2021年01月13日

坂東玉三郎 初春特別舞踊公演


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松竹座「壽初春大歌舞伎」の中止が発表されて凹んでいたところへこの公演のニュース。

「玉さまがっ!お正月の松竹座にっ!来てくださるっ!!」というだけでとても尊くてありがたいのに、口上では、「このような状況下、おいでくださいまして本当に本当にありがとうございます」と何度もおっしゃっていて、お礼を申し上げるのはこちらの方ですと、もったいな過ぎて涙出ました。


坂東玉三郎 初春特別舞踊公演
出演: 坂東玉三郎
2021年1月11日(月) 2:00pm 松竹座 3階2列センター


一、お年賀 口上
(上演時間: 25分)


千鳥配席の松竹座。
花道も取り払われていました。花道がない松竹座、初めてではないかしら。


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ロビーに飾られていた「寿式三番叟」の羽子板。
これが唯一のお正月らしい装飾でした。


緞帳が上がると緋毛氈に一人正座する玉三郎さん。
「15日まではお正月のご挨拶をしてもよろしいようですので」と、「あけましておめでとうございます。この状況下にこの初春特別舞踊公演に、かくにぎにぎしくご来場くださいまして、まことにありがたく、改めて厚く厚く御礼申し上げます次第にございます」という口上から始まりました。

「松竹座が今の劇場となって24年。私は松竹座とは縁が深うございます」と玉三郎さん。
お正月の公演は6回目、舞踊公演は平成26、30年に続いて3回目だそうです。

そんな玉三郎さんが「お正月の松竹座のために」と考えてくださった打掛ご披露。
これがとても綺麗で、打掛にまつわるお話も楽しくて、とてもよかったです。

披露された打掛は五領

1.「助六」 揚巻
2.「吉田屋」 夕霧
3.「天守物語」 富姫
4.「天守物語」 富姫
5.「助六」 揚巻


続きがあります
posted by スキップ at 22:54| Comment(0) | 歌舞伎・伝統芸能 | 更新情報をチェックする