2019年01月09日

どうすれば変えられる この世界を 「マリー・アントワネット」


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フライヤーの表裏。マリーの表情も微妙に違うのね。


2006年初演のミュージカル。
アナウンスでも必ず入るほど「新演出版」が強調されていますが、初演を観ていませんのでどのあたりが新演出なのかはわからず。
遠藤周作さんの小説が原作だということも今回初めて知りました。

でも、クンツェ&リーヴァイの作品だということは知っていたの(←)。
私が観劇した日、シルヴェスター・リーヴァイさんが客席通路を後方から歩いていらして、写真で見るとおりの人だったのでちょっと笑ってしまいました。オケピまで行って指揮の塩田先生と何やらお話され、座席に戻る時に客席から拍手が巻き起こると両手を振って応えていらっしゃいました。カワイイ♪


ミュージカル 「マリー・アントワネット」
脚本・歌詞: ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲: シルヴェスター・リーヴァイ
演出:ロバート・ヨハンソン
翻訳・訳詞: 竜真知子
音楽監督: 甲斐正人
美術: 松井るみ
指揮: 塩田明弘
出演: 花總まり  昆夏美  古川雄大  吉原光夫  古川雄大  
佐藤隆紀  駒田一  彩吹真央  坂元健児  彩乃かなみ ほか

2019年1月6日(日) 1:00pm 梅田芸術劇場メインホール 1階8列(5列目)下手
(上演時間: 3時間/休憩 25分)



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何役かダブルキャストになっていますが、ワタシ的にはこの組合せ一択。
笹本玲奈さんも好きですが、初見なのでアントワネットは絶対花總まりさんで観たかったし、ソニンさんのマルグリットは何となく想像つくのでここは昆夏美さんでしょう。
そして、ルイ16世はぜひとも佐藤隆紀さんで。


ストーリーはほぼ史実に基づいていますが、貧しい生まれで地面を這いつくばるように生き、王族や貴族を憎むマルグリット・アルノーという架空の少女を登場させて、二人の「MA」と対比させる形。
冒頭、フェルゼン伯爵がアントワネット処刑の報せを受け、彼女の生涯と二人の出会いを歌で回想しますが、物語に入ってからは、ルイ16世とアントワネットの周りはオルレアン公のように王座を狙う者、国王夫妻を利用しようとする者、貴族を憎む民衆たちの気運の高まりなど、かなり厳しい状況に入ってからが描かれ、一幕の中心は有名な「首飾り事件」、そして二幕は革命の勃発から夫妻の処刑までという展開。


続きがあります
posted by スキップ at 22:49| Comment(0) | 演劇・ミュージカル | 更新情報をチェックする