2019年11月18日

厚焼きたまごの極美サンドイッチ @嵜本ベーカリー&カフェ


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高級食パン専門店 嵜本については、これまで茶屋町のお店にも天王寺店にも伺って、そのたびにこのブログに記事をアップしていますが、実は本店には行ったことがなくて、あのベーカリーカフェのフレンチトースト食べたい!とずっと思っていました。


嵜本ベーカリー&カフェ
大阪市浪速区難波中2-3-18
tel: 06-6634-6900

嵜本本店の2階に今年5月オープンしたベーカリー&カフェ。
向かいには高級ジャム専門店の & jam があります。

難波から日本橋方面に5分くらい歩いたところ、裏なんばの近くになるでしょうか。
平日の11:30ごろ伺いましたが、すでにかなりお客様がいらして、10分ほどで満席になりました。


「フレンチトースト ストロベリーかハニートースト ストロベリーを食べるぞ!」と固く決心していたのですが、いざメニューを見るとたまごの魅力に逆らいがたくこちらに。


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厚焼きたまごの極美サンドイッチ

こちらのメニューのパンはすべて、嵜本の極美"ナチュラル"食パン。
卵・乳不使用、湯種製法でつくられたパンは耳までやわらかく、ふんわりしっとりもちもち。
ほんのり甘みがあってとてもおいしい。
トーストせずそのままサンドイッチとして提供されます。


続きがあります
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2019年11月17日

シネマ歌舞伎 「女殺油地獄」


aburanojigoku.jpg松本幸四郎さんが「大阪松竹座でやるならこれを」と昨年の襲名披露興行で唯一こだわったとおっしゃっていた演目。
2001年博多座で初役を勤めて以来、「夏の大阪でこの演目をやるのが最終目標」だったそうです。
そして、「こういうドラマ性のある作品こそシネマ歌舞伎になり得るのではないか」とシネマ歌舞伎で撮ることも強く希望されたのだそうです。


シネマ歌舞伎第34弾 「女殺油地獄」
原作: 近松門左衛門 
監修: 片岡仁左衛門(舞台公演)
監督: 井上昌典
出演: 松本幸四郎  市川猿之助  市川中車  市川高麗蔵  
中村歌昇  中村壱太郎  大谷廣太郎  片岡松之助  嵐橘三郎  
澤村宗之助  坂東竹三郎  中村鴈治郎  中村又五郎  中村歌六 ほか
(2018年7月 大阪松竹座公演)

2019年11月13日(水) 12:20pm なんばパークスシネマ シアター8
(上映時間: 103分)



昨年7月 松竹座で3回観た感想はこちら


エンドロールに「収録・編集協力 松本幸四郎」とクレジットされていました。
幸四郎さんのこだわりと思い入れが随所に現れたシネマ歌舞伎。

今回シネマ歌舞伎にするにあたって、公演本番ばかりでなく、観客の入っていない舞台稽古でも撮影されたり、殺しの場面はカメラマンが舞台上に上がって撮ったり、ほかの場面でも客席にレールを設置したり、舞台上のカメラの台数を増やしたりと、これまでのシネマ歌舞伎にはない仕上がりになっているのだそうです。
幸四郎さんのシネマ歌舞伎に対する考え方は、「いわゆる劇場中継ではなく、映画館のスクリーンで観る作品として成立するものでありたい。」ということなのだとか。


続きがあります
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2019年11月16日

この世から戦が消える日に 「Q:A Night At The Kabuki」


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Love of my life – you’ve hurt me
You’ve broken my heart and now you leave me~

フレディ・マーキュリーが歌う “LOVE OF MY LIFE”の甘く切ないメロディが流れる中
名もない兵士として屍の中に身を埋めるロミオ
ジュリエットへの愛を胸に抱いて

あれ?ワタシ 泣いてる?
・・・訳もなく涙があふれるという思いを久しぶりに味わったラストシーン。


NODA・MAP 第23回公演
「Q:A Night At The Kabuki」
Inspired by A Night At The Opera
作・演出: 野田秀樹 
音楽: QUEEN
美術: 堀尾幸男
照明: 服部基
衣装: ひびのこずえ
美粧 柘植伊佐夫
サウンドデザイン 原摩利彦
出演: 松たか子  上川隆也  広瀬すず  志尊淳  橋本さとし  
小松和重  伊勢佳世 羽野晶紀  野田秀樹  竹中直人 ほか

2019年10月20日(日) 6:00pm 新歌舞伎座 1階8列下手/
10月23日(水) 2:00pm 1階3列センター
(上演時間: 3時間/休憩 15分)



野田秀樹さんがQUEENのアルバム「オペラ座の夜」からインスピレーションを得た作品。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」よりも2年前、「『オペラ座の夜』の演劇性を本当に<演劇>として広げられないものか、それをクイーンが好きな日本の劇作家、演出家ヒデキにお願いできないか」というQUEEN側から直接のオファーが始まりだったそうです。


モチーフは「ロミオとジュリエット」。

最初からこのモチーフが明らかにされているので、たとえば「逆鱗」の人間魚雷、「エッグ」の731部隊のように、観ているうちに主題が現れて愕然とする、といったことはないなぁと思いながら観ていたのですが、そこは野田さん。
私たちが知っている「ロミオとジュリエット」の物語は一幕で完結して、二幕はその二人が生き残っていての「その後」の物語。

「オペラ座の夜」がまずあって、「ロミオとジュリエット」と源氏平家の争いとを重ね、さらにシェイクスピアの他の戯曲を散りばめ、歌舞伎、近松、民族闘争や近現代の戦争までを融合させて一つの物語として昇華させるなんてとんでもないワザで、それでいてちゃんと切ないラブストーリー。野田さんの筆致が冴えわたります。

本当に野田さんは天才。
2012年に中村勘三郎さんが亡くなった時、串田和美さんは「芝居の神様の子ども」という追悼文を寄せていらっしゃいましたが、野田秀樹さんも間違いなく「演劇の神様に選ばれた子ども」だと思います。


432,000秒(5日間)の恋に疾走するロミオとジュリエット。
源氏の領袖 源義仲の娘 源の愁里愛(じゅりえ)に広瀬すずさん
平家の平清盛の嫡男 平の瑯壬生(ろうみお)を志尊淳さん
そして、2人のその後の姿となる「それからの愁里愛」「それからの瑯壬生」を松たか子さんと上川隆也さんが演じて、この2人がこの恋の結末を死という悲劇で終わらせないよう運命の先回りをしようという展開。

ティボルトがマーキューシオを殺し、そのティボルトをロミオが殺して・・・という報復の連鎖が描かれる「ロミオとジュリエット」ですが、平清盛が源義朝を討ち、義朝の遺児である頼朝、義経が平家を滅ぼすという源氏と平家の争いは、まぎれもなく報復の連鎖だと改めて感じました。

「この世から戦(いくさ)が消える日に」また会えると約束したはずの愁里愛と瑯壬生。
「この世から戦(いくさ)が消える日に」と何度もつぶやく愁里愛。
でも二人にその日は来なかった。
それはとりもなおさず、この世界から戦争がなくなる日がまだ来ていないという野田さんのメッセージと受け止めました。



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本人確認が厳格だったこの公演。
確認終了後にいただける日替りのカードはポスターやパンフレットからのデザイン。
渡辺敏秋さんのイラストです。


続きがあります
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2019年11月11日

No.1 チョコレートケーキ 「カライブ」 @なかたに亭



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人間ドックからのランチの後は、こちら。
本当はイートインで食後のデザート、と思ったのですが、おかず全種盛りでおなかいっぱいのため、お持ち帰りとなりました。


なかたに亭
大阪市天王寺区上本町6-6-27
tel: 06-6773-5240


近鉄電車 上本町駅から歩いて3分くらい。
新歌舞伎座のある上本町YUFURAの南側の通りにあります。

以前は別にショコラティエのお店もされていましたが、今は合体して
Pâttisserie Chocolaterie Salon となっていて、
ケーキ屋さんでありチョコレート専門店でもあります。

オーナーシェフの中谷哲哉さんは友人の旦那サマの学生時代のお友だち。
中谷さんがシェ・ワダのパティシエだった頃からおいしいデセールに感動していました。
その友人の結婚披露宴では、中谷さんお手製の目にも舌にもとびきりおいしいウエディングケーキをいただいたこともsweetな思い出です。
という訳で、こちらのお店にも以前はよく伺っていたのですが、ちょっと久しぶり。


ショーケースにずらりと並んだケーキはどれもおいしそうで迷ってしまいますが、まずは「なかたに亭と言えばこれでしょ」なカライブ。
カリブ諸島のカカオを使用しているという意味のチョコレートケーキでなかたに亭の人気No.1です。
というか、これよりおいしいチョコレートケーキを食べたことがない、というくらい、ワタシにとってNo.1 チョコレートケーキです。


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艶やかなビジュアルは芸術的なほど綺麗。
周りを覆ったチョコレートは濃厚。
中のムースはとろけるほどなめらか。
底のビスキュイはしっとり。



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食べかけ失礼
濃厚だけど重さは感じなくて、甘ったるくないのでいくらでも食べられてしまいそう。



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こちらはParadis (パラディ)
季節のフルーツとカスタードクリームをサンドした「天国」という名のついたケーキです。


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そしてこちらが今回新発見のプチシュー。
粉砂糖がかけられたプチシューとパリパリのキャラメルがかけられたキャラメル。
どちらもとてもおいしくて、やめられないとまらない状態になってコマル。




人間ドックで少しほめられたからと言って自分を甘やかしすぎでしょう の地獄度 (total 2032 vs 2035 )


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2019年11月10日

おかず3種類全部盛り @cocage


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先日、人間ドックに行ってきました。
ここ数年ずっとお世話になっているクリニックなのですが、諸般の事情により昨年は別の医療機関でドック受診しましたので2年ぶり。
で、2年前のデータと比較して、体重がマイナス6㎏、コレステロール値も30下がっていて、最後に説明をしてくださったドクターに激賞された(まぁ、過去がぷくぷく太ってたという説もある)・・・ことにすっかり気をよくして、朝からの絶飲絶食でおなかペコペコだったこともあり、食べてやる!とこちらでランチ。

cocage
大阪市天王寺区上汐3-7-14
tel: 06-6775-3888

地下鉄谷町九丁目駅から歩いて5分くらい。
谷町筋の東、千日前通を1本南に入った通りにあります。

お隣はイタリアンレストラン MITSUBA。
こちらはMITSUBAのシェフがつくるデザートや軽食をいただけるカフェなのです。
古民家を改装した店内にカントリー調のおしゃれなインテリア。
昨年オープンしたばかりですが、谷九界隈ではすでに人気カフェのひとつです。


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ランチメニューは、「スープとサラダとパンのセット」と「サンドイッチとサラダのセット」
どちらにも本日のスープとごちそうサラダがついています。
「スープとサラダとパンのセット」は日替わりのおかず 3種類のデリから、好きな数(1~3種類)選べるシステム。
この日のスープは冬野菜のミネストローネ
サンドイッチはツナとたまごとアンチョビマヨネーズでした。

サンドイッチにも惹かれましたが、ここはおかず3種全部いっときましょ、とこちらに。
・サーモンのグラステリーヌ いくら添え (冷)
・生ハムと秋茸のキッシュ (温)
・帆立とベーコンとスモークチーズのラザニア (温)

冒頭の画像にあるとおり、一つずつのデリはスモールポーションで味もくっきり違うのでとてもおいしくいただきました。
パンもおいしかったな(←大事)。
+120円でドリンクつきなのもうれしい。

全部で16席だったでしょうか。
おしゃれな店内は常に満席。
ご近所にお勤めらしき方々がランチタイムにいらしていて、その日の気分や体調でオーダーの量変えられるこんなカフェが近くにあるってうらやましいゾ。
サラダとパンとおかずのセットは朝9時からオーダー可ということで、モーニングやブランチにもイケそうです。




次回は充実のデザートにもトライしたい(キケン!)のごくらく地獄度 (total 2032 vs 2034 )

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2019年11月09日

Next スタンバイOK(?) 雪組 「ハリウッド・ゴシップ」


hollywood.JPG新人公演主演5回のパリパリの雪組御曹司。
今年7月にオンエアされたFNSうたの夏まつりではDA PUMPとともに「USA」を歌い踊って、その脚の長さ、驚異の頭身バランスが話題となった彩風咲奈さん。
二度目の東上公演主演です。


宝塚歌劇雪組公演
ミュージカル・スクリーン 「ハリウッド・ゴシップ」
作・演出: 田渕大輔
作曲・編曲: 青木朝子
振付: 御織ゆみ乃  桜木涼介  KAORIalive
出演: 彩風咲奈  潤花  彩凪翔  早花まこ  
千風カレン  真那春人  煌羽レオ  愛すみれ   
諏訪さき  眞ノ宮るい  縣千/夏美よう  梨花ますみ ほか

2019年10月31日(木) 11:00am シアター・ドラマシティ 12列センター
(上演時間: 2時間30分/休憩 25分)



物語の舞台は1920年代、サイレント映画最盛期のハリウッド。
スターを夢見るエキストラ コンラッド・ウォーカー(彩風咲奈)はトーキー映画のオーディションに挑みますが、このオーディションはプロデューサーのハワード・アスター(夏美よう)が仕掛けた話題作りで、主演は今をときめくスターのジェリー・クロフォード(彩凪翔)と最初から決まっていたのでした。それを知ったコンラッドはハワードのもとへ抗議に向かいますが、そこで出会った往年の大女優アマンダ・マーグレット(梨花ますみ)から、大スターに育ててあげようと提案されます。アマンダは自分を踏み台にしてスターとなったかつての恋人 ジェリーへの復讐を企んでいました・・・。


ハリウッドのスターを夢見ながら、スクリーンの隅でくすぶっている若者が、大女優に演技はもちろん、所作や言葉遣い、洋服や身につけるものまでスター教育を受け、スターの階段を駆け上がるという「マイフェアレディ」のようなシンデレラストーリーと思いきや、そこにはひとひねりあって、純朴な青年だったはずのコンラッドが、スターになるにつれ勘違いして傲慢になっていき・・・という展開。そこに常にリベラルな視線を持った新人女優 エステラ(潤花)との恋もからみます。

ハリウッド映画の世界の中で様々な思惑や嫉妬、エステラが働くダイナーでの滋味ある人間模様など、魂魄な物語の中にいろんなドラマがあって見どころたっぷり。
撮影シーンや制作発表、パーティなど華やかシーンあり、歌やダンスも盛り込まれた佳作でした。


続きがあります
posted by スキップ at 22:45| Comment(0) | TAKARAZUKA | 更新情報をチェックする