあって、そんな作品は必ず後々まで強く印象に残るものとなるのですが、今年観た舞台でそんな経験をしたのが「わが闇」
再演ですが今年初見で、さすがナイロンの最高傑作の一つと謳われる名舞台でした。
2007年でこの映像テクのすばらしさ、とか、6年も経っての再演でキャストが初演と同じ、というのも印象的でした。

市川染五郎さんの復帰舞台としては、二月日生劇場の初日も観ていて、それはとても喜ばしい舞台でしたが、何だか自分が緊張していて、ちょっと心配で、ふわふわと夢の中で観たような感じ。
それに対して十月国立劇場の「春興鏡獅子」
獅子の精が登場して花道七三でダンッと右足踏み鳴らし、白い毛が揺れた後ろ姿を忘れることができません。「染ちゃん、本当に帰ってきたんだ」と実感した瞬間でした。
スケジュール的に一度は無理、とあきらめかけた舞台でしたので、観ることができて本当によかった・・・というか、見逃したことを思うと後悔しきれないくらいです。

そして特別賞を宝塚歌劇星組「ロミオとジュリエット」に。
このミュージカルは2010年に星組が梅田芸術劇場で初演した時に大ハマりして、私のこの作品に対する評価を決定づけた公演で、そのイメージが壊れるのが不安だったことや日本版含め短期間に再演が繰り返されたことで、星組再演が発表された時には「また~?バッド(下向き矢印)」と思ったものでした・・・が蓋を開けてみれば初演を上回るすばらしさで、結局新人公演含めて9回観たという(笑)。
お陰でその後に観た東宝ホリプロ版が色褪せて見えて結局感想書かなかったもんあせあせ(飛び散る汗)


ベストスリーに入れるのを迷った作品としては「おのれナポレオン」
三谷幸喜さんの作品の中でもかなり好きなものに入りますし、野田秀樹さんの役者としての凄味を見せられたり、天海祐希さんの降板があって映像化もされなかったため、二度と観ることができないという意味でも貴重でした。

もうひとつは「坂東竹三郎の会」
これ、チケット取るのがすごく大変だったことでも印象的ですが(笑)、81歳を迎えた竹三郎さんと、仁左衛門さん、猿之助さんという豪華客演陣の熱の入った舞台と、カーテンコールの竹三郎さんの涙、それを見守る周りの役者さんと客席・・・あの場にいられることの幸せを感じる舞台でした。

あの場にいられる幸せといえば、「村上春樹 公開インタビュー」
もちろん内容もすばらしかったし参加できて幸せだったのですが、本人的には軽~い気持ちで応募して「あら、当たったワ、ラッキー♪」という感じだったので、後から何人もの人に「あれ、よく当たったねぇ~」と言われたのがとても印象に残っています。


こうして書いているとこれもあれもと次々出て来そうなのでこのあたりで(笑)。
今年も笑ったり泣いたり心震わせたり、たくさんの感動とステキな時間をありがとうございました。
舞台が好きで、本当によかったムード


2012年エンタメモリー総括
2011年エンタメモリー総括


毎年言っていますが、来年こそ観劇数減らす。絶対減らす! の地獄度 ふらふら (total 1116 わーい(嬉しい顔) vs 1120 ふらふら)
posted by スキップ at 15:39| Comment(6) | TrackBack(0) | エンタメ et. al | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
友人に教えてもらって毎回、楽しみに拝見させていただいています。私は宝塚が好きでよく観に行きますがそれ以外のお芝居はあまり、行きません。極楽さんのブログを読んで他のお芝居や歌舞伎にも興味がわき観劇しようと考えています。それにしても158本とはすごいですね。観劇するだけでも体力がいりますのにさらに感想をブログにかかれるなんて素晴らしいです。本年も楽しみにしています。
Posted by 埜口 啓子 at 2014年01月01日 09:22
スキップさん♪
あけましておめでとうございます。
Twitterでも思わず反応してしまいましたが、とうとう150本超えですか!
すごいわー、本当にすごい。
だって、歌舞伎だけでも40本近くて、私の総観劇数に近い(笑)。
こういうエントリーってまとめるのがすごく大変ですけど
振り返るといい思い出になるんですよね♪
スキップさんの観劇数には足元にも及びませんが(笑)、また観た舞台の
お話などが出来るといいな~と思う2014年の元旦です。
本年もよろしくお願いいたします。
Posted by みんみん at 2014年01月01日 23:19
♪埜口 啓子さま

はじめまして。
こんな拙いブログを読んでいただいてありがとうございます。
基本、ミーハーなので深いことは何も書けていないのですが
私の感想で他のお芝居や歌舞伎にもご興味を持っていただけたなんて、
ほんとうにうれしいです。

158本はね~、自分でも呆れています。
おっしゃる通り、体力的にもかなりキツくなってきましたので(笑)
今年はもう少しゆったりペースで行きたいなと思っています。
とは言うものの100周年(爆)。

こんな調子ですが、ぜひまたお越しくださいね。
Posted by スキップ at 2014年01月01日 23:26
♪みんみんさま

あけましておめでとうございます。

いやいやいやいや(笑)、こうしてカウントしてみると
ほんとにこれだけ観たのね、と自分でも感心するや呆れるやらです。

私はこのまとめをやり始めてまだ3年目ですが、それでも
1年を振り返るばかりでなく、過去に観た作品を参考にしたり
するのにもとても役に立っています。

今年こそは、みんみんさんの観劇数を下回れるよう、
量より質で行きたいと思います。
が、それはさておき(笑)、またいろいろ舞台のお話
させていただくのを楽しみにしています。
こちらの方こそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by スキップ at 2014年01月01日 23:35
出遅れてしまいましたが、
あけましておめでとうございます。

2013年エンタメモリー総括、拝見しましたが、150本超えは凄いですね!
本当にそのパワーを分けて頂きたいです。

「100万回生きたねこ」、見ていないのですよ。
評判良くて、見られなかったのを後悔しています。

今年もお体に気を付けて、素敵な観劇ライフを送ってくださいね。
感想を読むのを楽しみにしています。
Posted by 花梨 at 2014年01月05日 01:46
♪花梨さま

あけましておめでとうございます。

いくら何でも観過ぎですよね。
ナマの舞台は一期一会で、観なかったと後悔したくない
という気持ちがあって、年をとって落ち着くどころが
ますます煩悩が深くなっている気がします(笑)。
でも、そんなにパワーがあるという方でもなく、
体力的にもキツくなってきたので今年はもう少し
ペースダウンしたいなと思っています。

「100万回生きたねこ」はほんとに好きな作品で
できればもう一度観たいのですが、同じキャストじゃ
ないといやだな~と(笑)。

こんな私ですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
花梨さんにとりましても2014年がよい年となりますように。
Posted by スキップ at 2014年01月05日 05:12
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