2019年09月17日

君といれば、そこが楽園 宙組 「リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド」


ritzhotel.jpg宙組98期生で新人公演主演4回。身長174㎝。
ぴかぴかのエリート 瑠風 輝さん。
満を持してのバウホール初主演です。


宝塚歌劇宙組公演 バウ・ロマンス
「リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド」
原作: F・スコット・フィッツジェラルド
    「The Diamond as Big as the Ritz」
脚本・演出: 木村信司
出演:瑠風輝  夢白あや  悠真倫  美風舞良  
松風輝  実羚淳  瀬戸花まり  水香依千  
若翔りつ 鷹翔千空  亜音有星 ほか

2019年9月12日(木) 2:30pm 宝塚バウホール 5列センター
(上演時間: 2時間10分/休憩 25分)



アメリカの大学生 ジョン・T・アンガー(瑠風輝)は成績優秀、スポーツ万能で学校中の人気者。友人のパーシー・グレイブス(鷹翔千空)はそんなジョンを羨ましさと憧れを持つ複雑な表情で見つめていました。
ある日、ジョンはパーシーに誘われ、夏休みをパーシーの実家で過ごすことにします。「僕の家は世界一の金持ちなんだ」というその家は、巨大なダイヤモンドの原石の中に建てられた、贅を尽くした黄金の楽園のような場所でした。その館でジョンはパーシーの妹キスミン(夢白あや)と出会い、恋に落ちます。やがて次第に楽園の秘密が明らかとなって ・・・。


「富がもたらす熱狂、狂乱を主題とした壮大な夢物語」というフィッツジェラルドの原作は未読。
時代設定は明確にされていませんが、アメリカの「狂騒の20年代」と思われ、「アメリカ as No.1」「アメリカ万歳!」といったアメリカ賛美の華やかで力強いダンスシーンから始まります。

歌、ダンス、お芝居がバランスよく構成された舞台で、パーシーの両親が召使いたちと歌い踊るシーンや牢獄に閉じ込められた飛行士たちの群舞など華やかな見どころもたくさん。
楽曲もよくて、メイン3人(瑠風・夢白・鷹翔)がともに歌える人たちなのでストレスフリー。
要所要所で聴かせる「宙組の重層的なコーラス」も健在でした。


続きがあります
posted by スキップ at 23:22| Comment(0) | TAKARAZUKA | 更新情報をチェックする