2019年03月29日

星たちのめぐり逢いは再び 柚希礼音ディナーショー 「REON/GO ON!」 -お食事編-


image1 (14).jpg

柚希礼音さんの芸歴20周年を記念するディナーショー。
とても、とても楽しみにしていて、それは期待に違わぬ夢のように楽しい時間でした。
まずは、ショーの前のお楽しみ ディナーとステージまわりのことなど。



image2 (5).jpg

順序が逆ですが、デザート「苺のガトー・アニヴェルセール」
デザートかわいいとテンションあがります。



image1.jpg

今回のディナーショーは東京、大阪それぞれ3ステージずつの計6ステージ。
それぞれの回ごとにチケットとメニュー表のデザインが違っていて、私が観た回はこんなキュートな笑顔でした(事前の情報入れないようにしていたので、デザインが違うことも終演後に知ったのだけれど)。

私の席はナフキンがペパーミントグリーンで、このメニュー表とコーディネイトしたよう。
他にピンクと水色、3色のナフキンでした。


続きがあります
posted by スキップ at 23:03| Comment(0) | グルメ | 更新情報をチェックする

2019年03月27日

だって奇数日だから


image1 (2).jpg

東京へ行ってきました。

歌舞伎座「三月大歌舞伎」を観ることが目的だったのですが、夜の部の「弁天娘女男白浪」の弁天小僧が松本幸四郎さんと市川猿之助さんの日替わり。
両方観るのが正しいのでしょうけれどなかなかそういう訳にもいかず・・・とすれば、高麗屋贔屓としては「弁天やるのはこれが最後」と明言されている幸四郎さん弁天を、ということで行ける奇数日となると本日の千穐楽となってしまいました。

当初、歌舞伎座昼夜通しの予定だったのですが、急に「20世紀号」に乗車するプランが浮上して、歌舞伎座→渋谷→歌舞伎座という次第になり、周りの人たちにあきれられながらも楽しい1日を過ごしました。



本日の上京は久しぶりの関空からのフライト。
上空では、翼が青空と下界の雲を仕切るような形になっていて、あきることなく眺めてしまいました。


image2 (2).jpg

この搭乗ゲートも久しぶり。
これ見ると「関空だぁ~」と思います。



「傾城反魂香」パスしたの ごめんなさ~い の地獄度 (total 2033 vs 2035 )


posted by スキップ at 23:48| Comment(0) | travel | 更新情報をチェックする

2019年03月25日

愛おしき愚かな人間たち 「プラトーノフ」


platonov.jpg森新太郎さんがチェーホフの作品を演出するシリーズの第1作に選んだのは、チェーホフが18歳の時に書いて死後発見されたと言われる幻の戯曲。
原作通りに上演すれば9時間に及ぶということであまり上演される機会のない作品なのだとか。
「かもめ」をはじめチェーホフの作品は何本も観ていますが、この作品は初見でした。


森新太郎 チェーホフシリーズ 第1弾
「プラトーノフ」
作: アントン・チェーホフ
翻訳: 目黒条
脚色: デイヴィッド・ヘア
演出: 森新太郎
美術: 二村周作
出演: 藤原竜也  高岡早紀  比嘉愛未  前田亜季  中別府葵  近藤公園  
尾関陸  小林正寛  佐藤誓  石田圭祐  浅利陽介  神保悟志  西岡德馬

2019年3月21日(木) 12:00pm シアター・ドラマシティ 1列上手
(上演時間: 2時間50分/休憩 15分)



物語の舞台は19世紀末のロシア。
将軍の未亡人アンナ(高岡早紀)の屋敷にはさまざまな人が集まってきます。その中にはアンナに恋心を抱くポルフィリ(神保悟志)などもいましたが、アンナが秘かに想いを寄せるのは妻子ある小学校教師プラトーノフ(藤原竜也)でした。プラトーノフの妻サーシャ(前田亜季)の弟で医者のニコライ(浅利陽介)が恋焦がれる大学生のマリヤ(中別府葵)もプラトーノフに惹かれていて、アンナの義理の息子セルゲイ(近藤公園)が結婚したばかりの新妻ソフィア(比嘉愛未)までもプラトーノフのかつての恋人でした。

喜劇色の強くアハハと笑わせながら、愛やお金といった欲望とままならない現実に翻弄される人間の悲哀がじわじわ心に染み入ってくる作品。
妻に安心感を求めながら周りの女たちにもなびくクズ男と自意識が強く身勝手な女たち。
愚かな人間の業が何とも愛おしい。
藤原竜也くんのまたひと皮むけたような破滅男っぷりが突き抜けていました。


続きがあります
posted by スキップ at 23:27| Comment(0) | 演劇・ミュージカル | 更新情報をチェックする

2019年03月24日

俺がここにいる限りお前たちの好きにはさせないってことさ 「偽義経冥界歌」


niseyoshitsune2.jpg niseyoshitsune1.jpg

2年間のグルグル回る劇場公演を終えて、2019年の劇団☆新感線は旗揚げ39周年サンキュー興行。春公演は、今年3月から4月に大阪・金沢・松本、2020年2月と4月に東京・福岡という変則開催です。
5年ぶりのいのうえ歌舞伎完全新作、久しぶりの“大阪開け”、会場は大好きなフェスティバルホール。
なかなかテンションあがるシチュエーションです。


2019年劇団☆新感線39興行・春公演
いのうえ歌舞伎 「偽義経冥界歌」
作: 中島かずき
演出: いのうえひでのり
美術: 二村周作  照明: 原田保  衣装: 竹田団吾  
音楽: 岡崎司  アクション監督: 川原正嗣  映像: 上田大樹・大鹿奈穂
出演」 生田斗真  りょう  中山優馬  藤原さくら  粟根まこと  山内圭哉  
早乙女友貴  右近健一  河野まさと  逆木圭一郎  村木よし子  インディ高橋  
礒野慎吾  吉田メタル  中谷さとみ  保坂エマ   新谷真弓  村木仁  
川原正嗣  武田浩二  橋本じゅん  橋本さとし ほか

2019年3月14日(木) 1:00pm フェスティバルホール 1階10列センター/
3月20日(水) 1:00pm 1階5列(3列目)上手
(上演時間: 3時間45分/休憩 25分)



「『奥州三代』と『義経黄金伝説』をモチーフにして、源義経の“偽物説” “影武者説”といったドラマティックなエピソードをベースに、義経が実際に奥州に匿われていたという史実と奥州三代の盛衰の行方を絡めた物語」(公式サイトより)

平家全盛の時代。源氏、平氏どちらにも与しない奥州 奥華の国が舞台。
奥華の当主 秀衡(橋本さとし)のもとに匿われている遮那王牛若(早乙女友貴)は手がつけられない乱暴者でした。秀衡の嫡子 玄九郎国衡(生田斗真)は弟の次郎泰衡(中山優馬)をかばって牛若を死なせてしまいます。牛若が死んではマズい秀衡や武蔵坊弁慶(橋本じゅん)、常陸坊海尊(山内圭哉)は玄九郎を牛若の身替りに仕立て、名も源九郎義経と改めて、ともに挙兵し、兄 源頼朝(粟根まこと)のもとへ馳せ参じます。その頃奥華では、玄九郎ではなく次郎を跡取りとしたい母 黄泉津の方(りょう)の計略で秀衡の命が奪われ・・・。


「偽義経」というタイトルから、義経の身替りに祀り上げられた男が虚像と実像の狭間で苦悩する、あるいは与えられた役割の大きさに耐えられなくなる「和宮様御留」的なものを想像していたのですが、さすが中島かずきさんは私のような凡人の考えることをはるかに凌駕していました。
一幕終わりで玄九郎が殺された時もまだ、「これって、実は生きていたという設定?『阿弖流為』の田村麻呂的な?」と思っていたのですが、二幕に入って思い出しましたよ、タイトルの続きが「冥界歌」だということを。

文字通り「冥界歌」。
義経こと玄九郎はもちろん、父の秀衡も、さらにそのご先祖様も、干殻火さんも、遮那王牛若までもが冥界から現世へ戻ってくるという設定。そしてそれらを呼び戻す鍵が静歌(藤原さくら)の歌。

続きがあります
posted by スキップ at 17:27| Comment(0) | 演劇・ミュージカル | 更新情報をチェックする

2019年03月23日

ようやくデビュー SHAKE SHACK


image2 (2).jpg

SHAKE SHACK 日本最初の店舗が明治神宮外苑にオープンしたのは2015年秋のこと。
お洒落な外観で連日大行列。渡辺直美さんがインスタグラムにアップしたことも話題になりました。
会社の後輩男子がイチ早く東京出張の折に食べてきて「超うまかったっす」と言っていて、興味シンシンでした。
東京国際フォーラムにもお店ができていましたが、なかなか時間がなくて入れず。

昨年6月 大阪1号店が阪神百貨店梅田本店にオープンしたのですが、やはり連日長蛇の列らしいと聞き及び、しばらく行けないなぁと思っていたところ、梅芸やシアタードラマシティの行き帰りに前を通る茶屋町のビルに「SHAKE SHACK Coming Soon!」の表示が

オープンしたのは今年2月ですが、観劇の行き帰りに横目で見ると行列もできていないしそれほど混んでなさそう
・・・ということで、先日ドラマシティに行く前に思い切って入ってみました。
最初にこのお店のことを知ってから苦節3年半。ようやくデビューです。


SHAKE SHACK 茶屋町店
大阪市北区茶屋町15-22
tel: 06-6467-8768

お店のウェブサイトには「店舗の近くには劇場もあるため、観劇の際のTo Goもお勧めです」と書いてありました。
まさにそれです(笑)。


最初でよくわからないので基本の ShackBurgerをオーダー。
チーズバーガーをベースにレタス、トマト、シャックソースをトッピングしたものだそうです。
Friesと呼ばれているポテトも。チーズソーストッピングが食べてみたかったのですが、ちょっとビビってソースなしの方にしました。
季節のレモネードはストロベリー。


image1 (11).jpgオーダーするとこれを渡されて、呼び出し音がなるまで席で待ちます。
フードコートによくあるスタイルですが、デザインはちょっとおしゃれ。


ハンバーガーは、ビーフパティがジューシーで、お肉の味がしっかりしてとてもおいしかったです。
シャックソースもおいしいし、チーズも効いていてレタスやトマトはフレッシュ、バンズはふんわりやわらか。
なるほど人気なのも納得です。
想像していたより小ぶりであっさりイケちゃいました。



image1 (12).jpg  image2 (4).jpg

茶屋町店はツーフロアで、1階はそこそこの混み具合でしたが、2階は私が入店したころは12時前だったこともあってかこんなふうにガラガラ。
大きな窓から外を行く阪急電車を眺めながらのんびりランチを楽しみました。



おいしい高級バーガーはやっぱりお値段も高級 のごくらく地獄度 (total 2031 vs 2032 )


posted by スキップ at 22:22| Comment(0) | グルメ | 更新情報をチェックする

2019年03月21日

自分の葉っぱが全部抜け落ちてしまったような気がしたんだ 「Le Père 父」


lepere.jpg2012年にパリで初演されて以来、世界30ヵ国以上で上演されてきた作品の日本初演。
演出はフランスオリジナル版を手掛けたラディスラス・ショラーさん。日本初演出です。


東京芸術劇場 兵庫県立芸術文化センター共同製作
「Le Père 父」
作: フロリアン・ゼレール 
演出: ラディスラス・ショラー
出演: 橋爪功  若村麻由美  壮一帆  
太田緑ランス  吉見一豊  今井朋彦

2019年3月17日(日) 2:00pm 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール 
1階M列センター  (上演時間: 1時間50分)



パリのアパルトマンにひとりで暮らす老齢のアンドレ(橋爪功)と、その父を案じる娘のアンヌ(若村麻由美)の物語。
そこにアンヌのパートナー ピエール(今井朋彦)やヘルパーのローラ(太田緑ロランス)などもからんで・・・。


最初にアンドレとアンヌのやり取りがあって、二場目。
ピエール(この場は吉見一豊)がアンドレに「もうアンヌが帰ってくるから」と告げて、「ただいま」と現れたアンヌが若村麻由美さんではなく、壮一帆さんであることにざわめく客席。
その後も場面転換のたびに登場人物が入れ替わったり、部屋の様子が変化したり、どことなくサスペンスの様相。

アンドレがアンヌだと思って話していたのは誰なのか
それは昨日のことなのか遠い昔の記憶なのか
ここはアンドレのアパルトマンなのかアンヌの家なのか
・・・そこで気づきました。
これ、アンドレの視点で描いているんだ、と。

認知症を描いた映画やドラマは数々ありますが、介護する家族や周囲から見た姿を描くものばかりで、この視点は新鮮でした。


続きがあります
posted by スキップ at 22:39| Comment(0) | 演劇・ミュージカル | 更新情報をチェックする