
先日、三国ヶ丘に行く所用がありまして、駅の改札を出たところにあった「仁徳天皇陵 ⇒ 」という案内板を見て、「え!?仁徳天皇陵って三国ヶ丘にあるの?」とオドロキ。
車で近くを通りかかったことは何度かありますが、電車で行ったことはありませんでした。
後で調べたところ、厳密にはJR阪和線の百舌鳥駅が一番最寄の駅らしい(私が降りたのは南海高野線の三国ヶ丘駅)。
せっかくなので時間もあるし行ってみましょ、ということになりました。

歩き始めてすぐこの案内が現れてビビる💦
あと1,000メートルって・・・

周遊路はずっとこんな感じ
お堀の向こうが御陵なのですが、ただの森にしか見えません。
それでも20分弱テクテク歩いて拝所(冒頭の画像)に着いた時はその凛とした佇まいに背筋も伸びる思い。
神聖で荘厳な雰囲気。ただの森なんて言ってごめんなさい🙇


さすがに宮内庁の管轄らしく、国旗がはためいていました。
「仁徳天皇陵」という言葉は「前方後円墳」とともに中学生の歴史の教科書にも出てきて馴染み深いですが、仁徳天皇がどういう時代のどういうお方かということまでは知らなくて、今回案内板いろいろ読んで勉強になりました。
知ってるつもりでも知らないこと、まだまだたくさんありますね(アゲイン)。
できることなら前方後円墳 全体像が見てみたい・・・JR百舌鳥駅南側の陸橋の上から見えるらしい 帰りに百舌鳥駅行ったのに・・・何でも下調べが肝心 の地獄度


