2020年12月20日

Fruitsフルーツトースト @ネッツカフェ夙川


netzcafe1.jpeg

宝塚歌劇を観に行く時、時間に余裕がある場合は、西宮あたりで軽くランチして、ということも多いのですが、こちらもそんなお店のひとつ。


Netz Cafe Shukugawa ネッツカフェ夙川
兵庫県西宮市城ヶ堀町1-21 ネッツテラス夙川2階
tel: 0798-23-2800


阪神電車西宮駅から歩いtて10分くらい。
山手幹線沿いにあります。

Nets という名前でお気づきの方もいらっしゃると思いますが、1階はネッツ神戸、トヨタのカーディーラーです。
展示された車が並ぶ中を「ええ~、ここでいいの?」と横切って奥の階段を上がったところにカフェがあります。

料理家でフードデザイナーの井上 朋子さんがエグゼクティブシェフ兼クリエイティブディレクターを務め、お料理教室も開催されています。

キーマカレーやクロックムッシュといったランチメニューにも惹かれますが、何と言ってもお目当ては「季節のトースト」。
季節のフルーツの月替りトースト、パンも毎月変わります。



netzcafe2.jpeg

この日のフルーツは単品ではなくて、いちご りんご 梨 柿 キウイ と旬のフルーツ盛り盛り
パンはパンネルの角食でした。
アールグレイクリームチーズムースがまたとてもおいしくてフルーツの味を引き立たたせています。



netzcafe3.jpeg

壁一面には3,000冊の蔵書。
和洋の料理書、手芸、クラフト、絵本などジャンルも多彩な選書は蔦屋書店監修なのだとか。
ディスプレイかと思っていたら「図書館」という位置づけで自由に手に取って読んでいいそうです。

おいしいトーストとコーヒー、それにお気に入りの一冊があれば、時が過ぎるのを忘れますね。
・・・おっと、観劇時間が💦



季節が違うフルーツの時にまた行きたい(このパターン多い) のごくらく地獄度 (total 2189 vs 2190 )


posted by スキップ at 22:42| Comment(0) | グルメ | 更新情報をチェックする

2020年12月19日

See you next time, and be safe 「矢野顕子 さとがえるコンサート2020」


satogaeru2020.jpg

毎年12月のお楽しみ 矢野顕子さんのさとがえるコンサート。25周年です。
今年は楽しみにしていた「やのとあがつま」も、夏の矢野顕子トリオも中止になってしまったので、矢野顕子さんの歌声を聴くのは去年のさとがえる以来1年ぶりです。矢野さんも「バンドでやるコンサートは今年これが最初で最後」とおっしゃっていました。
このコンサートも開催が危ぶまれていたものの何とか東京で1回だけ開催。
ありがたいことにライブ配信されて自宅で楽しむことができました。


矢野顕子 さとがえるコンサート2020
出演: 矢野顕子(vo. pf.)
佐橋佳幸(g)  小原礼(b)  林立夫(ds)

2020年12月13日(日) 6:30pm NHKホール(配信視聴)
(演奏時間: 2時間)



オープニング曲を歌い終えたところでありがとうと言いながら感極まって涙ぐむあっこちゃんにTVの前でもらい泣き。
コンサートでこんな矢野さんを観たのは初めてかもしれません。
1席おきに座るマスク姿の客席が映っていましたが、開催に至るまではご本人はもちろんスタッフの方たちも本当にどれほどの苦労があったのでしょう。

過去のセットリスト調べていて、2018年のさとがえるコンサートの感想(こちら)に、

「来年もここに戻ってくると必ずしも言える訳ではありません」と矢野さん。
生きるってそういうこと。
矢野さんが戻ってきても私が行けない場合もあるし、もしかしたら世界が大変なことになってることだってあるかもしれない。
だからこそこの一瞬一瞬、一曲、一音が愛おしく大切に思える時間。今年も幸せな時間をありがとう。

という記述があって、「まるで今年のことじゃない!」と愕然としました。

でも最後は
“See you next time, and be safe. Thank you so much!”
と明るく力強い声で締めてくれたあっこちゃんにうれしくなってまたナミダ。


続きがあります
posted by スキップ at 17:34| Comment(0) | music | 更新情報をチェックする

2020年12月18日

本当のことを知らない方が幸せ・・・なのかな? 「迷子の時間」


maigonojikan.jpg「亀梨和也くんの5年ぶりの舞台」と聞いて、「え?このあいだ観た気がするけど・・」とブログ検索したら、
「靑い種子は太陽のなかにある」 は2015年。確かに5年前でした。ほんと、時の流れの速さよ。「演出 蜷川さんだったよなぁ」とまたしんみり。


PARCO PRODUCE
「迷子の時間 -語る室2020-」
作・演出: 前川知大
音楽: かみむら周平  美術: 乘峯雅寛  照明: 原田保  
ドラマターグ: 谷澤拓巳  舞台監督: 林和宏
出演: 亀梨和也  貫地谷しほり  浅利陽介  松岡広大  
古屋隆太  生越千晴  忍成修吾

2020年12月10日(木) 2:00pm サンケイホールブリーゼ 1階J列センター
(上演時間: 2時間)



物語:幼稚園の送迎バス運転手と3歳の園児がある日突然姿を消した田舎町。
事件から5年、行方不明の子供を探し続ける母・美和子(貫地谷しほり)、その弟で事件の第一発見者だった警察官の譲(亀梨和也)、バス運転手の兄(忍成修吾)の3人は事件が起こった22日に毎月譲が勤務する交番前の広場でバーベキューをしています。そこへ車を盗難された霊媒師 佐久間(古屋隆太)、未来から来た?青年ガルシア(松岡広大)、父を亡くした兄妹(浅利陽介・生越千晴)が次々訪れます。これらの人々が交錯し、やがて事件の全容が明らかになっていきます・・・。


この作品はイキウメ主宰の前川知大さんが、「劇団からはみ出したものを上演する別館」という位置づけのカタルシツの公演として2015年に上演されたもの(こちら)。
細かい部分は忘れているところもありますが、全体としては初演と大きく変わっていない感触でした。

二度目ですので、行方不明となったバス運転手と3歳の大輔がその後どうなったのか、事件の真相は・・・ということを知った上で観ることになりますが、緻密に張り巡らされたプロットや伏線が最初から見えて、ジグゾーパズルのピースを1つずつはめ込むようにじわじわと明らかになっていくプロセスもより興味深く楽しむことができました。


続きがあります
posted by スキップ at 21:07| Comment(0) | 演劇・ミュージカル | 更新情報をチェックする

2020年12月17日

いちごづくしプレート @小さな菓子工房 ちょうのはね


chonohane1.jpeg

Instagramで見かけてとてもかわいくておいしそうで行ってみたいと思っていたカフェ

ですが

・場所は京都の伏見
・カフェ営業は月・火・土のみ
・当日10:00から電話予約

とかなりハードル高め。

11月末からいちごが始まって、ますます行きたい気持ちがつのったものの、いつ行ける?となるとなかなか・・・な中、「そうだ!この日があるじゃないか」となりました。
12月15日(火) 南座顔見世第三部を観る予定で開演は18:40。
火曜日だし、午後の時間はたっぷりあるし、「今年行きたいところは今年のうちに」ということで、この日に決行決定。


小さな菓子工房 ちょうのはね
京都市伏見区西朱雀町791
tel: 080-7286-3868


chonohane3.jpeg


近鉄電車京都線 伏見駅から歩いて8分くらいの静かな住宅街にあります。
帰りは丹波橋駅まで歩いてみたら12~3分でしたので、乗り換え時間を考えるとこちらの方がアクセスよさそう。

オーナーシェフは国沢文美さん。
頼まれて作られたお誕生日ケーキの評判が広がって、2019年5月、ご自宅のガレージを改装してお店をオープンされたのだそうです。


さて、予約です。
電話番号入力して10時にスタンバイしていたにもかかわらず、気がついたら10時過ぎていて💦
案の定、話し中がずっと続きまして、多分600回以上リダイヤルしたと思います(自慢じゃないけどリダイヤルの手は早い)。しかも iPhoneがリダイアル200回を超えたあたりから疲れたのかフリーズして全く反応しなくなること数回・・そのたびに電源offしてリスタート。
繋がったとしてもケーキ売り切れじゃないかなと心折れそうになりかけたところで繋がりました(10:40ごろ)。
近ごろは観劇チケットの先着順もwebがほとんどですので、あの話中から呼び出し音に変わる時の高揚感、久しぶりに味わいましたワ。
幸いなことにケーキもお席も無事予約できて、意気揚々と行ってまいりました。



chonohane2.jpeg

・苺のバルケット
・苺のショートケーキ
・苺のブランマンジェ ミニ
・きび糖のちょうちょサブレ
・自家製季節の果実シロップ レモンジンジャーお湯割り


小さなお店で今は席数を減らしていらっしゃることもあって、私を含めて7人でしたが、全員がバルケット、ショートケーキ、ブランマンジェのセットでした(^^ゞ

バルケット(舟形のタルト)のダマンド生地はサクサク
ショートケーキのスポンジはどうしたらこんなにふわふわに焼けるの?というくらいふんわり
カスタードクリームも生クリームも甘さ控えめで軽い口あたり
そこにふんだんに投入された甘いいちご
いや~、これ、いくつでもイケるやつです。

牛乳苦手だしおなかいっぱいになるかもしれないからとブランマンジェはミニにしたのですが、レギュラーサイズにすればよかったと後悔したほどおいしかったです。

さらには、添えられていた苺のメレンゲがオドロキのおいしさでにテイクアウト買って帰りました・・・一緒に買ったくるみのクッキーもとっておいしかったです。


chonohane4.jpeg

白とウッディな飴色を基調にしたシンプルだけど温かみのあるインテリアも飾られているドライフラワーや小物もセンスよくて、お店の方たちはもちろん感じよくて、ビジュアル抜群のスイーツはとびきりおいしいって、大人気なのも納得です。



フルーツが変わるごとにまた行きたい・・・鬼電さえ何とかできれば のごくらく地獄度 (total 2187 vs 2187 )


posted by スキップ at 23:17| Comment(0) | グルメ | 更新情報をチェックする

2020年12月16日

歪みが少ない松尾ワールド 「フリムンシスターズ」


furimun.jpg松尾スズキさんが「キレイ-神様と待ち合わせした女-」以来20年ぶりに書き下ろした新作ミュージカル。

当初観るつもりはなかったのですが、大阪公演開幕直前の11月終わりごろ、ちょっと凹むことがあって、「ええ~い!フリムン観に行ってやる!」「でもオリックスの後ろの方で観るのはいやだ」と思っていたところ、完売と思いきやセンター横通路の席が空いているのを発見して(関係者席が解放されたのかな?)「これは私に行けと言っている」とチケット押さえた次第。
ちなみに「凹むこと」というのは南座顔見世で私が観る日に仁左衛門さんが(ご本人はお元気にもかかわらず)休演になったこと。それがどうして「フリムン観てやる」につながるのかはワタシの不思議なところ←

観劇2日前の12月2日に終演時間を調べようとして、関係者体調不良のため12月1日・2日の公演が中止になったことを知り、「これ、中止だな。やっぱりご縁がなかったのね」と思ったものの、12月3日から無事再開・・・と思いきやその夜、大阪府知事の外出自粛要請が出て、「どうするの~、明日の公演?」となったり、阿部サダヲさんのコロナ陽性で稽古中止になったのに始まり、最後までコロナに振り回された公演でしたが、無事に観劇することができました。


開演前アナウンスは松尾スズキさんご本人。
聞こえてきた時、「あ、松尾さんの声だ」と思ったら、ちゃんと後で名乗っていらっしゃいました。感染予防対策などこと細かに話されていて、「いろいろ細かいこと言ってすみません」とか、言ってる姿想像してちょっと笑っちゃいました。


COCOON PRODUCTION 2020
「フリムンシスターズ」
作・演出: 松尾スズキ
音楽: 渡邊崇
出演: 長澤まさみ  秋山菜津子  皆川猿時  栗原類  村杉蝉之介  池津祥子  
猫背椿  笠松はる  篠原悠伸  山口航太  羽田夜市  笹岡征矢  香月彩里  
丹羽麻由美  河合優実  片岡正二郎  オクイシュージ  阿部サダヲ

2020年12月4日(金) 6:30pm オリックス劇場 1階12列センター
(上演時間:3時間30分/休憩 20分)



物語:故郷の沖縄で忌まわしい記憶を消され、西新宿のコンビニで住み込みで働き無気力に暮らすちひろ(長澤まさみ)は実は沖縄のユタの血筋で不可思議な能力を持っていました。一方、ちひろが昔から憧れていた女優みつ子(秋山菜津子)はある出来事をきっかけに精神的に病んで休業していましたが大舞台へ復帰することになり、親友でゲイのヒデヨシ(阿部サダヲ)に付き添ってもらって稽古場へ向かいます。その帰りにちひろが働くコンビニにみつ子が立ち寄って・・・。

“フリムン”とは、沖縄の方言で“気がふれる”とか“狂ったような”とか“バカ”を意味する言葉だそうです。


続きがあります
posted by スキップ at 23:42| Comment(0) | 演劇・ミュージカル | 更新情報をチェックする

2020年12月13日

至福の第九 「PAC with ベートーヴェン! 佐渡 裕 第九」


sadodaiku.jpg兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)がベートーヴェンの交響曲に挑む「PAC with ベートーヴェン」の第2回。
今年は芸術文化センター開館15周年ということもあって「第九」に挑戦する2日間2回だけのコンサート。
指揮は芸術監督の佐渡裕さん。「今できる最高の第九を」と。


ベートーヴェン生誕250年特別企画 
兵庫芸術文化センター管弦楽団 特別演奏会
佐渡 裕 音楽の贈りもの PAC with ベートーヴェン!第2回
「佐渡 裕 第九」
ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 op.125 合唱付き
指揮・芸術監督: 佐渡 裕
ソプラノ 並河寿美  メゾ・ソプラノ 清水華澄  
テノール 行天祥晃  バリトン 甲斐栄次郎 
合唱: ひょうごプロデュースオペラ合唱団
管弦楽: 兵庫芸術文化センター管弦楽団

2020年12月13日(日) 2:00pm 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 
1階E列(最前列)センター (演奏時間: 1時間30分)



演奏前に佐渡裕さんが一人登場してプレトーク。

「佐渡さんが兵芸で第九って珍しくない?」と思っていたのですが、やはり、「12月は他で・・1万人とかの第九を指揮することはありますが、ここではやっていません。この会館のオープンの時に演奏して、5年の周年の時に演奏して以来です」とおっしゃっていました。つまり3度目ということですね。

「なので、今日のプレトークは第九について詳しく話そうと思います」ということで、第一楽章から第四楽章まで、メロディラインや特徴についてレクチャーしてくださいました。
ベートーヴェンについても、「音楽室で難しい顔をした姿ばかり見ていますが、すばらしいメロディメイカーで詩人でもあります」と。
特に印象的だったのは第九の「歓喜の歌」でベートーヴェンが最初に付け加えた部分
   ああ友よ このような音楽ではなく
   もっと心地よく もっと喜びに満ちた調べに
   声を合わせようではないか
という歌詞

「ベートーヴェンは今の世の中よりもっとすばらしい世界に進もうではないか、と言っている訳です。人間賛歌であり応援歌。まさに今、この時だからこそ第九を届けたいと強く思います」という佐渡さんの言葉に胸がいっぱい。


続きがあります
posted by スキップ at 21:19| Comment(0) | music | 更新情報をチェックする