2013年02月09日

はじける笑顔 あふれる涙 「四大陸フィギュアスケート選手権大会」

yonntairiku.jpg2月8日から大阪で開催されている四大陸フィギュアスケート選手権大会。チケットは完売の人気ですが、うれしいことにご招待いただいて、人生二度めのフィギュアスケートナマ観戦、行って参りました。

四大陸フィギュアスケート選手権大会2013 大阪
2013年2月9日(土) スタンドSS席 Bブロック2列

女子シングルショートプログラムと男子シングルフリー。
スタンド2列目、審判員席のすぐ後ろというこの上ない席で、選手の皆さんのすばらしいスケーティングを堪能いたしました。

朝から仕事だった土曜日。
後半はブッチして(笑)、会場に入ったのは3:00pmごろ。
ちょうど女子シングルSPの前半が終わって整氷タイムでした。
ほどなく後半開始。

前回観たのはもう何年も前(キャンデローロとかストイコが出てた。古っ)なので、この感じすっかり忘れていたのですが、やっぱりナマで観るのは楽しいです。テンポよく進んで時間がすぐに過ぎちゃう。
多分TV観戦の方が細かいところまでよく見えるし解説つきだし(笑)、ナマだと見逃しているところはいっぱいあると思うのですが、それでも、このライブ感はかけがえのないものがあります。スポーツでもお芝居でも音楽でも、これは同じですね。
TV中継の時にいつも見る Kiss & Cry ってあんなところにあるんだ、とか、選手は審判員席にこんなふうにアピールするんだ、とか、いろんなことに興味シンシン。女子選手は映像で見ると華奢で可憐な印象があるのですが、間近で見るとほっそりしていても筋肉、という感じの肉のつき方で強くてしなやかな鋼のよう。華麗でもやはりフィギュアスケートはスポーツなのだな、と再認識しました。

技術的なことはよくわからないし、日本選手以外に知っている選手もほとんどいないのですが、音楽やコスチュームも含めてとても楽しめて、時間があっという間でした。
自分で納得のいく演技ができて、フィニッシュと同時に会心の笑顔を見せる選手を見ていると心からよかったね、とお祝いしたくなります。村上佳菜子選手なんてその筆頭。

そして浅田真央選手。
プログラムの冒頭、2年間封印していたトリプルアクセルが鮮やかに決まっ瞬間、心臓がバクバクするくらい感動しました。間違いなく天才だけど、苦しい時期も長く続いたから、今日の笑顔は本当にうれしかったです。

外国選手で印象に残ったのは、アメリカのグレーシー・ゴールド選手。
金髪で小顔で抜けるように色白で、まだ17歳。次代のスターだと感じました。

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日本勢が3位までを独占した女子SPに対して、男子シングルはちょっとほろ苦い結果に。
特に高橋大輔選手は、ジャンプのミスもあり、いかにも不調だったとは言え、あまりに低い点数に会場では「ええぇ~っ!」と悲鳴のような声があがりました。
優勝したケビン・レイノルズ選手は演技が終わるやいなやスタンディングオベーションだったのに、高橋選手の時はそれが起こらなかったのが象徴していたかな。
だけど、曲も含めて高橋選手のプログラムはとてもドラマチックで何度でも観たくなります。たくさんの「大輔タオル」が舞う中、トップを期待され続けて演技するプレッシャーは計り知れないものがあると思います。どうか自分を信じて、次は、誰よりも自分が満足できるスケーティングができますよう。

羽生結弦選手はとてものびやか。4回転ジャンプはもう安心して見ていられます。
スタミナと、これからは色っぽさも(笑)身につけていただきたいところです。
羽生選手といえば、本番前の6分間練習の時に、コーナーから出て来た時、氷面にさっと片手をついていたので、花束のかけらでも落ちていたのを拾ったのかしら、と思っていたら、表彰式に出て来た時も同じように氷面をさわっていました。彼の何かジンクスなのかしら。

男子シングルは、日本選手をはじめジャンプでミスする選手が続いてあまりよい流れとはいえないようでしたが、そんな中、第2グループで演技したフィリピンのChristopher Caluza選手が、会心の演技のあまりフィニッシュするなり号泣していたのが印象的でした。

その他に印象に残ったのは、カナダのElladj Baldé選手。
ギニアとロシアのハーフで、褐色の肌、長身で髪を束ねていてワイルドな雰囲気。まだまだ荒削りだけどダイナミックなジャンプはとても魅力的。コーチは浅田真央選手のコーチである佐藤信夫さんのお嬢さん・佐藤有香さんです。
もう一人、ウズベキスタンのMisha Ge選手。ちょっと浅利陽介くんに似てる気がしたのですが。♪ライムライトなどチャップリンの曲に乗せて、衣装もピンクが入ったタキシード風でとってもキュートでした。


男子の表彰式まで見届けて、3:00~10:00pmすぎまで、7時間以上も体育館にいたことが信じられないくらい。
選手たちの華麗ながら真剣勝負の演技に時を忘れた氷の世界でした。

IMG_6466.jpg

アイスリンク仙台復興支援のコーナーには羽生くん直筆メッセージが



選手のグッズがあれこれたっくさんあるのにもびっくり のごくらく度 わーい(嬉しい顔) (total 1055 わーい(嬉しい顔) vs 1055 ふらふら)
posted by スキップ at 23:20| Comment(2) | TrackBack(0) | エンタメ et. al | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
スキップさん、こんばんは!
そんなに素敵なお席でご覧になったなんて、羨ましい限り!
TVでは男子フリーは最終Gと無良選手しか放送されなかったのです(涙)。
実は前日のショートをTVで観て、ミーシャ・ジー選手によろめいていたので、
見れなくて残念でした。
フリーも素敵だったのですねv
私はジャンプの見分けもつかないし、点数の付け方も全然わからないのですが、
いつかそのライブ感を味わってみたいです!

あ、私もキャンデローロ選手好きでしたーvv
Posted by 恭穂 at 2013年02月12日 22:14
♪恭穂さま

そうなのです。
ご招待の上にあんなによいお席で観られてほんとに感激でした。

私も予習のために観た前日の男子SPでGE選手は印象に残って
いたのですが、フリーはもっとよかったです。
そうですか、放送されなかったのですね。
やっぱりTVではまだまだ女子メインでしょうか(笑)。

スケートに限らず、スポーツはナマで観るとほんとに楽しいです。
私はお相撲とかも生観戦、結構好きです(笑)。
Posted by スキップ at 2013年02月13日 00:42
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