2019年03月07日

稲庭うどんの七色葛あんかけ @福壽堂秀信 茶寮 季


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本日はオフ。
外出予定の夜まで自宅にひきこもっていたのですが、
ランチは気分転換にぷらぷら歩いてこちらへ。


福壽堂秀信 茶寮 季
大阪市住吉区帝塚山東1-4-12
tel: 06-6671-5840


和菓子の福壽堂秀信 帝塚山本店に併設されている茶寮。
お店の中も行き来できるようになっています。


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店内は照明も落としてあり、昔ながらのとても落ち着いた雰囲気。
季は「とき」と読みますが、お庭をながめながらまるで時間がとまったような空間です。

和のスイーツが基本ですが、「おすすめお昼ごはん」というメニューが2つあって、
「稲庭うどんの七色葛あんかけ」お赤飯つきのセットでいただきました。

具だくさんでやさしい味のおうどん。
稲庭うどんは細めんなのでスルスルいけちゃいます。
とろみ葛としょうがでとても温まりました。
このお赤飯がまたね~。ちゃんとしたところのお赤飯ってほんとにおいしいな。


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平日限定で季節の和菓子がついていて、今日は桜餅でした。
「え?桜餅!」とテンションが上がり、せっかくなので
お抹茶を追加して一緒にいただきました。
ごちそうさまでした。



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いつまでもいられる雰囲気だけど下界へ帰らねばならぬ のごくらく地獄度 (total 2023 vs 2027 )


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2019年03月05日

45年の軌跡はキセキ 「ベルサイユのばら45」


image1 (2).jpg1974年 宝塚歌劇 月組公演で初演された「ベルサイユのばら」。
その45年の軌跡を辿るスペシャルステージ。
プログラムの上演記録を見ると1974年の月組から2014年の宙組まで16回上演されています(地方公演や別箱公演除く)。
しょっちゅうやっている印象でしたが意外と少ないのね。

それぞれの時代を彩ったスターが日替りで出演しますが、ワタシ的にはまず汀夏子さんありき。
本当はこれに麻実れいさんも加わった「1975年雪組」か「1970年代ALL」を観たかったのですが抽選に外れ、「1974年初演B」というこちらを拝見しました。


ベルサイユのばら45 ~45年の軌跡、そして未来へ~
池田理代子原作「ベルサイユのばら」より

監修: 植田紳爾
構成・演出: 谷 正純
音楽監督: 𠮷田優子
出演: 初風諄  榛名由梨  汀夏子  安奈淳  日向薫  杜けあき  
麻路さき  湖月わたる  彩輝なお  朝海ひかる  貴城けい  緒月遠麻/
汝鳥伶  華形ひかる ほか

2019年2月21日(木) 1:00pm 梅田芸術劇場メインホール 1階16列上手
(上演時間: 2時間30分/休憩 20分)


OGの他に専科から汝鳥伶さんと華形ひかるさんが出演されていましたが、司会進行は汝鳥伶さん。
なぜ選ばれたかというと、「1974年の初演に出ていて、それから何作も出て最多出演。『ベルサイユのばら』の生き字引のような存在」だからだそうです。
初演時の役は民衆の男で、その後、ジャルジェ将軍もブイエ将軍も、ルイ十六世もメルシー伯爵もやりました、ということで、「出世したのね」と初風諄さんにからかわれていました。


ACT 1
「『ベルサイユのばら』はこの方の歌声から始まりました」という汝鳥さんの紹介で
♪青きドナウの岸辺に~ 生まれた一粒のた~ね~
と初風諄さんが歌い始めた時には、現役時代と変わらないのびやかで綺麗な歌声にオドロキ。
さすがに声量や長くのばすところまでは現役時代のままとはいかないものの、45年の時を経てあの美しい歌声はキセキとしか言いようがありません。



続きがあります
posted by スキップ at 22:33| Comment(0) | TAKARAZUKA | 更新情報をチェックする

2019年03月03日

写真の向こうの真実 「チャイメリカ」


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物語の始まりと同じように、スクリーンに大きく映し出された4台の戦車とその前にぽつんと立つ一人の男性。
白いシャツを着た写真の「戦車男」に、実在の戦車男の後ろ姿が重なっていき、その姿を包み込むように静かに流れるベートーヴェンの第九 第三楽章。
その真実の厳しさと旋律のやさしさ、そして戦車男の切なさに涙がぶわっとあふれました。


世田谷パブリックシアター×パソナグループ
「CHIMERICA 」 (チャイメリカ)
作: ルーシー・カークウッド
演出: 栗山民也
翻訳: 小田島則子
美術: 二村周作 
照明: 服部 基 
音響: 井上正弘 
映像: 上田大樹
出演: 田中圭  満島真之介  倉科カナ  眞島秀和  
瀬戸さおり  池岡亮介  増子倭文江  大鷹明良 ほか

2019年3月2日(土) 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール 1階G列センター
(上演時間: 3時間10分/休憩 15分)



客電が落ち暗転の中、カシャッとシャッター音が響いて舞台の大スクリーンに映し出される1枚の写真。
隊列して進む4台の戦車。その前にぽつりと立つ、白いシャツを着て買物袋を持った一人の男性。
天安門事件を象徴する、「無名の反逆者」として有名になった写真です。
「え?天安門事件の話なの?」とその時気づく(←)・・・いつものことながら予習しないにもほどがある)。

ちなみに「チャイメリカ」は CHINA + AMERICA
「中国化した米国」を意味する造語だということはいくら何でも知っていましたよ(と言い訳しておきます)。


1989年6月4日。
19歳のアメリカ人カメラマン ジョー・スコフィールド(田中圭)はホテルの窓から「戦車男」の写真を撮影して一躍名をあげます。
それから23年後。2012年。
アメリカはオバマ大統領が再選を目指す大統領選挙の年。
北京を訪れたジョーは旧友のヂァン・リン(満島真之介)と再会し、「戦車男は生きていてニューヨークにいる」と聞き、同僚の記者 メル(石橋徹郎)とともにその行方を捜し始めます。一方、北京では大気汚染が深刻さを増し、それを告発しようとするヂァン・リンは次第に追い詰められていき・・・。


1989年と2012年
中国とアメリカ
北京とニューヨーク
時空を行き来しながらシームレスに展開する物語。


続きがあります
posted by スキップ at 22:35| Comment(2) | 演劇・ミュージカル | 更新情報をチェックする